ゲスの極み乙女。ベスト5


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ゲスの極み乙女。を知つて一週間。まだどんな出自でいつデビューしてなど基礎情報も知らない状態での、「俺の中での接触初期」時のベスト5。







# by ichiro_ishikawa | 2017-09-09 23:23 | 音楽 | Comments(0)  

ザ・スミス『クイーン・イズ・デッド』デラックス版がリリース


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ザ・スミスの1986年のアルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』のデラックス版が10月25日に発売される模様。すでにApple Musicにスタンバイアップされてゐる(CD2の9. ‘There Is A Light That Never Goes Out’(take 1)、CD3の8. ‘Rubber Ring/What She Said/Rubber Ring’ の2曲だけが聴けるやうになつてゐる)。しかしCD+DVD版も買つてしまふやもしれぬ…。いや無用か? 本でも音楽でもパッケージ、ブツに惹かれてしまふのは昭和病なのか。


曲目は以下の通り。


『ザ・クイーン・イズ・デッド-デラックス・エディション』(完全生産限定盤 CD+DVD)


<CD1 – Original album: 2017 master>

1. ‘The Queen Is Dead’

2. ‘Frankly, Mr. Shankly’

3. ‘I Know It’s Over’

4. ‘Never Had No One Ever’

5. ‘Cemetry Gates’

6. ‘Bigmouth Strikes Again’

7. ‘The Boy With The Thorn In His Side’

8. ‘Vicar In A Tutu’

9. ‘There Is A Light That Never Goes Out’

10. ‘Some Girls Are Bigger Than Others’


<CD2 – Additional recordings>

1. ‘The Queen Is Dead’(full version)

2. ‘Frankly, Mr. Shankly’(demo)

3. ‘I Know It’s Over’(demo)

4. ‘Never Had No One Ever’(demo)

5. ‘Cemetry Gates’(demo)

6. ‘Bigmouth Strikes Again’(demo)

7. ‘Some Girls Are Bigger Than Others’(demo)

8. ‘The Boy With The Thorn In His Side’(demo mix)

9. ‘There Is A Light That Never Goes Out’(take 1)

10. ‘Rubber Ring’(b-side)

11. ‘Asleep’(b-side)

12. ‘Money Changes Everything’(b-side)

13. ‘Unloveable’(b-side)


Tracks 1-7 and 9 are previously unreleased.

Track 8 was released on 7” for Record Store Day.

Tracks 10 and 11 are 2017 masters of b-sides from ‘The Boy With The Thorn In His Side’.

Tracks 12 and 13 are 2017 masters of b-sides from ‘Bigmouth Strikes Again’.


<CD3 – ‘Live in Boston’ – previously unreleased>

1. ‘How Soon Is Now?’(5.25)

2. ‘Hand In Glove’(2.58)

3. ‘I Want The One I Can’t Have’(3.24)

4. ‘Never Had No One Ever’(3.29)

5. ‘Stretch Out And Wait’(3.09)

6. ‘The Boy With The Thorn In His Side’(3.34)

7. ‘Cemetry Gates’(3.01)

8. ‘Rubber Ring/What She Said/Rubber Ring’(4.17)

9. ‘Is It Really So Strange?’(3.23)

10. ‘There Is A Light That Never Goes Out’(4.09)

11. ‘That Joke Isn't Funny Anymore’(4.51)

12. ‘The Queen Is Dead’(5.08)

13. ‘I Know It's Over’(7.39)


Recorded at the Great Woods Center For The Performing Arts on 5th August 1986.


DVD:

‘The Queen Is Dead’ on 96kHz / 24-bit PCM stereo.

‘The Queen is Dead – A Film by Derek Jarman’.



なお、Apple Musicでは、
Never Had No One Ever、Cemetry Gates、The Queen Is Dead、I Know It's Over、Frankly Mr. Shankly、そしてBig Mouth Strikes Againのライブバージョンのシングルが、さらに動画‘The Queen is Dead – A Film by Derek Jarman’.がすでに配信されてゐる。





# by ichiro_ishikawa | 2017-09-07 23:31 | 音楽 | Comments(0)  

対談「ロック・ジャーナリズム50年」 渋谷陽一×ピーター・バラカン


いま日本で最も面白い音楽雑誌「ERIS/エリス」が5周年
​・
20号を迎え、渋谷陽一とピーター・バラカンの対談「ロック・ジャーナリズム50年」が掲載されてゐる。

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俺が敬愛する二人の貴重な対談だし、何より渋谷陽一が
​ロッキング・オン以外の​
メディアに登場するとい
​ふ
のがレア。
早速読んだが、全文書き取りしたいほど、良い。
真の音楽愛好家にしてメディアのプロ中のプロとしての、おそらく他では見られない知見が満載。

