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ディランbootlegシリーズ最新作3万円にいかに処すべきか


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ディランbootlegシリーズ最新作第13集
『トラブル・ノー・モア』は、
あのゴスペルイヤーズ1979〜81。
http://www.110107.com/s/oto/page/dylan_bootleg13?ima=5818

この時期のツアーメンバーは、

ジム・ケルトナー(dr)、ティム・ドラモンド(b)、フレッド・タケット(g)、スプーナー・オールダム(key)、テリー・ヤング(key)らで、さらに全曲未発表といふことでこれは買ひ。

なのだが、どうせ買ふのは50以上のバブルオヤジだけだらうとの魂胆から定価30,000円。

ディランは普遍だから40代も10代にも買ひたいやつがゐて、そんな時こそのApple Musicなわけだが、なんと15曲のサンプラーなるものしかアップされてをらず。不服。


いづれにせよ、30代後半のディランはなぜ洗礼を受け、ゴスペル三部作に至つたのか、に想いを馳せることは大事だ。奇しくも長渕がキャプテンオブザシップの頃が30代後半。

不惑を前にした男は信仰に走る。

それは、おそらくは、始まつたものは終はる、生まれたら死ぬ、この世の無常といふものを突き付けられるのがこの時期だからだ。


「ミュージシャンの30代後半」といふ検証は価値があらう。次稿にてまとめん


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by ichiro_ishikawa | 2017-11-17 11:16 | 音楽 | Comments(0)  

あゝ人間…


某WINSにて、エリザベス女王杯終了直後、 
「な⁈ ヴィブロスなんて来ねえだろ!」
と、鬼の形相で、絶叫しながら走つてゐる輩を見た。

これはどういふ状況か。
考へられるのは以下の3点。

1)一番人気のヴィブロスを切つた自分を褒め称えてゐる
2)ヴィブロスを買つた知人を罵倒してゐる
3)ヴィブロスを買つた見知らぬ大勢の人間を罵倒してゐる

1だとすると、冒頭の叫びの時、笑つているか誇つてゐるか、
いづれにしろ歓喜の表情になるはずである。
しかしこの輩は笑つてゐるどころか、怒つてをり、
そして、泣いてゐた。
嬉し泣きではない。悲痛な、明らかな悔し泣きであつた。

では2か。見渡したところその場に知人らしき人はゐない。一人で絶叫してゐた。

では3か。そんな叫んでまで、泣いてまで、見知らぬ他人を罵倒することにどんな意味があるのか。
そも自分は一番人気を信じず、見事に切つたのだから、それでいいではないか。


答へはかうであらう。
自分は一番人気のヴィブロスを見事切つた。
しかし買つた馬も来なかつた。つまり負けた。
ヴィブロスを切れてゐただけに悔しさは倍増である。
つまりヴィブロスを切つた英断の誇りと、
馬券を外した無念が錯綜し、
取り乱した。

現地やWINSには取り乱した輩がうじやうじやゐる。
人間とはこんなにも哀れで見苦しいものか。
あゝ人間…。


by ichiro_ishikawa | 2017-11-13 20:08 | 日々の泡 | Comments(0)  

iPhoneのなき二日間

土曜朝、商用のためのぞみで京都へ行くも、座席ポケットにiPhoneを置き忘れて降車。
降りた瞬間気づいたため、窓から身を乗り出してホーム確認をしてゐた車掌に、「忘れ物した、取りに行かせてくれ」と頼んだが、「否、駅員に言へ」と一蹴されたため、すぐに駅案内所へ。
「当該車両は博多行きのため、おそらく博多で預かることになる、4時間後に博多駅に電話したまへ」とのこと。

京都での所用中、知り合いにケータイを借りて博多駅に電話したところ、「確かに預かつてゐる、取りに来るか着払ひで送るか選べ」と言ふので、笑止。お前が来い、と思ひつつ着払ひを指示。ただし東京へは二日かかる、月曜着だと言ふ。

