腹痛と俺

なぜ俺の腹は常に痛いのか。
おそらくは17歳の時に患った大腸炎が完全には癒えてないのだ。そのとき腹に住み着いた小人が、爾来バターナイフを内側からシャーッ、シャーッと滑らし続けているわけだ。
腹が痛いといふのは実に憂鬱なものだ。常に不安に苛まれている。乗り物に長時間乗れない。いや長時間どころか、四谷から飯田橋駅に行くのに、市ヶ谷で降りることだってある。
また、何だかんだ言って最も好きな料理であるところのカレーを食すと、ほぼ100%腹を下すといふのは、実に不幸なことではあるまいか。この際見せしめにトイレで食ってやる、と思ふほどである。ごく稀に痛くならない時があるが、あまりのレアさに、痛くないといふことを意識しすぎて結果痛くなってくるのであった。

さらに、偏頭痛持ちときている。これは激痛ではなく鈍痛で、激痛もイヤだが鈍痛は鈍痛でしんどいものがある。常に薄ら痛いのである。

常時ドタマが薄ら痛く、かつ腹がキュルキュル締め付けられている生活。

手当てとかないのだらうか。バファリンやビオフェルミンやストッパなどの現物支給ではなく、いやそれはそれでありがたいし、もらう権利もあるのだが、そうではなく恩給的なもの。

いま深夜2時。無論、これはトイレで書いている。
早く寝たい。



by ichiro_ishikawa | 2016-07-12 01:24 | 日々の泡 | Comments(0)  

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