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スクイーズ来日ギグ

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グレン・ティルブルックがスクイーズとして10数年ぶりの新作『Cradle To The Grave』を提げたライブをビルボード東京で行った。なぜにビルボード東京? 吉祥寺のライブハウスでやってくれよ。しかもクリス・ディフォードが居ないのでティルブルック&ヒズ・バンドの様相。
とはいえ、貴重なスクイーズのライブということで観に行かざるをえなかった。
ハイライトは「Some Fantastic Place」のギターソロ。
ソロのライブではアクースティックギターでここのところを無理やり演っていたので、ぜひCD通りのエレクトリックソロが聞きたかった次第。


収穫は激地味渋名曲「Elephant Ride」が聞けた事だ。1時間15分という短すぎるセットリストを挙げん。

1. Hourglass
from Babylon and On (1987)


2. Another Nail From My Heart
from Argy Bargy (1980)


3. Only 15
from Cradle To The Grave (2015)


4. Beautiful Game
from Cradle To The Grave (2015)


5. Some Fantastic Place
from Some Fantastic Place (1993)


6. The Truth
from Play (1991)


7. Nirvana
from Cradle To The Grave (2015)


8. Elephant Ride
from Sweets from a Stranger (1982)


9. Pulling Mussels from a Shell
from Argy Bargy (1980)


10. Everything
from Cradle To The Grave (2015)

11. Labelled with Love
from East Side Story (1981)


12. Slap & Tickle
from Cool For Cats (1979)


13. Black Coffee In Bed
from Sweets from a Stranger (1982)


14. Goodbye Girl
from Cool For Cats (1979)


encore

15. Take Me I'm Yours
from Squeeze (1978)


by ichiro_ishikawa | 2016-04-26 00:20 | 音楽 | Comments(0)  

風街レジェンド 2015.8.22 セットリスト



俺の趣味は44になったいまだにオムニバステープ作りだが、言うまでもなくその楽しみのキモは切り口である。 作詞家別、作曲家別、編曲者別といったパーソネル切りから、演奏ベーシスト、ドラマー別といった演者切り、1984年、1985年、1986年といった年代切り、元ネタ特集、などなど様々にある。 iTunesに詳細なパーソネルを入れておく事で編集が容易になったのはいいが、外付ハードディスク内データ完全消失事件によりiTunesを捨てて以来、専ら「大抵ある」事で名高いyoutubeで編集を楽しんでいる次第だ。

そんな中、楽曲提供者側が自ら俺のためにオムニバスライブショーを開いてくれた。切り口は「松本隆」。ベタな作詞者切りであるが、そのものすげえところは、「当人が登場して生演奏を行った」事である。youtube上のシミュレーションがリアルで実現したという奇跡が起こったわけだ。

山下久美子、はっぴいえんど3/4、ナイアガラ軍団といったところは、完璧にロックで、すげえのは当然だが、石川ひとみ、太田裕美、早見優、斉藤由貴、稲垣潤一といった、「ナマで観ることは想像だにしていなかったシンガー達」を観られたのは超貴重であった。

今回該当の1970〜80年における日本の音楽界は、アメリカの50〜60年に相当する(アイデア、インスピレーションの源泉)、大充実期であり、楽曲、シンガーのポップクオリティが極めて高いため、通常の懐メロ大会とは一線を画す大ポップフェスティバルとなった。

それを可能にした立役者のひとつがバックバンド。特に大滝詠一楽曲及び寺尾の時にいかんなく発揮された。そのメンバーは、
井上鑑(大滝詠一、寺尾、ピンク・レディー、松田聖子、薬師丸ひろ子、ラッツ&スター、沢田研二、稲垣潤一、今井美樹、石川ひとみ、小泉今日子など大多数)
林立夫(キャラメルママ/ティン・パン・アレー、「氷の世界」、「NIAGARA MOON」「A LONG VACATION」、「HOSONO HOUSE」など)
松原正樹(松任谷由実、松田聖子、さだまさしなど)
今剛(ジャッキーチェン、稲垣潤一、井上陽水、今井美樹、吉川晃司、寺尾聰、中島みゆき、布袋寅泰、松田聖子、松任谷由実、矢沢永吉など)
といったパラシュートの面々に、
吉川忠英(中島みゆき、松任谷由実など)
高水健司(赤い鳥、五輪真弓、井上陽水、寺尾
山木秀夫(SHOGUN、マライヤ、渡辺香津美バンド。氷室京介、布袋寅泰、吉川晃司、とんねるず、寺尾など超多数)
三沢またろう(井上陽水、泉谷しげる、松任谷由実、中島みゆき、サザンオールスターズ、鈴木雅之、矢沢永吉、山下久美子、寺尾聰、ORIGINAL LOVEほか多数)
佐々木久美(山下達郎、UAほか)
プラス、ストリングス、コーラスからなるオリジナル「風街ばんど」。  