といふ訳で、土曜、日曜をiPhone無しで過ごすことになつた。

まづ京都から東京への帰路、殆どの「モノ」がiPhoneに搭載されてゐるため、車中でやらうとしてゐたことが何もできないことに気づく。

・スケジュール確認
・ゲラ読み
・PDF化しておいた資料読み
・メール
・ネット検索、webサイト閲覧、SNS
・Apple Musicでの音楽視聴
・電子書籍読み
・youtube視聴
・mapでの富士山通過確認
・Google earthでの世界の街並み見学

で何をしていたかと言ふと、紙の本の読書。
やはり最終的に信頼できるのは紙の本だつた。
2時間半の間に、単行本1冊、文庫3冊、短歌結社誌1冊を、熟読、読破。
もしiPhoneがあつたなら、これらはおそらく1ページも読まれることはなかつたことを考へると、いかに普段、iPhoneに貴重な読書時間を奪はれてゐるかが露呈した形だ。
ゴトシや連絡は滞るが、大したことはない。平日の昼間にグワッとやればよい。読書の方が大事である。
このひたすら読書のお陰で、億単位の企画が2本浮かび、ひとつのある重要な思想が芽生えた。

置き忘れて大正解であつた。いやむしろあへて置いて行つたといふ方が真実に近い。さらにはいつそ金輪際iPhoneは捨ててしまはうとさへ思つたのだつた。






by ichiro_ishikawa | 2017-11-13 13:00 | 日々の泡 | Comments(0)  

ゲスの極み乙女。ベスト5

ゲスの極み乙女。ベスト5


17位
デジタルモグラ
(『魅力がすごいよ』 2014年10月29日)


16位
シアワセ林檎
(『達磨林檎』 2017年5月10日)


15位
心地艶やかに
『達磨林檎』 2017年5月10日


14位
無垢な季節
(「無垢な季節」2015年8月28日 配信シングル)
「オトナチック/無垢な季節」 2015年10月14日
(『両成敗』 2016年1月13日)


13位
ロマンスがありあまる
 「ロマンスがありあまる」2015年6月17日
『両成敗』 2016年1月13日


12位
猟奇的なキスを私にして
 「猟奇的なキスを私にして/ アソビ」2014年8月6日)
(『魅力がすごいよ』 2014年10月29日)


11位
ノーマルアタマ
(『みんなノーマル』 2014年4月2日)


10位
キラーボール
(『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』 2013年12月4日)


9位
私以外私じゃないの
 「私以外私じゃないの2015年4月22日
(『両成敗』 2016年1月13日)


8位
Crying March
(『魅力がすごいよ』 2014年10月29日)


7位
ホワイトワルツ
(『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』 2013年12月4日)


6位
シリアルシンガー
(『両成敗』 2016年1月13日)


5位
星降る夜に花束を
(『魅力がすごいよ』 2014年10月29日)


4位
ハツミ
(『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』 2013年12月4日


3位
スレッドダンス
(『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』 2013年12月4日)


2位
パラレルスペック
『みんなノーマル』 2014年4月2日


1位
オトナチック
(「オトナチック/無垢な季節」 2015年10月14日)
(『両成敗』 2016年1月13日)


by ichiro_ishikawa | 2017-11-07 22:37 | 音楽 | Comments(0)  

新木場にてゲスギグ鑑賞。

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ゲスギグ初鑑賞。

今年の夏にゲスを初めて知つてからわづか3ヶ月、その間、Apple Musicで全音源を聴き倒し、印をつけ、プレイリストを作り、ギターとベースをコピーし、歌ふ、といふ行為を続けてきたわけだが、ふと「生ギグ観てえな…でもドームはやだな」と思つてゐたら、なんとライブハウスで普通にやつてゐるといふ。何かすごく話題になつてゐたし、紅白にも出たといふ噂を聞いてゐたため、てつきりドーム、ホールクラスかと思ひ込んでゐた。だがこれだけの才能、最後のライブハウスだらう、来年からはもう数百キャパではやれないだらう、と、すべてのゴトシと用事を抛つて新木場スタジオコーストへ向かつた。

ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム、コーラス、MCすべてよし。

オーディエンスも品が良いといふか大人しい女の子が多く、よい。嬌声もモッシュもなく、かといつて冷めてるわけでもない、丁度よい盛り上がり方で、これは新鮮だつた。

全盛期の若いバンドのギグといふと、1994〜95年のOasis、Radioheadら以来、実に20年ぶりの参戦だつたわけだが、世の中変はつた。なんといふか、みなライブ慣れしてゐる。おそらくこれもインターネットだ。YouTubeで世界中のギグを観られるし、フェスもふんだんにあるし、あらゆるものが用意周到なアイツが考えたゲーム、「こんなもんでしょ」なのだらう。20年前は、まだガツガツしてゐた。興奮してゐた。ドラッグが蔓延してゐた。クラブ文化の残り火があつた。今の若いロックファンはものすごくオトナチックなのであつた。おそらく最年長であつた40半ばのオッサンが居ても浮かない、心地よいスペースがそこにはあつた。

新しい発見としては、川谷絵音のベシャリがものすごく面白いといふ点。一回一回がすごく長いのだが、みな、ちよつとしたすべらない話レベルであつた。極め付けが本ツアーで毎回やつてゐるといふアコギ即興弾き語り。オーディエンスから6つのワードをもらひ、ステージ上で5〜6分で曲を作り披露する。この日は「豚足」「ハイボール」「大戸屋」「宮古島」「女子高生」「ゲシュタルト崩壊」
この作詞作曲タイムの間はベースの休日課長の漫談で繋ぐ。その間、絵音はギターを持つてゐるのだが一切弾かず、腕を組みただただ黙考してゐる。これは歌詞を考へてゐるのであつた。歌詞さへできれば曲はその場で如何様にもつけられるといふのだらうか。
実際、出きたその即興ソングは、歌詞が素晴らしいのであつた。
ゲスはメロディと楽曲構成やアレンジが素晴らしいと思つてゐたし、実際ものすげえのだが、なにより歌詞がすげえのだと思ひ知つた。
まあつまり全部だな。よいバンドといふのはさういふものだ。魅力がすごいよ。

ちなみに川谷絵音は大学時代、武蔵小金井のデニーズでバイトをしてゐたといふことが、今回のそのすべらないMCで発覚。ウィキペディアによると川谷は1988年12月生まれで東京農工大学工学部応用分子化学科卒業。農工大工学部は東小金井にキャンパスがあり、といふことは、浪人留年をしてゐなければ2007年4月〜2011年3月まで在学していたといふことで、デニーズでのバイトもその間であらうか。
なぜこれが大事かといへば、俺は2009年12月に武蔵小金井に引越し、爾来2011年頃までその武蔵小金井デニーズにかなり入り浸つてゐたため、川谷の大学時代後半、界隈で遭遇してゐた可能性が大いにあるのであつた。だからどうといふことはないが、縁を感じないでもない。



by ichiro_ishikawa | 2017-11-07 09:14 | 音楽 | Comments(0)  

80年代歌謡史 その6 ポップの終焉


ポップの終焉

1987-88

ロックでなければ売れない時代にあつての残り火



1986年、ロックによつて凌駕された歌謡界は、1987〜88年、ついに終焉を迎える。

見るべき名曲といふものが生まれなくなり、アイドルたちは一気に精彩を欠いてゆくのであつた。

やがて昭和が終はり、ベルリンの壁が崩れ、バブルが崩壊する。シリアスなロックが台頭したのもつかの間、平成に入ると日本のポップミュージック自体が壊滅状態に陥る。



1987年2月25日

嵐のマッチョマン/とんねるず


1987年2月25日

水のルージュ/小泉今日子



1987年3月5日

MARILYNE/吉川晃司



1987年3月18日

「派手!!!」 /中山美穂



1987年4月5日

迷惑でしょうが…/とんねるず



1987年6月5日

終わらないSun Set/吉川晃司



1987年6月5日

大きなお世話サマー/とんねるず



1987年7月1日

Smile Again/小泉今日子



1987年7月7日

50/50/中山美穂



1987年9月17日

おらおら/とんねるず



1987年10月7日 

CATCH ME/中山美穂



1987年10月21日

キスを止めないで/小泉今日子



1987年11月21日

HOT LIPS/吉川晃司


1988年2月3日

プリティ・デイト/吉川晃司



1988年2月25日

炎のエスカルゴ/とんねるず




by ichiro_ishikawa | 2017-11-01 00:20 | 音楽 | Comments(0)  

