カテゴリ:日々の泡( 174 )

 

俺と旧かな


なぜここ数年、ビジネスメール以外、一部旧かな(歴史的仮名遣い)を使っているかといふと、元来「新」より「旧」を好むタチであるといふのもあるが、何だかんだ言って、旧かなの方が美しいからだ。
やはり考えるヒントではなく、考へるヒントだらう。

とはいえ、新かなにおける小さい「つ」など、一部残してはいる。「言つた」ではなく「言った」とする。この辺りは発音の問題だ。
現代において、「言う」を「言ふ」と発音してみても違和感ないが、「言った」を「言つた」と発音するのはやや違和感がある。
字面としては「言つた」の方が美しいのだが。
(例外として「ごっくんごっくん飲む」のごっくんは、「ごつくんごつくん飲む」、トスル)

あとは、一部といふことにしていれば、うっかり間違へて新かなを使っても許されるからだ。
ちなみに先の「していれば」を「してゐれば」としていないのは、敢えてだ。

そも新かなも、「こんにちは」「私は」「どこどこへ」などの「は」「へ」などに旧かなを残している。完全に現代の発音通りに「わ」などとしてしまふと、旧かなが忘れ去られてしまふという懸念かららしい。

本当は旧字にもしたいのだが、いかんせんパソコンだと出ない事が多く、それはストレスなのでやめた。手書きの時は無論旧字を使ふ。
やはりA計画ではなく、A計劃だらう。

以上。





by ichiro_ishikawa | 2016-05-26 19:55 | 日々の泡 | Comments(0)  

ゴールデンウイークの俺2016

ゴールデンウイーク最初の3日はピタッとゴトシで埋まったものの、5月2日と6日を代休にあて7連休を謳歌せんと意気込んだ矢先、悪性の風邪に苛まれた。
月曜から木曜まで喉、咳、ドタマとヴァイラスは巡り、本日遂に腹に到達。いまだ治らぬ頭痛に頭を抱えながら一日中トイレで泣きながら過ごしている。

俺の幸せを決して見過ごさず、良くてプラマイゼロには押さえ込まんとする黒幕のその徹底ぶりを俺は憎む。こんなに真面目に生きているのに…。




by ichiro_ishikawa | 2016-05-06 21:47 | 日々の泡 | Comments(1)  

俺のiPhone


俺のiPhoneは、充電が毎分1%ずつ減っていくタイプのものだが、
つまり100分で切れるバージョンを使っているのだが、
それを選んだ覚えはない。

常に結構な重量の内臓バッテリー充電器とコンセントケーブルをセットで持ち歩いているから、いつもポッケがパンパンであることに加え、充電切れにおびえながら過ごしている。
不便な世の中になったものだ。

by ichiro_ishikawa | 2016-04-12 08:50 | 日々の泡 | Comments(0)  

朝型と俺


念願の朝6.00起きが習慣づいた効用は大きい。

まず朝は空気が良い。
そして、遅刻をしなくなる。
40をとうに過ぎても遅刻するし、
しかもその理由の100%は俺の場合は寝坊なわけだが、
大抵もう起きてるわけだから遅刻もしないという寸法だ。

そして、夜眠くなる。
逆算していくと22.00には就寝準備に入らねばならないため、ゴトシを、どんなに量があっても18.00にはピタッと終わらせる必要が出てくる。
となると寸暇が惜しまれる。
したがって日中の俺は時間がきわめて貴重だ。
無駄なことをしている暇はない。

というわけで、俺なりの時間節約術はこうだ。

・コートは脱ぎながら衣文掛けにむかう。
・道は内内を回り経済コースをとる。

この2点で、1日あたり1時間は短縮できるのだった。
周りを見てると、みな結構遠回りをしている。
内内を回るだけでぐんぐん人を追い越していくのがわかる。
みな暇なんだな。

by ichiro_ishikawa | 2016-04-12 08:07 | 日々の泡 | Comments(0)  

英文和訳と俺 関係代名詞編


I'm the man who loves you
という曲がwilcoにあるが、
関係代名詞の訳し方というものに、
俺は昔からこだわりがある。

学校では、後ろから訳すように習う。

私はあなたを愛している男です。

この時、「私」か「俺」か「ぼく」か「おいら」か「わし」か「わい」か「小生」か、「あなた」か「君」か「お前」か、「愛する」か「愛してる」か、「です」か「だ」であるかといった日本語の語彙の豊富による訳し分けはその文脈で判断されるべきだが、本稿の趣旨は関係代名詞だから、ひとまずそのことは置く。
とりあえずここでは、ぼく、君と、しておこう。