惜しむらくは、鈴木雅之、矢野顕子が2日目には出なかったこと、寺尾が「渚のカンパリ・ソーダ」をやらなかったこと、松田聖子、薬師丸ひろ子、氷室京介、中原理恵、CCBが出演しなかったこと。そして大滝詠一がいない事。これはしょうがない。  

入場者には、涙ふく木綿のハンカチーフが配られるという小粋な演出も。ルビーの指環ではなかったのは、かつて、俺に返すつもりならば捨ててくれと強がってしまったから。

しかし歌のトップテンよろしく、これだけ多彩な顔ぶれが入れ替わり立ち替わりめまぐるしく登場したのにもかかわらず、どこか統一された世界観に包まれていたのは、全曲が松本隆の歌詞だったからだ。
詩的な言葉の斡旋、掌編小説のようなストーリー性など、ここまで楽曲全体の中で立ってくる「歌詞」はやはり稀有なものだし、歌詞が曲を連れてきている感もあるのは凄いことだ。はっぴいえんど時代に特徴的な句割れ句跨り(節割れ節またぎ?)の駆使や、「ドキッ」や「クラッ!」といったオノマトペの乗せ方など、ドラマーならではのビート感覚も特筆もの。

今回は松本隆作詞活動45周年記念ライブだったが、「5年後生きてたら50周年やります」と松本。 最後は松任谷由実がお祝いに駆けつけ花束を。  


松本隆作詞活動45周年記念公演 
『風街レジェンド2015』 東京国際フォーラムホールA 
2015年8月22日(土)

1.「夏なんです」はっぴいえんど(松本隆/細野晴臣 1971)
  細野晴臣(vo,b)、鈴木茂(g)、松本隆(ds)


2.「花いちもんめ」はっぴいえんど(松本隆/鈴木茂 1971)
  細野晴臣(b)、鈴木茂(vo,g)、松本隆(ds)



3. 「はいからはくち」はっぴいえんど(松本隆/大瀧詠一 1971) 
  佐野元春(vo)、細野晴臣(b)、鈴木茂(g)、松本隆(ds)



4.「木綿のハンカチーフ」太田裕美(松本隆/筒美京平 1975)
  太田裕美



5.「てぃーんず ぶるーす」原田真二(松本隆/原田真二 1977)
  原田真二



6.「タイム・トラベル」原田真二(松本隆/原田真二 1978)
  原田真二



7.「シンプル・ラブ」大橋純子&美乃家セントラル・ステイション(松本隆/佐藤健 1977)
  大橋純子


8.「ペイパー・ムーン」大橋純子(松本隆/筒美京平 1976)
  大橋純子



9.「三枚の写真」三木聖子(松本隆/大野克夫 1977)
  石川ひとみ



10.「東京ららばい」中原理恵(松本隆/筒美京平 1978)
  中川翔子



11.「セクシャルバイオレットNo.1」桑名正博(松本隆/筒美京平 1979)
  美勇士



12.「ハイスクールララバイ」イモ欽トリオ(松本隆/細野晴臣 1981)
  イモ欽トリオ



13.「赤道小町ドキッ」山下久美子(松本隆/細野晴臣 1982)
  山下久美子



14.「誘惑光線・クラッ!」早見優(松本隆/筒美京平 1984)
  早見優



15.「風の谷のナウシカ」安田成美(松本隆/細野晴臣 1984)
  安田成美



16.「菩提樹」「辻音楽師」シューベルト歌曲集『冬の旅』より
  鈴木准(テノール)・三ツ石潤司(ピアノ)
  (現代語訳 松本隆/ヴェルヘルム・ミュラー/シューベルト 2015)
  鈴木准(テノール)・河野紘子(ピアノ)