80年代歌謡史 その5 1986年


歌謡曲とロックの融合

1986

BOØWYと長渕によるロックへの政権交代


原色ポップの狂騒1985を経て、歌謡界はモノトーン、ブラックへと色彩を変へていく。

BOØWYの大ブレイク、長渕剛『STAY DREAM』といふロック勢が歌謡ヒットチャートを席巻してしまふといふ背景のもと、歌謡界とロックとの境界は溶解していくことになる。


1986年1月1日

キャンドルの瞳/吉川晃司



1986年1月21日

歌謡曲/とんねるず



1986年2月5日

色・ホワイトブレンド/中山美穂



1986年2月3日

DESIRE -情熱- /中森明菜



1986年3月21日

MODERN TIME/吉川晃司



1986年3月26日

フラミンゴ in パラダイス/荻野目洋子



1986年4月30日

100%男女交際/小泉今日子



1986年5月16日

クローズ・アップ/中山美穂



1986年5月28日

やぶさかでない/とんねるず



1986年6月10日

Dance Beatは夜明けまで/荻野目洋子



1986年7月10日

夜明けのMEW/小泉今日子



1986年7月15日

JINGI・愛してもらいます/中山美穂



1986年8月5日

寝た子も起きる子守唄/とんねるず



1986年8月21日

ツイてるねノッてるね/中山美穂



1986年9月30日

すべてはこの夜に/吉川晃司



1986年10月21日

人情岬/とんねるず



1986年10月29日

六本木純情派/荻野目洋子



1986年11月19日

木枯しに抱かれて/小泉今日子



1986年11月21日

WAKU WAKUさせて/中山美穂




by ichiro_ishikawa | 2017-11-01 00:19 | 音楽 | Comments(0)  

80年代歌謡史 その4 とんねるずと中山美穂


とんねるず登場、中山美穂デビュー

1985

原色ポップの狂騒


すでに「ぴょん吉ロックンロール」でレコードデビューを果たしてゐたとんねるずが、「オールナイトフジ」でのブレイクを機に、「一気!」で再デビュー。

1985年、2年目の吉川晃司と共に男性歌謡界を席巻していく。さらに4月には「夕やけニャンニャン」といふ主戦場も得て、既成の歌謡システムに揺さぶりをかける。


6月には中山美穂がデビュー。お色気ドラマを主演し、ヤンマガの人気不良漫画の映画化「ビーバップハイスクール」でヒロイン泉京子を演じ、「なんてったってアイドル」でアイドルシステムを対象化した小泉今日子と共に、清純アイドルとは違うロックテイストのアイドルとして聖子、明菜の二強時代に楔を打ち込む。



1984年12月5日

一気!/とんねるず(22,23歳)



1984年12月21日

The Stardust Memory/小泉今日子



1985年1月11日

You Gotta Chance 〜ダンスで夏を抱きしめて〜/吉川晃司



1985年1月30日

天使のウィンク/松田聖子



1985年3月8日

ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕/中森明菜



1985年4月1日

夕やけニャンニャン放送開始



1985年4月10日

常夏娘/小泉今日子



1985年4月21日

青年の主張/とんねるず



1985年4月23日

にくまれそうなNEWフェイス/吉川晃司



1985年5月9日

ボーイの季節/松田聖子



1985年6月8日

ハートブレイカー/小泉今日子(「KYON2」名義)



1985年6月19日

SAND BEIGE -砂漠へ-/中森明菜



1985年6月21日

「C」 /中山美穂



1985年7月25日

魔女/小泉今日子



1985年8月1日

PASSION/早見優



1985年9月5日

雨の西麻布/とんねるず



1985年9月25日

RAIN-DANCEがきこえる/吉川晃司



1985年10月1日

生意気 /中山美穂



1985年10月9日

SOLITUDE /中森明菜



1985年11月21日

なんてったってアイドル/小泉今日子



1985年11月21日

ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)/荻野目洋子(16歳、デビューは1年前)



