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パンと俺

人は切羽詰ると非寛容になるな。

金の切れ目が縁の切れ目、金持ち喧嘩せず。
切羽詰まった人間が、やさぐれ、偽悪を全うし、人を騙し、殺す。
庶民の日常から国家外交においてまで、
数多、数多、数多みてきた。

やはり衣食足りて礼節を知るのだな。

Meat and cloth makes the man.
Well fed, well bred.
だな。

しかし、バイブル曰く、

人はパンのみにて生きる者にあらず人はヱホバの口より出る言によりて生きる者なり
モーゼ
(旧約聖書 申命記8:3)

これは、モーゼがエジプトで奴隷生活を強いられてきたイスラエルの民をエジプトから脱出させ、約束の地に連れて行く、その道中でやっと食料にありつけた民たちに説いた言葉だ。

餓死寸前の民に、神が食料を与へた。
神を信ずるものは救はれるのだ、
さういふ意味である。

これは、「餓死しそうな民に言った」、
といふことが重要だ。

また、「人の生くるはパンのみに由るにあらず、神の口より出づる凡ての言に由る
キリストによる上記モーゼ(旧約聖書)の言葉の引用
(新約聖書 マタイによる福音書4:4)

これは40日の断食の末、サタンに、石ころをパンに変えてみろと言はれたキリストが、サタンに言い放った言葉。
「さう(聖書に)書いてある」と続く。
つまり、モーゼの言葉を引いて、
改めて、パンより神の言葉だ、と言っているわけだ。

これも、「40日の断食の末の」言葉であった、
といふことが重要だ。

つまり、切羽詰まった、生存の危機迫る状況下においてなほ、
さう言ひ放った、といふ事が重要なのだ。

衣食足りた人がさう言ふのは簡単だ。
衣食足りた人は、さもありなむ、と容易く納得するだらう。
屋根の下でワインでも飲みながら。

しかし、衣食足りてない人が聞いたら、
背に腹は変へられねえ、
寝言は寝て言へ、
こちとら餓死寸前、神の言葉よりもパンだろ。
金だろ。金でやってるわけだから。
屹度さう言ふはずだ。

確認だが、モーゼもキリストも、
パンも大事だが言葉、精神がもっと重要だ、
と言ったのではない。

なるほど人はパンがなければ生きられないが、
パンを食ったからと言っても、
神の言葉に従うことなしには、
本当に生きた事にはならないぜ、
と言ったのではない。

衣食足りてもそれだけではダメで、
精神が豊かである必要もある、
と言ったのではない。

逆に、
パンは重要じゃない、
という事でもない。

キリストは、
餓死がなんだ、神の言葉があれば生きられる、
と言ったのだった。

これは、綺麗事か?高邁な理想、机上の空論か?

知らぬ。

ひとつ確実に言へることは、
これを実践したキリストという人がいた、といふ事だ。

より正確に言へば、
かうした人物を、我々は伝へ続け、
その信念を、保存してきた、
といふ事だ。

by ichiro_ishikawa | 2016-06-30 10:10 | 文学 | Comments(0)  

スーパーと俺

なぜ俺はスーパーでの食材の買ひ物が嫌いなのか。
それは何が何処にあるか容易く分からないから。

たとへば挽肉がスナック売り場にないぐらいは分かるが、精肉売り場内の何処に挽肉があるといふのか。俺には挽肉ももも肉も鳥も豚もみな同じに見えるのだった。それはAKBとかが全員同じ顔に見えるのと一緒だらう。つまり興味がないのだ。

魚、野菜然り。大ジャンルには行き着けるが、中、小ジャンルになるとお手上げだ。パプリカもピーマンも人参も一緒だろ。区別つかぬ。かぼちゃって何だよ。見たことねえし。頭が痛くなる。
もっと考へなければならない事は山積みだのに、なぜこんな事で精神統一をし、ドタマをフル回転させねばならぬのか。

素材、そして料理は、好かない。
調理されたものは大好きだ。出来上がったお惣菜やコンビニの弁当などが好きなのであった。洗い物しなくて済むしな。
以上。

by ichiro_ishikawa | 2016-06-29 20:51 | 日々の泡 | Comments(1)  

