哀悼、ノーマン・ホイットフィールド


 モータウンの、いやソウル・ミュージックの、いやポップ・ミュージック全体における最重要人物の一人、ノーマン・ウィットフィールドが9月16日、ロサンゼルスの病院で亡くなった。享年65。死因は糖尿病による合併症と発表されている。

 モータウンスタジオの雑用係りから作曲家へとのしあがったノーマン。その足跡はこのブログに詳しい。

 「ノーマンはもっとも優れたソングライターであり、レコード・プロデューサーの一人だった。彼は彼が作った音楽を通して、永遠に生き続ける」
(スモーキー・ロビンソン)

「ノーマンは、かつて、自分はスライ(・ストーン)をなんとか越えることだ、と言っていた。彼のサウンドは新しく、そのグルーヴは素晴らしい。スライはサイケデリックをつかんだ。だが、リズム、ホーンセクションなど、ノーマンの仕事振りは、スライに匹敵すると思う」
(マーヴィン・ゲイの自伝『ディヴァイデッド・ソウル』を書いたデイヴィッド・リッツ)

 ノーマンの追悼として、いわずと知れた超名曲「Heard It Through The Grapevine(悲しい噂)」のいろいろな人のバージョンをお届けする。最後のポール・ウェラーとエイミー・ワインハウスのバージョンは、元スクイーズ、ジュールズ・ホランド司会のイギリスの音楽番組から。


Marvin Gaye
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Gladys Knight and the Pips
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Creedence Clearwater Revival
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Paul Weller & Amy Winehouse
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by ichiro_ishikawa | 2008-09-23 14:08 | 音楽 | Comments(0)  

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