整理「『SIDE B』序章」


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 ちょっともはや誰も追いつかない所に行ってしまったな……。バンバンバザールの13thアルバムが、世界の音楽シーンに大ダメージを与える、ものすげえすげえ件について、一筆したためんとす。

 最新作『SIDE B』は、全作最高傑作であるこれまでのバンバンバザールの傑作群の中で見ても、傑出している。ずば抜けた。
 歌詞、演奏、楽曲、歌。これはもうとんでもない。

 特に際立っているのは、ズバリ、10点あるが、うち2つを言うなら、まず歌詞。そして、Bメロ/ブリッジ王の面目躍如たるところだ。

 演奏がすげえのは今さら言わずもがな、サビ(コーラス部)はそりゃサビだからものすげえのだし、本当にすげえ曲というのは、細部、そして細部のポップな部位である所のBメロやブリッジがとんでもないものだ。しかもそれは、Bメロ、ブリッジなわけだから、サビを食う様な露骨なすげさではダメという、サラッと通過してしまう、しかし無意識下にそのぬくもりがずっと残っている様なすげさだ。
 これが、今作、全曲にわたって冴え渡っている。
 タイトルの「サイドB」とは、バンバンのBで、BメロのBで、ブリッジのBで、なんとビートルズのBなのであった。そうした自負がうかがえるし、うかがう。これは、も・の・す・げ・え。折しもマーク・チャップマンが仮釈放されるところだったという。標的は、福島康之か……。

to be continued...

by ichiro_ishikawa | 2010-09-08 00:59 | 音楽 | Comments(0)  

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