17.「君は天然色」大滝詠一(松本隆/大瀧詠一 1981)
  伊藤銀次・杉真理



18.「A面で恋をして」ナイアガラ・トライアングル(松本隆/大瀧詠一 1981)
  伊藤銀次・杉真理・佐野元春



19.「バチェラー・ガール」稲垣潤一(松本隆/大瀧詠一 1985)
  稲垣潤一



20.「恋するカレン」大滝詠一(松本隆/大瀧詠一 1981)
  稲垣潤一



21.「スローなブギにしてくれ(I want you)」南佳孝(松本隆/南佳孝 1981)
  南佳孝



22.「ソバカスのある少女」ティン・パン・アレー(松本隆/鈴木茂 1975)
  南佳孝・鈴木茂



23.「砂の女」鈴木茂(松本隆/鈴木茂 1975)
  鈴木茂



24.「しらけちまうぜ」小坂忠(松本隆/細野晴臣 1975)
  小坂忠



25.「流星都市」小坂忠(松本隆/細野晴臣 1975)
  小坂忠



26.「ガラスの林檎」松田聖子(松本隆/細野晴臣 1983)
  吉田美奈子



27.「Woman "Wの悲劇"より」薬師丸ひろ子(松本隆/呉田軽穂 1984)
  吉田美奈子



「スピーチ・バルーン」「カナリア諸島にて」大滝詠一(松本隆/大瀧詠一 1981)
風街ばんど
井上鑑(音楽監督, Key)、松原正樹(g)、今剛(g)、吉川忠英(g)、高水健司(b)、林立夫(ds)、山木秀夫(ds)、三沢またろう(perc)、比山貴咏史(cho)、佐々木久美(cho,org)、藤田真由美(cho)、山本拓夫(woodwinds)、金原千恵子(vln)、笠原あやの(chello)




28.「綺麗ア・ラ・モード」中川翔子(松本隆/筒美京平 2008)
  中川翔子


29.「卒業」斉藤由貴(松本隆/筒美京平 1985)
  斉藤由貴



30.「SEPTEMBER」竹内まりや(松本隆/林哲司 1979)
  EPO



31.「さらばシベリア鉄道」太田裕美(松本隆/大瀧詠一 1980)
  太田裕美



32.「やさしさ紙芝居」水谷豊(松本隆/平尾昌晃 1980)
  水谷豊



33.「ルビーの指環」寺尾聡(松本隆/寺尾聡 1981)
  寺尾聡



34.「驟雨の街」細野晴臣(松本隆/細野晴臣 2015)
  細野晴臣(vo,b)、鈴木茂(g)、松本隆(ds)


35.「風をあつめて」はっぴいえんど(松本隆/細野晴臣 1971)
  細野晴臣(vo,b)、鈴木茂(g)、松本隆(ds)ほか全員





by ichiro_ishikawa | 2015-08-23 00:40 | 音楽 | Comments(0)  

Deaf School ライブ鑑賞 @ 高円寺ハイ

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高円寺Highにて伝説のデフ・スクールのライブ鑑賞。
2011年に続き、2回目。感動。

intro
1. Get Set Ready Go (from『2nd Honeymoon』1976)
2. Where's The Weekend? (from『2nd Honeymoon』1976)
3. Nearly Moonlit Night Motel (from『2nd Honeymoon』1976)
4. Cocktails at 8 (from『2nd Honeymoon』1976)
5. U Turn Away (from『Enrico & Bette XX』2011)
6. Taxi (from『Don't Stop The World』1977) オフィシャルサイトで視聴可
7. Princess Princess (from live album『2nd Coming』1988)
8. Hi Jo Hi (from『2nd Honeymoon』1976)
9. All Queued Up (from『English Boys, Working Girls』1978)
10. Darling (from『Don't Stop The World』1977)
11. Knock Knock Knocking (from『2nd Honeymoon』1976)
12. Thunder & Lightning (from『English Boys, Working Girls』1978) ※オフィシャルサイト で視聴可
13. I Wanna Be Your Boy (from『English Boys, Working Girls』1978)
14. 2nd Honeymoon (from『2nd Honeymoon』1976)
15. Capaldi's Cafe (from『Don't Stop The World』1977)

