箇条書きエセー「裾直しと俺」


 ちょっと公の場に繰り出そうものなら、もの凄い逆風が吹き荒れるのには、もはや馴れてはいるが、生きにくい事には変わりない。本日も、裾直しを頼んだズボンを新宿の服屋に取りに行く、というベイビー・アクションを起こしただけで、いくつもの天災に見舞われた。以下、箇条書きにて記す。BGMはアルバート・キング「Born Under a Bad Sign(悪い星の下に)」(1967, STAX)。

1. 新宿に着いたはいいが、店の場所忘れた。確かルミネ内。但し、ルミネ広え。
2. 店の名前もうろ覚え。確かカタカナ。但し、たいていカタカナ。
3. 案内板からなんとか目星をつけ、賢明にも発見。
4. 伝票を忘れた。店の控えでなんとか照合するように、と的確に指示。
5. 直し代として525円取られる事が発覚。カード払い不可。
  普段、カード生活のため財布に現金が1円もねえ。三丁目の東京三菱UFJへ引き出しに。
6. やっとズボンゲット。はいて帰りたくなり、トイレで着替え。
7. タグ糸が噛み切れねえ為、ジッポ着火。サイレンが鳴り響く。
8.次いで「ここは禁煙です」という自動アナウンスが日本語、英語、韓国語の順で高らかに流れる。
9. 今そんな事になってるつけ、急ぎ着替え、脱出。汗だく。
10. ジッポ忘れたことに気づき、駅ホームからトイレへ戻る。ジッポ(1万円)、なし。



by ichiro_ishikawa | 2010-06-13 00:17 | 日々の泡 | Comments(0)  

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