心と顔

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1986年12月、ロックンロールサーカスツアーの真っ只中に、3回目となる「夜のヒットスタジオ」への出演を果たした際、共演していた中山美穂の歌前に、中山の大ファンとして司会に引き出され、中山美穂のどこが好きかを問われた氷室が「顔が好きです」と答えた事は、当時中学生の俺には衝撃であった。


普通かうした芸能界的な場では、気の強そうなところとか、内面に言及するか、顔にしても、目が綺麗とか、細部に特化する事で、誰もがホッと聞ける無難な答えをするところだらう。

ところが氷室は、顔が好きですと即答。俺はそれを聞き、本当の事をストレートに言ったなと思ったのだった。

これは2年後、1988年末のレコード大賞でアルバム大賞を受賞した際に、「よろこびの声」を司会の関口宏に求められ、受賞できたのは、バックから支えてくれたスタッフと、参加してくれた大勢のミュージシャンと、ファンのみんなのおかげであり、それからあとは俺の実力、とコメントしたのと同じ性質のものを認めることができる。あ、本当の事をストレートに言ったなと思った。

実力がないのにサポートだけで受賞はかなわないし、そも実力のない人にサポーターは集まらない。もちろん実力があってもサポートなしには成し得ない。さうした当たり前すぎる、身も蓋もないことを写実したまでだ。

通常、本当の事をストレートに言っては身も蓋もなくなるので、ポイントをぼかしたり修辞を工夫したりして、ソツなくその場を凌ぐ慣習が公の場ではあるが、さうはしないのが氷室の特徴で、さらに言へば、BOΦWYを再結成をしないのも、耳の不調で引退するのも、同じ理由なのであった。

顔の話であった。
だけど心なんてお天気で変わるのさ、
とアン・ルイスが歌ったやうに、人の内面なんて一定でないし、同じ人が同じ日にキリストにも殺人鬼にも変わるものである。また、対恋人、妻、友人、仕事関係、師や弟子、母親、父親、兄弟姉妹、親戚などなど対人関係によっても性格や内面はコロコロ変わる。生き方だって、ストイックなアスリートが麻薬に溺れる例も数多ある。どれが本当といふわけでもなく、移ろうのが本当だ。
内面や生き方を好きといふ場合、どの時点の?といふ質問に迫られることは避けがたい。

いや、顔だって経年劣化が起こるし、同じ日でも微妙な変化も起きると人は言ふやもしれぬ。しかし、内面の差異に比べれば微々たるもので、グッと安定感がある。経年によりどう劣化するかもだいたい想像がつく。
俺はたとへば氷室のやうな性格になろうと思へばなれるが、氷室の顔にはならないし、吉川のやうな体型になるには骨格をいじらなければならない。
だから人が人を評価する、好きになったりする基準は顔や外見であって然るべきだし、それが全うな判断基準だと思ふのである。

意は似せ易し、姿は似せ難し。
歌について、本居宣長もさう言っていた。

by ichiro_ishikawa | 2016-06-29 14:07 | 日々の泡 | Comments(0)  

事務と俺

よく「教わってない」とか「聞いてない」とか言い訳する奴が居るが、自ら知り、声なき声を聞くのが人生だ、といふ事が分かってないな。

俺は、幼少から少年期の絵画も野球もサッカーもバスケもボクシングも酔拳も勉強も、成人後の文學も音楽も映画も、そしてゴトシも、全部独学だ。誰かに「教わった」事はない。

なぜなら、俺は人に何かを教わるのが苦手、つまり対人関係が苦手なのだ。
ただし、それが逆に奏功してか、背中を観るのはすげえ得意。だから作品やプレイを何十何百と読んだり観たり、分析したり、抱きしめたりして、てめえなりに会得している。

だからそれを「教わった」と言ふのなら、散々教わりまくってきたことにはなる。
てめえで何かを生み出した事はない。
クリエイティブが苦手だ。

が、掃除とか片付けとか会計とか予算作成、スケジュール作成とか、事務処理はものすげえ得意だ。

「お前は官庁へ行け。一生安泰だぞ」

クリエイティヴィティがてめえの持ち味と思っていた小学生の俺に、さう言ひ放った故・父は全てを見抜いていた。

いや、てめえが自営で苦労したから、官庁=親方日の丸=事務=楽、といふイージーな発想でさう言っただけだらう。夢見る子供に。

by ichiro_ishikawa | 2016-06-24 14:09 | 日々の泡 | Comments(2)  