以下、
一部を
抜粋してもよくわからない
​だらう​
が、てめえのメモとして記す。

「戦う相手はAIじゃないかと、キュレイションのメディアをAIに取られちゃったら大変だっていうかね。」(渋谷陽一)

「ただ、個人の熱量と個人のエネルギー、個人の愛というのはすごいものだと思うよね。それをどれだけメディア化してちゃんといろいろな人に伝えていくかということが、やっぱり、ぼくは重要だと思う。」(渋谷陽一)

# by ichiro_ishikawa | 2017-09-07 09:57 | 音楽 | Comments(0)  

私以外私ぢやないの


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1998年以降にデビューした日本のミュージシャンは、名前ぐらいは認知してても、メンバーの年代や編成、どんな感じの音楽かを知らないといふ意味で、その殆どを知らないが、ゲスの極み乙女。といふバンドも、その特殊なネーミングから、名前と、それがバンドであるといふことは認知していたが、いはゆるベッキー事件で初めて川谷何某といふ人の存在及びビジュアルを知つた次第で(ワイドナショー on youtube)、その音楽は聴いたこともなかつた。

そんな中、昨日やはりyoutubeにて、スカパー系の番組の企画での「小藪がゲスの極み乙女。のある曲のドラムを叩いてみる」といふシーンを観た。
小藪がドラムができることを知らなかつたため、興味深く見入つてしまつたのだが、同時にそのドラムのフレイズとバックで聴こえるオリジナルの曲に少し惹かれた。この企画は番組発で結成したバンドのプロデュースを川谷が行ふといふもので、川谷当人も出演してゐて、ついでにその動いてる川谷にも好感を持つた。なるほどこれはモテさうだ。

それで、当然のように関連動画で上がつてきたゲスの極み乙女。のPVと、ドラムがマイクのモニタリングをしている動画を観たところ、その小藪が叩いてゐた「私以外私じゃないの」といふ曲がやはり結構いいことに気づいた。ドラムとベース、キーボード/ピアノがいいと思つた。そして実はタイトルに「おやっ?」となつてゐた事も告白しておかねば嘘になる。
私以外、私ぢやない、か…。
さらに、
わたしいがい、わたしぢやないの
ピタッと五七調である。
(がい、ぢや、は一音カウント)

初めはギターとボーカルが好みぢやなかつたが(基本的にリーゼントでケンカが強そうぢやないと興味が湧かない)、ずつとリピートで聴いてゐたら、このギターボーカルがリーダーだなと納得。言葉と音、センスが良くて味がある…。

といふわけで、ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」が、まさかの目下のヘビーローテションとなつてしまつた。かたじけない。



# by ichiro_ishikawa | 2017-09-07 09:17 | 音楽 | Comments(0)  

身体言語と暴力


1987年のドラマ「親子ジグザグ」で、博多に帰るため羽田空港に行く駅に向かつて一人歩いてゐる母(ババア=李麗仙)、それを息子(勇次=長渕剛)がバイクで追いかけて止め、形だけの態で軽い餞別を渡すといふ、ドラマ史上に残る名シーンがある。


この母と息子の間には、それまでに散々色々とあつたわけで、当人にしかわからない微妙で複雑な関係があるのだが、詳述すると長編小説になるのでここではできないが、簡潔に記す。


やんちやな勇次は田舎の博多を早々に捨て東京で暮らしてゐたが、実は田舎に、或る女性との間にできてゐた子供がゐた。勇次はそれを知らないで上京してゐた。女性は勇を産んですぐに亡くなつたため、ババアがその勇次の子供(勇=伊崎充則)を小学校にあげるまで博多で育ててゐたのだつた。

そんな事実をつゆ知らない勇次にその勇を引き渡すため、ある日ババアは上京。勇次の反対をよそに彼の住まいに寝泊まりしながら、独特のやり方で勇次のハンパな性根を叩き直し、これなら大丈夫だといふところまで見届けてから、勇を置いて、一人博多に帰る、といふわけだ。


それが冒頭のシーン。


手土産を渡し、義務が済んだとばかりに帰らうとする勇次だが、ババアの姿を見ると、その場を離れられなくなつてしまふ。そんなセンチメンタルな勇次に対してババアは、「しつかりせんか!」とビンタ一閃。