(encore)

16. What A Way To End It All (from『2nd Honeymoon』1976)
17. Shake Some Action (Flamin' Groovie cover from live album『2nd Coming』1988)
18. Final Act (from『2nd Honeymoon』1976)









More

by ichiro_ishikawa | 2015-03-15 00:43 | 音楽 | Comments(0)  

布袋寅泰 ライヴ寸感

知人の帰りな、いや、粋な計らいで布袋寅泰ライヴ鑑賞。
超満員の客席に加齢臭がムンムン立ちこめる中、布袋の最も表面的な部分を矢継ぎ早に分かりやすく強調して披露した、大衆向けの大エンターテインメント・ショーだった(いい意味)。

HOTEI THE ANTHOLOGY “威風堂々”
Tonight I'm Yours!
〜GUITARHYTHM GREATEST HITS & REQUESTS〜
2011.5.20 FRI. 国立代々木競技場第一体育館

ドラムス/中村達也(BLANKEY JET CITY)
ベース/井上富雄(ルースターズ)
キーボード/奥野真哉(ニューエスト・モデル)
プログラミング/岸利至
コーラス/JILL(PERSONZ)
コーラス/中村敦(KATZE)

シングル疾走タイム
1. Change Yourself (1997)
2. スリル(1995/King & Queen)
3. Image Down(BOφWY 1981)※vo. audience(エアーBOφWY )
4. さらば青春の光(1993/Guitarhythm IV)※vo. audience
5. サレンダー(1994/Guitarhythm IV)
6. Diving with My Car(1992/Guitarhythm III)

BOφWYタイム
7. Blue Vacation(BOφWY 1986/Just A Hero)※vo. Teru(GLAY)
8. 1994 - Lebel of Complex(BOφWY 1986/Just A Hero)※vo. Teru(GLAY)
9. Beat Sweet(BOφWY 1986/Beat Emotion)※vo. Teru(GLAY)

バラッドタイム
10. Promise(2011)
11. Nobody Is Perfect(1999)

JILLアカペラタイム
12. Dear Friends(Personz 1989)※vo. JILL(Personz)

3ピース・セミアコタイム
13. Circus(1997)
14. Merry- Go-Round(1997/Guitarhythm II)
15. Poison(1995)

CLIMAXタイム
16. Starman(1991/Guitarhythm II ※David Bowie cover
17. サイバーシティーは眠らない(1996)
18. ホンキー・トンキー・クレイジー(BOφWY 1985/BOφWY)※vo. audience(エアーBOφWY )
19. Climb(1989/Guitarhythm)

encore 1
20. 恋をとめないで(Complex 1989)
21. Dreamin'(BOφWY 1985/BOφWY)※vo. Teru
22. Radio! Radio! Radio!(1991/Guitarhythm II)

encore 2
23. Fly Into Your Dream(1991/Guitarhythm II)


寸感

◆30年間、アングラに逃げず、良質のポップ生み出してるの、すげえ。
◆ギターリストなのに、ピンでポップフィールドの第一線に立ったの、すげえ。
◆リズム感、カッティングがやっぱすげえ。
◆リフ、ソロフレイズ、メロディが歌えるほどキャッチーでポップ(ひねりアリ)。
◆手足が長く長身で、戯画化されたギターヒーローを地で行く姿がサマになっている。
◆ロシアンクォーターにしてコリアンハーフという混血がやっぱ規格外。
◆JILL、いい。
◆ベース井上富雄つけ。
◆BOφWYの曲、TERUに歌わせるのはいじめ。
◆ベスト6は、「ホンキー・トンキー・クレイジー」「Image Down」「1994 - Lebel of Complex」「Beat Sweet」「Blue Vacation」「Dreamin'」。
◆氷室の「不在の存在感」、ものすげえ。


by ichiro_ishikawa | 2011-05-25 01:06 | 音楽 | Comments(0)  

バンバンバザール20110312

バンバンバザール ライブ1部


バンバンバザール レコードの夕べ&ライブ2部

by ichiro_ishikawa | 2011-03-14 19:57 | 音楽 | Comments(1)  