ノスタルジーと老後

先日本欄で、レッド・ガーランドのグルーヴィについて触れたとき、発売日を1957年と書いた。俺は西暦マニアなので、1957という数字だけでいろいろ思いを馳せるのだが、思へば、ロックばかり聴いていた10〜20代前半は、ビートルズが古典で、つまり最古のフェイヴァリットで、音楽史は60年代から始まっていたのだが、ズージャで60年代といふと、ロックでいふ90年代ぐらいで、その頃ズージャは、とっくに成熟していた。

而して1957年なんていふのは、ズージャでいふと「最近のもの」である。
つまり20年代のディキシー、30年代のスウィング、40年代のビーバップが、ロックでいふ「R&Bから発展した黒人ロックンローラー、続くエルヴィスに至る50年代から、いろいろ出揃った60年代」に相当する。
つまり1957年、レッド・ガーランドのグルーヴィはロックでいふ70年代後半で、爆発後の成熟期のものである。

さらに言へば、最古のレコード録音は20年代で、
フォークロアといふか民謡的なトーキングブルーズのようなものがポピュラーミュージック史の巻頭である。
何事も創世から爆発までが全盛期で、のち成熟し、衰退していくといふこの世の無常を考へるに、ポピュラーミュージックの本当にいいものは20〜60年代に出揃っていて、あとはそのヴァリアントだ。

つまり、何が言ひたいのか。

俺は「基本20〜60年代、時々70、80s、ギリ1997」みたいなスパンを射程に常に生きているので、

・出生〜幼少イコール20〜30年代
・青春イコール40〜60年代
・壮年イコール70〜80、ギリ1997

といふノスタルジーに常に耽りつつ、
今は21世紀といふ老後を淡々と過ごしている次第だ、といふことである。
アーメン。

by ichiro_ishikawa | 2016-06-22 14:40 | 音楽 | Comments(0)  

俺とジャズ


俺のジャズへの本格的目覚めは遅く、
今からほんの10年前だ。
30代半ば、小樽を旅した時に入ったジャズバー「Groovy」で、レッド・ガーランド『Groovy』を聴いた時なのであった。

「Groovy」での『Groovy』は凄まじかった。
歌謡曲から始まりロック、ブラックと変遷してきたそれまでのてめえのリスニング経験の蓄積が、そのとき丁度、調和したのだと思われる。
ジャズを受け入れる耳が出来上がっていた。
啐啄同時ってやつだ。
また、それがものすげえいいスピーカーだったこともあるだらうか、所謂「ビビッときた」のだった。
小林秀雄を真似れば、

僕が、はじめてズージャに出くわしたのは、三十五歳の夏であった。その時、僕は、小樽をぶらぶら歩いていた、と書いてもよい。向うからやって来た見知らぬ男が、いきなり僕を叩きのめしたのである。僕には、何の準備もなかった。あるジャズバーの店内で、偶然かかっていたプレスティッジ版の『グルーヴィー』の見すぼらしいLPに、どんなに烈しい爆薬が仕掛けられていたか、僕は夢にも考えてはいなかった。LPは見事に炸裂し、僕は、数年の間、ズージャという事件の渦中にあった。それは確かに事件であった様に思われる。

となる。

それ以前にもマイルス・デイヴィスを初体験に、あらゆるモダン・ジャズを聴いていたのだが、あの時の目覚めからすれば、むしろ嗜んでいたといったほうが正確だ。

あの時、俺はジャズが分かったのだった。

帰京後、すぐにアンプとスピーカーを買い換えた。
以来、うちのリスニングルームはジャズ寄りの音響システムに変わっている。

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Red Garland / Groovy
(1957 prestige)

1.C Jam Blues
2.Gone Again
3.Will You Still Be Mine?
4.Willow Weep For Me
5.What Can I Say (After I Say I'm Sorry)?
6.Hey Now

レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
アート・テイラー(ds)





by ichiro_ishikawa | 2016-06-21 21:05 | 音楽 | Comments(0)  