さて問題は語順だ。
そも言語の構造が違うから、後ろから訳したり言葉を補ったりして訳して日本語としての自然化を目指すという方向性はひとつあるけれど、
英語で聞いている人、考えている人の思考の順序を優先したい、どうしてもしたい。となるとどうするか。

つまり、
僕は男だ、君を愛してるところの
となる。

しかしやはり「ところの」がもどかしい。
説明くさい。英語というのは構造がそも論理的なのでこれでいいっちゃいいのだが、
なんとか原文のシンプルさを生かしたい。
そこで思い切って、

僕は男だ、君を愛してる

とする。
しかし明らかに2文になってしまっているところがイヤだ。まるで、
I'm the man, and I love you
ではないか。

さらに言えば、
「君を愛する」も、
もっと言えば、
「ぼくは男だ」も、
「君を」と「愛する」の、
「男」と「だ」の順も、おかしい。

愛する、君を
ぼくは、だ、男

でなければイヤだ。
英語の人はそういう語順で理解したり考えているのだから。

つまり、正解はまずこうだ。

ぼくはだ男愛する君を

そして、最終難関の関係代名詞はこうしろ!

ぼくはだ男愛する君をの

めちゃくちゃだ…。
しかも、実は定冠詞theも
まだ訳せていないのだった…。

やはり英語は英語で理解すべし。
I'm the man who loves youは、
I'm the man who loves you
でよろしい。







by ichiro_ishikawa | 2016-04-11 19:56 | 日々の泡 | Comments(0)  

俺の夢ベスト5

よく見る夢

あ、今年この授業一回も出なかったが、単位足りないか? 卒業できるのか? と思う夢。

ものすげえ高い所に登ってしまい、降りれなくなり、ああ、なんで登っちったのか、と思う夢。

まもなくライブの出番なのだが、やる曲とかわからず準備もしてなくて、やべえな、練習しておくべきだったな、と思う夢。

まもなく運動会の競走、もしくはバスケットの試合なのだが、変な革靴で来ちゃったため、靴がねえな、と思う夢。



by ichiro_ishikawa | 2016-03-24 10:19 | 日々の泡 | Comments(0)  

​様々なる想ひ


​『親子ジグザグ
で鬼ババの訃報を受け、
​ずくまる​
​勇次の背中から
「めそめそするんじゃなか!お前には梨花ちゃんがおるじゃろうが!」​
と、
鬼ババ
の口ぶりを真似て
同棲中の梨花が
​勇次に​
一喝するシーンがあるな。

1月16日、母の一周忌。
​様々なる想いが去来。
母の口癖は、「食べる?」

by ichiro_ishikawa | 2016-01-19 19:30 | 日々の泡 | Comments(0)  

ゲボと俺


父逝去から10日経ち、日常に戻る。
病院から遺体搬送の時は大雨、火葬時も雨、そして、本日の忌引き明け出社時は台風18号直撃。今は台風一過で快晴。偶然だろうし、俺の観察眼にバイアスがかかっているのだろうが、この見事なまでの自然の演出、リンクには、少し驚く。

香典返しや役所事務、墓問題など、まだ事務処理は残っているものの、いろいろな儀式を粛々と済ませることで、人はその事実に折り合いをつけていくのだった。定型、儀式、というのは、人生の不如意に折り合いを付けるべく、人類が必死に発明した叡智であると知る。

とはいえ、故人を偲ばせる言葉や事物に面接してしまうと、まだゲボが出る。
ジョーがテンプルを打ってもゲボを吐かなくなったのは、いつだったか。カーロス・リベラと出会ってからか。





by ichiro_ishikawa | 2014-10-06 14:34 | 日々の泡 | Comments(0)  

終わり

ひとつの時代が終わった。
終わる、というのはこういうことか…。

支柱にして後ろ盾、そしてアイデンティティを失った感は否めないし否まない。


最後に
土くれが少しばかり
頭の上にばら撒かれ
凡ては永久に過ぎ去る


by ichiro_ishikawa | 2014-10-05 21:18 | 日々の泡 | Comments(0)  

雑感2


楽しかったことを思い出すと、それがもうあり得ないことに悲しくなり、闘病の苦しさ、独り入院していた淋しさを思うと可哀想で悲しくなり、ああすればよかった、こうしとけばよかったと後悔で苦しくなり、考えないで他のことをすれば、なかったことにしていることでまた苦しくなり、どうしようもない。


by ichiro_ishikawa | 2014-09-30 00:05 | 日々の泡 | Comments(0)