デフ・スクール来日ライブ

 デフ・スクール(deaf school)、驚愕の初(?)来日ライブ、鑑賞。
 デフ・スクールはリバプール出身、1976年デビューのカルトロック・バンド(HPでは「Taxi!」(1977)「Thunder & Lightning」(1978)が聴ける)。ひねくれUK POPの代表。センス抜群。すげえいい。


【YouTubeで見るデフ・スクール】

「Thunder & Lightning」(2010年のライブ)
3rd『イングリッシュ・ボーイズ/ワーキング・ガールズ』(1978)からの名曲。3rdは最もギターロック色が強く、「O Blow」「English Boys (with Gun)」など傑作を多数収録。ギターのクライヴ・ランガーは、マッドネスデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ、デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガーによるマーサ&ザ・ヴァンデラスのカバー「ダンシン・イン・ザ・ストリート」、そしてコステロの名盤『パンチ・ザ・クロック』(名曲「Shipbuilding」はコステロとの共作)などのプロデューサー。




「Taxi!」「What a Way to End it All」(1977年当時)
「Taxi!」は2nd(1977)収録、「What a Way to End it All」は1st(1976)のオープニングチューン。「Taxi!」は10cc「I'm Not In Love」と並ぶUKポップミュージック史上に燦然と輝く超名曲。パリの夜の悲しい出来事を思い起こさせる。




「Hi Jo Hi」(音源)
1st(1976)収録。来日ライブでこれが聴けたときは、楽しい曲調にもかかわらず泣けた。




オリジナル・アルバム

1st album セカンド・ハネムーン(1976)
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2nd album ドント・ストップ・ザ・ワールド(1977)
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3rd album イングリッシュ・ボーイズ/ワーキング・ガールズ(1978)
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by ichiro_ishikawa | 2011-02-20 03:29 | 音楽 | Comments(2)  

京都拾得で驚愕のショー目撃


 1975年5月、外道の伝説のライヴが行われた京都・拾得にて、2011年2月、バンバンバザールpresents 平成版ジョニー・オーティス ショー「ヒジョーにお手隙deショー」が開催。外道に勝るとも劣らぬ、ものすげえライヴであった…。
 これは、鬱病に苛まれている場合じゃねえ、記しておかねばならぬ、これは義務だと、やおらいきりだち、ここに一筆したためん、と思った次第だ。

 出演は支配人兼司会者の福島康之率いるバンバンバザール、チャラン・ポ・ランタンのもも(vo)、小春(accordion)、カンザスシティバンドから下田卓(vo.tp)と大沢きみのり(dr)、THE TRAVELLERSのvo.g、石原顕三郎の面々。
 懐メロでもない、昭和歌謡でもない、「新しい日本のスタンダードを歌う」、をコンセプトにした平成のキャバレー、ディースコッ遊びだ。

 支配人・福島康之の鶴光風「レッツゴー・ミュージック〜!」の掛け声と共に、バンマス富永寛之&エレベ黒川修のデュオによる「ブルー・シャトウ」で幕を開け、中年の卑猥さが匂い立つS先輩こと下田卓、「注目の若手姉妹デュオ」チャラン・ポ・ランタンのもも&小春、福島康之の旧友・久留米からのヒットマン、ザブケンこと石原顕三郎、そして福島康之が入れ替わり立ち代りボーカルをとり、「日本のスタンダード」を連射していくというショーだ。

曲目は、ざっと、以下の通り。
[第1部]
「ブルー・シャトウ」(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ/1967)
「ブルーライト・ヨコハマ」(いしだあゆみ/1968)
「渚のうわさ」(弘田三枝子/1967)
「恋のフーガ」(ザ・ピーナッツ/1967)
「うぐいすだにミュージックホール」(笑福亭鶴光/1975)
「花と小父さん」(伊東きよ子/作詞作曲:浜口庫之助/1967)
「黒い花びら」(水原弘/作詞:永六輔、作曲:中村八大/1959/第1回日本レコード大賞)
「君が僕を知ってる」(RCサクセション/1980)
「タイムマシンにおねがい」(サディスティック・ミカ・バンド/1974)
「ランナウェイ」(シャネルズ/1980)
ジングル(休憩は15分)