哀悼 白川由美


 白川由美が逝った。合掌。

 短大を出ながら自動車修理工の夫と結婚、団地住まいで二人の息子を進学校、東大に合格させる事に全身全霊を傾ける専業主婦を見事に演じた「家族ゲーム」。
 少しでも「いい高校」に進み、「いい大学」に入学し、「いい会社」に入ることが男子の本懐と信じられていた80年代の中流家庭の日常を、ものすごいリアリティで活写した「家族ゲーム」での名演はテレビドラマ史に燦然と輝く。
 家庭教師の吉本を主演した長渕は、そんな白川演じるお母さんに翻弄されながら、勉強もそこそこに独自のやり口で「人間にとってほんとうにたいせつなもの」を二人の息子に実地で勝手に叩き込んでいく。

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「家族ゲーム」
1983年8月26日~9月30日、TBS、20:00 - 20:54。全6回
その後、続編の「家族ゲーム2」と共に、1986年あたりまで夕方に度々再放送された。
高校受験を控えた1986年、
ビデオを録り何百回と鑑賞。セリフもほぼ暗記。


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夫、二谷英明を亡くし途轍もない哀しみに暮れる…


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天国で再会

by ichiro_ishikawa | 2016-06-15 23:02 | ドラマ | Comments(0)  

日本のポップ年表 1984-1988

1984年 ポップ点火 

2月1日 吉川晃司「モニカ」
2月11日 吉川晃司 映画『すかんぴんウォーク(同時上映『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』)公開
2月25日 映画『プロジェクトA(A計劃)』公開
3月21日 長渕剛「孤独なハート」
3月21日 小泉今日子「渚のはいから人魚」

4月20日 長渕剛 ドラマ「家族ゲームII」(〜7月13日)
6月 とんねるず TV「オールナイトフジ』復帰
6月1日 吉川晃司「サヨナラは八月のララバイ」
6月21日 小泉今日子「迷宮のアンドローラ」
8月4日 映画『五福星(奇諜妙計五福星)』公開
8月18日 長渕剛『HOLDYOUR LAST CHANCE』
9月10日 吉川晃司「ラ・ヴィアンローズ」
9月21日 小泉今日子「ヤマトナデシコ七変化」
10月24日 井上陽水「いっそセレナーデ」
12月5日 とんねるず「一気!」
12月5日 吉川晃司「MAIN DISH -PARTY VERSION- (No No サーキュレーション)」
12月15日 映画『スパルタンX(快餐車)』公開
12月21日 小泉今日子「The Stardust Memory」


1985年 ポップ大爆発

1月11日 吉川晃司「YouGotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜」
3月23日 映画『皇帝密使(最佳拍檔女皇密令)』公開
3月30日 長渕剛「久しぶりに俺は泣いたんだ」

4月1日 とんねるず TV『夕やけニャンニャン』開始
4月10日 小泉今日子「常夏娘」
4月21日 とんねるず「青年の主張」
4月23日 吉川晃司「にくまれそうなNEWフェイス」
6月1日 BOØWY「ホンキー・トンキー・クレイジー」
6月15日 映画『プロテクター(威龍猛探)』公開
6月21日 BOØWY『BOØWY』
6月21日 中山美穂「C」
7月1日 稲垣潤一「バチェラー・ガール」
7月7日 とんねるず TV「コラーッ!とんねるず」開始
7月22日 長渕剛「勇次」
7月25日 小泉今日子「魔女」
8月10日 映画『大福星(福星高照)』公開
8月22日 BOØWY「BAD FEELING」
8月22日 長渕剛『HUNGRY』
9月5日 とんねるず「雨の西麻布」
9月14日 映画『ファースト・ミッション(龍的心)』公開
9月25日 吉川晃司「RAIN-DANCEがきこえる 」
10月1日 中山美穂「生意気」
10月15日 とんねるず ラジオ『とんねるずのオールナイトニッポン』開始
11月21日 山下久美子『BLONDE』
11月21日 小泉今日子「なんてったってアイドル」
12月5日 中山美穂「BE-BOP-HIGHSCHOOL」
12月14日 映画『ポリス・ストーリー/香港国際警察(警察故事)』 公開
12月31日 吉川晃司 TV「紅白歌合戦」(ギター燃やし)