かくして、ババアは博多へ、勇次は東京の自宅へ、それぞれ逆方向に帰つていく。


俺の筆力だとこの名シーンぶりが限りなく陳腐になつてしまふが、要するに、日野皓正の中学生ドラマーへのビンタは、親族ないしそれ相当の関係性の上のみに成り立つこの種の「身体言語」である。俗に言ふ愛のムチだ。


しかし世間には、

「これは明白な暴力行為で刑事罰が相当ですし、民事責任も全うすべきと思います。また、指導者が年齢や権威によって、更に暴力行為によって子どもの表現活動を抑圧したことは明白であり、再発防止のために何が間違っていたのかという議論と検証が必要と思います」

などとのたふ御仁もゐて、まづい。


なんでもかでも暴力と括つてしまへば、深く考へなくて済むから楽だらうが、人間のコミュニケーション力は退化し、さらには逆に法の目を盗んだ暴力が瀰漫していき、世界は荒廃して行くだらう。



# by ichiro_ishikawa | 2017-09-06 09:22 | 日々の泡 | Comments(0)  

雑記2点


ここ数日やけに涼しかつたので、長袖を着て出たら、今日はすげえ暑かつた。
服装はこれまでの傾向より当日の天気でジャッジした方がいい。


プアアァァン!と大クラクションを鳴らして入つてくる電車がたまにある。「オラオラ、入線するぞ〜!ヘイヘイ!」と運転手がハイになつてゐるだけなのだらうが、うるさくてビックリするのでやめてほしい。


# by ichiro_ishikawa | 2017-09-05 09:59 | 日々の泡 | Comments(0)  

結果良ければ全て良しの事例


今朝、電車通勤中、iPhoneでApple Musicとデジタル朝日新聞を同時に聴き読みしてゐたところ、曲を変へようと思ひ、iPhoneを鞄やポケットの中に探すも、何処にも見当たらない、といふ事態が勃発。

「鞄の奥地にもない…どこかに置き忘れたか⁉︎ 久々にやつちまつたか⁈ 駅のベンチか? しかしBluetoothワイヤレスイヤホンではいま音楽が流れてゐる。といふことはどこか近くにあるのは間違いない、つまり失くしてはいない…では何処に⁉︎」
と思つたら、手に持つてゐた。1分、すげえ焦つた。

# by ichiro_ishikawa | 2017-09-05 09:15 | 日々の泡 | Comments(0)  

布袋、一行一文字の縦書き採用か


布袋がニューアルバム『PARADOX』をリリースするらしく早速グッズも発表されたが、ロゴが何と「一行一文字の縦書き」を採用してゐる。
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と一瞬思つたが、タイトルにちなんだ逆版デザインだつた。
以上。


# by ichiro_ishikawa | 2017-09-04 19:14 | 音楽 | Comments(0)  

名ギグシーン Oasis respects John Lennon

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リアムとノエルがレノンの写真に見入るエンディング。
at Maine Road, Manchester, England 
on April 28, 1996



# by ichiro_ishikawa | 2017-09-03 13:57 | 音楽 | Comments(0)  

夏だったのかなぁ by PJハーヴェイ


夏が往つたが、P.J.ハーヴェイがSPOTIFYに秀逸なプレイリストを作つてゐたので以下に独自リンクと共に記す。

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​PJ Harvey Playlist 6 : 
Summer's Almost Gone
A selection of tracks, chosen by PJ Harvey


River Theme - Remastered
Bob Dylan・Pat Garrett and Billy the Kid


Strange Things
John Holt
・​
Soul Jazz Records Presents Studio One Rocksteady 2: The Soul Of Young Jamaica - Rocksteady, Soul And Early Reggae At Studio One


Summer's Almost Gone
The Doors​
Waiting for The Sun


Where There's Woman
Captain Beefheart & His Magic Band
​・​
Safe As Milk


Winterlong  
Neil Young
​・​
Decades



Love Street
The Doors
​・
Waiting for The Sun



Spoonful
Howlin' Wolf
・Howlin' Wolf



Lather
Jefferson Airplane
Crown Of Creation



Six Gnossienne
​ ​
:
​ ​
No.5,
​ ​
Modéré

Erik Satie, Aldo Ciccolini
 Ciccolini
​ Plays Satie



S
​ay Yes
Elliott Smith・Either / Or


T​
here 
​S​
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oes 
​A​
gain
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he 
​V
elvet 
​U
nderground
​, Nico・​
T
he 
​V
elvet 
​U
nderground
​ ​
& Nico




Suzanne
Leonard Cohen・Songs Of Leonard Cohen



Knockin' on Heaven's Door - Remastered
Bob DylanPat Garrett and Billy the Kid


# by ichiro_ishikawa | 2017-09-03 12:51 | 音楽 | Comments(0)