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いま一番観たいミュージシャン


いま一番行きたいライブはTakuya Nagabucihだ。

デビュー以来、変遷につぐ変遷を重ねてきた長渕剛の、そのどの時代のバージョンでもクリソツに歌ひあげるのがTakuya Nagabucih。

ただのモノマネならもちろん本物の方がよいに決まつてゐるが、彼の場合、声とギターが92%当人と「同じ」。
通常の喋り方も動きも仕草も89%同じ。

今の長渕に、かつての歌を当時のままでやつてもらふわけには行かないが、Takuya Nagabuciのライブにおいては、デビュー時の1978年のライブ、1986年のライブ、1992のライブなどを、今観られるといふことになり、この点がありいひん。



薄目で見れば98%同じ。
100%でないのは、ほんの少し、ほんの少ーーしだけ、低い。ただし誤差の範囲。

by ichiro_ishikawa | 2017-04-24 21:12 | 音楽 | Comments(0)  

俺の音楽の原点


俺の音楽の原点(小学校入学以前)は、
キャンディーズとピンクレディーだつた。
1973-1978





そして、松田聖子(1980)


中森明菜(1982)


小泉今日子(1982)


中山美穂(1985-86)で完結。




by ichiro_ishikawa | 2017-04-14 00:36 | 音楽 | Comments(0)  

「意味」がしらべに最高に乗つた曲


無論、詩歌は意味としらべの奇跡的融合が必須条件である。

願はくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ
西行『山家集』

大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けて散るかも
源実朝『金槐和歌集』

現代においてはポップミュージックといふものがさらにメロディといふ強力な武器をも持つたために大衆性といふ点で詩歌、散文詩を凌駕してしまつたが、その分、「メロディがよければ意味などどうでもよい」といふ志向が生まれもし、文学性は衰えていく、といふか加味されない傾向も出てくる。しかし名曲と呼ばれるものは、ディランのノーベル文学賞受賞の例をあげるまでもなく、やはり意味としらべの奇跡的融合が実現してゐる。

「意味」としらべのベストマッチ名曲はこれだ。

早見優「誘惑光線・クラッ!
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗

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by ichiro_ishikawa | 2017-04-13 10:10 | 音楽 | Comments(0)  

神と聖地


聖地とか神とかいふ単語が、ネットのみならず広告を含む紙媒体にも昨今頻出してゐるが、馴染めず。
それがゲームや漫画やアニメの言葉としてのニュアンスでの掲出だからだらう。
つまり子供の世界の言葉である。
だから子供向けならいいが、いい大人向けに使はれると、いい大人はやはり閉口する。
はずなのだが昨今の跋扈さ加減をみると、
いい大人ももはや子供なのだらう。
かうした幼稚化に抗ふためには、大人の言葉が必要だ。


by ichiro_ishikawa | 2017-04-10 12:53 | 日々の泡 | Comments(0)