1986年 ロックへの政権交代

1月1日 吉川晃司「キャンドルの瞳」
1月21日 とんねるず「歌謡曲」
2月1日 BOØWY「わがままジュリエット」
2月5日 中山美穂「色・ホワイトブレンド」
2月21日 吉川晃司『MODERNTIME』
3月1日 BOØWY『JUST A HERO』
3月3日 BOØWY TV「夜のヒットスタジオDELUXE」、「オールナイトフジ」出演
3月21日 吉川晃司「MODERN TIME」

4月30日 小泉今日子「100%男女交際」
5月16日 中山美穂「クローズ・アップ」
5月28日 とんねるず「やぶさかでない」
6月7日 長渕剛 ドラマ「親子ゲーム」(〜8月16日 )
7月2日 長渕剛「SUPERSTAR」
7月10日 小泉今日子「夜明けのMEW」
7月15日 中山美穂「JINGI・愛してもらいます」
7月21日 山下久美子「GIRL-FRIEND」「BOY-FRIEND」
7月31日 BOØWY『“GIGS” JUST A HERO TOUR 1986』
8月4日 BOØWY、吉川晃司、山下久美子、大澤誉志幸「ウォーター・ロック・フェス」(新宿 都有3号地)
8月5日 とんねるず「寝た子も起きる子守唄」
8月14日 石井明美「CHA CHA CHA」
8月16日 映画『サンダーアーム/龍兄虎弟(龍兄虎弟)』公開
8月21日 とんねるず 映画『そろばんずく』公開
8月21日 中山美穂「ツイてるねノッてるね」
9月29日 BOØWY「 B・BLUE」
9月30日 吉川晃司「すべてはこの夜に」
10月1日 山下久美子「SINGLE」
10月21日 山下久美子『1986』
10月21日 とんねるず「人情岬」
10月22日 長渕剛『STAY DREAM』
11月5日 BOØWY TV「夜のヒットスタジオDELUXE」出演
11月8日 BOØWY『BEAT EMOTION』
11月11日 とんねるず TV特番『とんねるずのみなさんのおかげです Part.1』
11月19日 小泉今日子「木枯しに抱かれて」
11月21日 中山美穂「WAKU WAKUさせて」
11月22日 映画『スペクターX(最佳拍當ⅳ之千里救差婆)』公開
12月3日 BOØWY TV「夜のヒットスタジオDELUXE」、「オールナイトフジ」出演
12月28日 とんねるず『キャニオン初』


1987年 日本総ロック化の完成

2月25日 とんねるず「嵐のマッチョマン」
2月25日 小泉今日子「水のルージュ」
3月1日 山下久美子「REINCARNATION」
3月5日 吉川晃司「MARILYNE」、『A-LA-BA・LA-M-BA』
3月15日 サッカードリームマッチ 香港「明星隊」×日本「ザ・ミイラ」(国立競技場)
3月18日 中山美穂「派手!!!」

4月5日 とんねるず「迷惑でしょうが…」
4月7日 とんねるず TV特番「とんねるずのみなさんのおかげですPart.2」
4月6日 BOØWY「ONLY YOU」
4月10日 長渕剛 ドラマ「親子ジグザグ」(〜8月21日)
5月25日 長渕剛「ろくなもんじゃねえ」
6月5日 とんねるず「大きなお世話サマー」
6月5日 吉川晃司「終わらないSun Set」
7月1日 山下久美子「リリス」
7月1日 小泉今日子「Smile Again」
7月7日 中山美穂「50/50」
7月21日 山下久美子『POP』
7月22日 BOØWY「Marionette」
7月25日 映画『プロジェクトA2 史上最大の標的(A計劃續集)』公開
7月31日 BOØWY「CASE OF BOØWY」(神戸ワールド記念ホール)
8月7日 BOØWY「CASE OF BOØWY」(横浜文化体育館)
8月5日 長渕剛『LICENSE』
8月29日 長渕剛、志穂美悦子と再婚
9月5日 BOØWY『PSYCHOPATH』
9月16日 長渕剛「泣いてチンピラ」
9月17日 とんねるず「おらおら」
10月3日 とんねるず TV『ねるとん紅鯨団』開始
10月7日 中山美穂「CATCH ME」
10月13日 とんねるず TV特番『とんねるずのみなさんのおかげです Part.3』
10月21日 とんねるず『河口湖』
10月21日 山下久美子「MELODY」
10月21日 小泉今日子「キスを止めないで」
10月26日 BOØWY「季節が君だけを変える」
11月21日 吉川晃司「HOTLIPS」、『GLAMOROUS JUMP』
12月1日  山下久美子『ACT RESS』
12月12日 映画『七福星(夏日福星)』公開
12月24日 BOØWY「DR.FEELMAN'S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BANDTOUR」最終日(渋谷公会堂)
12月31日 長渕剛 TV「日本レコード大賞」出演(最優秀アルバム賞『LICENSE』)


