ゲボと俺


父逝去から10日経ち、日常に戻る。
病院から遺体搬送の時は大雨、火葬時も雨、そして、本日の忌引き明け出社時は台風18号直撃。今は台風一過で快晴。偶然だろうし、俺の観察眼にバイアスがかかっているのだろうが、この見事なまでの自然の演出、リンクには、少し驚く。

香典返しや役所事務、墓問題など、まだ事務処理は残っているものの、いろいろな儀式を粛々と済ませることで、人はその事実に折り合いをつけていくのだった。定型、儀式、というのは、人生の不如意に折り合いを付けるべく、人類が必死に発明した叡智であると知る。

とはいえ、故人を偲ばせる言葉や事物に面接してしまうと、まだゲボが出る。
ジョーがテンプルを打ってもゲボを吐かなくなったのは、いつだったか。カーロス・リベラと出会ってからか。





by ichiro_ishikawa | 2014-10-06 14:34 | 日々の泡 | Comments(0)  

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