[第2部]
「栞のテーマ」(サザンオールスターズ/1981)
「サボール・アミ(サボラミ)」(メキシカン・ボレロ)
「街の灯り」(堺正章/1973)
無駄話「16年前の東京と4年前の久留米」(福島康之&石原顕三郎)
「気絶するほど悩ましい」(Char/1977)
「たどりついたらいつも雨ふり」(モップス/作詞作曲:吉田拓郎)
「朝まで踊ろう」(舘ひろし/1977)
「Show Me」(森川由加里/The Cover Girlsのカバー/1987/男女7人秋物語)
「抱きしめてTONIGHT」(田原俊彦/1988/教師びんびん物語)
「Won't Be Long」(バブルガム・ブラザーズ/1990)
「メリー・ジェーン」(つのだ☆ひろ/1971)
「どうにもとまらない」(山本リンダ/作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一/1972)
「君はファンキー・モンキー・ベイビー」(キャロル/1973)
「大阪ラプソディ」(海原千里・万里/1976)
ジングル(アンコールはもうすぐ)

[アンコール]
「硝子の少年」(KinKi Kids/1997)
「学園天国」(フィンガー5/1974)

このジャンルのボーダーレス感はどうだ。瑞々しい嗜好を有するが故に有する唯一の溌剌たる尺度は「いい歌」。多彩なミュージシャンを見事立たせながら一つのショーとして成立させるプロデュース力、演奏力。福島康之の司会、とみやんの自由自在、融通無碍なギター、黒川修のニュートラルな安定感。特筆すべき点は多々ある。エッセンスをヒデ風に言えば、様々な解釈が累々と重なり合うところ、あたかも様々な色彩が重なり合い、それぞれの色彩が、互に他の色彩の余色となって色を消し合うが如く、遂に一条の白色光線が現れ、その中に原作が元のままの姿で浮かび上がって来る驚きをどう仕様もない。ってとこだな。

この日のベストは、なんといっても福島康之ボーカルのRCサクセション「君が僕を知ってる」。福島康之が清志郎を歌う奇跡。継いで、下田卓ボーカル・福島康之コーラスのシャネルズ「ランナウェイ」、とみやんロックギターが爆烈したモップス「たどりついたらいつも雨ふり」。
そして、とみやん&黒川修の黒いファンキーギター&ベースが腰に来たバブルガム・ブラザーズの「Won't Be Long」。

2月、8月の閑散期にお手隙のミュージシャンを率いて今後も繰り広げられる予定という、この平成版ジョニー・オーティス ショー「ヒジョーにお手隙deショー」。音楽好き日本人の桃源郷だ。
春には東京開催も!?
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by ichiro_ishikawa | 2011-02-08 21:24 | 音楽 | Comments(0)  

エセー「2009年締めくくりギグ」


 T.UTU襲来というここ10年で最悪の年となってしまった2009年。史上稀に見る逆境を屈強な精神力でなんとか乗り切りつつある今日、最後のお祓い、全てを忘れて心機一転的な意味も兼ね、横浜サムズアップにて今年最後のバンバンバザールライブ鑑賞。
 前半の白眉は「マリアッチ」で、得意の間奏での「テキーラ! マルガリータ!」で幕を開ける「スパニッシュ系単語大連呼」も、相変わらず冴えまくっていた。「ペネロペ・クルース!」「ジェニファー・ロペス!」から、「グロリア・エステファン!」を持ってきたり、「ミル・マスカラース! ドスカラース!」から「グラン浜田!」「ナチョ・リブレ!」と続け、さらにスポーツつながりで「セギノール!」から「マルカーノ!」までが飛び出す雑学教養の深さに毎度しびれる。途中、アニータ・アルバラード関連単語としてもはやスパニッシュではない「青森住宅供給公社」「消えた14億円」「千田容疑者」「山形刑務所」までまくしたてる部分はほんとものすげえ。
 他には「どういうこと」「ボウルにゼリー」といった初期名曲に興奮。「どういうこと」では、おしどり夫婦スキャットを展開。村井国夫−音無美紀子、津川雅彦−朝丘雪路、長門裕之−南田洋子、峰竜太−海老名美どり、谷隼人−松岡きっこ、で締めた。こういう人名を出させたら右に出るものはいない。また、これはコメディソングだが、サビのメロディと歌詞の秀逸さ加減はバンバンの数多ある名曲の中でも最高峰の一つ、という事に気づくのは良い事だ。「ボウルにゼリー」での「♪君みたいじゃないか」で女性客一人を狙い打って見つめ続ける芸も健在。そのとき後ろで同時に見つめる富やんのツラが実はものすげえ(分かりにくくて恐縮)。
 黒川修は、奇しくも前日俺がYouTubeに合わせ自宅で熱唱していた「Till There Was You」をボーカルで披露。「盛り場へ出て行こう」「Lover Come Back To Me」はこの時期だけにかなり沁みた。ショー終了後は、なんとセッションを展開。「All of Me」「It's Only A Paper Moon」「The Song Is Ended But The Melody Lingers On」「Jesus On The Mainline」「待ち合わせ」「ティーンエイジャー」「あの素晴しい愛をもう一度」等、名カバー連発でなかなか帰れずに困った。「スローバラード」はキーが高すぎると言ってやらなかった。そこも分かってる。