1988年 ロックの権威化、昭和の終焉へ

2月3日 吉川晃司「プリティ・デイト」
2月3日 BOØWY『MORAL+3』、「DAKARA」  
2月5日 長渕剛「乾杯」
2月25日 とんねるず「炎のエスカルゴ」
3月5日 長渕剛『NEVER CHANGE』
3月8日 とんねるず TV特番「とんねるずのみなさんのおかげです Part.4」
3月9日 小泉今日子「GOOD MORNING-CALL」
4月4,5日 BOØWY「LAST GIGS」
4月23日 映画『サイクロンZ(飛龍猛将)』公開
5月3日 BOØWY『“LAST GIGS”』
5月21日 山下久美子「微笑みのその前で」
5月25日 長渕剛「NEVERCHANGE」
6月21日 山下久美子『Babyalone』
7月6日 とんねるず「YAZAWA」
7月21日 氷室京介「ANGEL」
8月13日 映画『ポリス・ストーリー2/九龍の眼(警察故事 續集)』公開
9月1日 氷室京介『FLOWERSfor ALGERNON』
10月5日 布袋寅泰 『GUITARHYTHM』
10月7日 氷室京介「DEAR ALGERNON」
10月7日 長渕剛 ドラマ「とんぼ」(〜11月25日)
10月13日 とんねるず TV「とんねるずのみなさんのおかげです」開始
10月26日 長渕剛「とんぼ」
12月31日 氷室京介 TV「日本レコード大賞」出演(最優秀アルバム賞『FLOWERS for ALGERNON』)

by ichiro_ishikawa | 2016-06-14 19:57 | 日々の泡 | Comments(0)  

45

今日6月7日は、プリンス58歳の誕生日にして、
パチョレック56歳、そして俺45歳の誕生日。
おめでたう。

45と言へば、2002年、エルヴィス・コステロが
45歳の時に放った傑作『When I Was Cruel』の
オープニングトラック「45」だらう。

この45は、トリプルミーニングで、
1つはコステロの当時の歳、45歳
1つは終戦、1945年
そして、シングルレコードの回転数、45

ロックの原点、
それは45回転のシングルレコードである。

いまは亡き父母に買ってもらった45EP。
レコードに針を落とし、
プレイヤーの内蔵スピーカーから出た音を聴いた瞬間。
幸か不幸かはわからないが、
あれで俺の全てが決まった。


コステロは歌う。

Every scratch, every click, every heartbeat
Every breath that I bless
I'd be lost, I confess
45

正直言って、
音楽ってものがなかったら、
俺は俺でなくなる
45




by ichiro_ishikawa | 2016-06-07 09:13 | 音楽 | Comments(0)  

布袋 respects 氷室

布袋がブログ「BEAT主義日記」で氷室ラストギグズの感想を。
以下、転載。
from http://www.hotei.com/blog/


2016年6月 1日
Respect

『氷室京介LAST GIGS』最終日を観させていただきました。

耳の不調と戦いながら、35曲をフルパワーで歌いきったボーカリスト魂、
最後まで貫かれたストイックな美学に心震え、感動しました。
ステージで歌う姿をもう観れないのはとても寂しいけれど、
コンディションの回復を祈ると共に、これからの創作活動を楽しみにしています。

貴方と出会い、貴方の隣でビートを刻み、歌い、踊り、笑顔を交わせたことは、
ギタリストとして最大の喜びであり誇りです。

心からの感謝と最大のリスペクトを込めて。
ありがとう。そしてお疲れ様でした。

I truly want to thank you from the bottom of my heart.

HOTEI

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by ichiro_ishikawa | 2016-06-06 09:29 | 音楽 | Comments(0)