1985年12月5日

BE-BOP-HIGHSCHOOL/中山美穂


by ichiro_ishikawa | 2017-11-01 00:18 | 音楽 | Comments(0)  

80年代歌謡史 その3 吉川晃司登場


最後のアイドル、吉川登場

1984

歌謡曲とロックの融合時代



1984年、いきなり映画主演と主題歌、といふナベプロが放つた超大型アイドル吉川晃司がデビューする。


比較的小柄な優男であるジャニーズ系男子とかわい子ちゃんアイドルたちが楽しく騒いでゐるところへ、バタフライで殴り込み、180cmといふ長身でバック宙、足上げ、プール飛び込みと暴れまくる吉川。清く正しく美しいアイドル歌謡界に風穴を開けた。

最終アイドル吉川の登場は、その内包するロックテイストによりアイドル歌謡界の終焉を孕んでゐた。



1984年1月1日

クライマックス御一緒に /小泉今日子(「あんみつ姫」名義)


1984年1月1日

北ウイング/中森明菜



1984年2月1日

Rock'n Rouge/松田聖子



1984年2月1日

モニカ/吉川晃司(18歳)



1984年3月21日

渚のはいから人魚/小泉今日子



1984年3月31日

誘惑光線・クラッ! /早見優



1984年4月11日

サザン・ウインド/中森明菜



1984年5月10日

時間の国のアリス/松田聖子



1984年6月1日

サヨナラは八月のララバイ/吉川晃司



1984年6月21日

迷宮のアンドローラ/小泉今日子



1984年7月25日

十戒 (1984) /中森明菜



1984年8月1日

ピンクのモーツァルト/松田聖子



1984年9月10日

ラ・ヴィアンローズ/吉川晃司



1984年9月21日

ヤマトナデシコ七変化/小泉今日子



1984年11月1日

ハートのイアリング/松田聖子



1984年11月14日

飾りじゃないのよ涙は/中森明菜


by ichiro_ishikawa | 2017-11-01 00:15 | 音楽 | Comments(0)  

80年代歌謡史 その2 小泉今日子と中森明菜


小泉、明菜デビュー

1982-83

才能が続々輩出、アイドル全盛時代



80年代の幕開けがキラキラしてゐるのはひとえに松田聖子の登場による。キャンディーズ解散、ピンクレディー失墜、山口百恵引退といふ70年代が醸す「終焉感」が、「何かの始まり」へとガラリと一転した。

1980〜81年の2年間、松田聖子の独壇場であつた歌謡界に、3月に小泉今日子、4月に早見優、そして5月に中森明菜と、続々と対抗馬が輩出する。82〜83の2年間は清く正しく美しいアイドル歌謡の全盛期である。



赤いスイートピー/松田聖子



1982年3月21日

私の16才/小泉今日子(16歳)



1982年4月21日

渚のバルコニー/松田聖子



1982年4月21日

急いで!初恋/早見優(15歳)



1982年5月1日

スローモーション/中森明菜(16歳)



1982年7月5日

素敵なラブリーボーイ/小泉今日子



1982年7月21日

小麦色のマーメイド/松田聖子




1982年7月28日

少女A/中森明菜



1982年9月21日

ひとり街角/小泉今日子



1982年10月21日

野ばらのエチュード/松田聖子



1982年11月10日

セカンド・ラブ/中森明菜



1983年2月3日

秘密の花園/松田聖子



1983年2月5日

春風の誘惑/小泉今日子



1983年2月23日

1⁄2の神話/中森明菜



1983年4月1日

夏色のナンシー/早見優



1983年4月27日

天国のキッス/松田聖子



1983年5月5日

まっ赤な女の子/小泉今日子



1983年6月1日

トワイライト -夕暮れ便り-/中森明菜



1983年7月21日

半分少女/小泉今日子



1983年8月1日

ガラスの林檎/松田聖子



1983年9月7日

禁区/中森明菜



1983年10月28日

瞳はダイアモンド/松田聖子



1983年11月1日

艶姿ナミダ娘/小泉今日子


by ichiro_ishikawa | 2017-11-01 00:12 | 音楽 | Comments(0)