2009年12月26日(土)横浜Thumb's Up 「待ち合わせ」(友部正人カバー)
セッションにて福島氏が富やんに「あれやろうよ、友部正人さんの」と言うと、富やんは「ふと…?」と答えていた。いや違う、といって始めたのがこの「待ち合わせ」だが、富やんの言う「ふと…」とは、もしかしたら「ふと後をふり返ると そこには夕焼けがありました 本当に何年ぶりのこと そこには夕焼けがありました あれからどの位たったのか」という「一本道」の事だった!? それも聞きてかった。


 バンバンバザールはどうすげえかと言うと、ズバリ、「センスとユーモア」で、もうここに尽きる。演奏力、ボーカル等、明らかにものすごいけれど、やはりなにより「センスとユーモア」。ひどい抽象語だろうと、こう言うしかない。それが選曲、歌詞、ショーとしての出し方、MC、そして曲自体に表れている。以下、音楽性、ポップ、歌詞の点から自問自答してみる。
 音楽的に言えばブルース、カントリー、フォーク、ジャズ、ジャグを主とした伝統的アメリカン・ミュージックをベースにしつつ、単なる趣味趣味ミュージックでなく、今の音楽になっているところ。今の音楽になってなければ、オリジナルソングとして昇華されていなければ、バンバンバザールを聴かずに原典に当たればいいだけだ。直輸入でなくバンバンバザールというフィルターを通して日本風にアレンジされているという事ではない。むしろ、直輸入で、フィルターがかかっていない、当時のミュージシャン達がそのまま今この場へ蘇っている感じがする。バンバンバザールというフィルターを全く消す事で実はバンバンバザールがくっきりと表れているという逆説的な事態が起こっていて、それはやはりセンスの問題だ。そこがすげえのではないかな。
 さらにポップネス。特にオリジナルソングで顕著だが、歌謡曲ではない、あえて比して言えばブリルビル・ポップのような、洗練された非常にエヴァーグリーンなポップネスがバンバンバザールにはあって、そこが数多のルーツ・バンドとはもちろん、J-POP、J-ROCKの連中とも一線を画すところだ。この大人が聴けるポップは、そうそう出来ることではない。「論理的には」不可能な荒業だ。そして、それこそ、テレビのような不特定多数の有象無象が接するポピュラーな媒体で流れてきても、全く違和感のない、ミリオンセラーになりうるポップネスをバンバンバザールは持っている。
 そして歌詞(とMC)。基本、バンバンバザールのやっていることの根底には「笑わせる」という使命があり、ポカスカジャンや和田ラヂヲをうならせるほど隅から隅まで非常にウィットに富んでいるのだが、たとえばS先輩こと下田卓率いるカンザスシティ・バンドや吾妻光良ら、同じく歌詞やMCにひねりのあるジョークをまぶすバンドらとも「まったく」違うユーモアがある。簡単に言えば彼らが吉本だとすれば、バンバンはリリー・フランキー。前者が「落語、漫才、風刺、洒落」だとしたら、バンバンバザールは「文学」だ。微妙で複雑な部分だけれど決して曖昧ではないその一線が区切る差異が齎すものは、ものすごくでかい。

特別企画「バンバンレパートリーの他者によるカバー集」

「The Song Is Ended」Louis Armstrong with The Mills Brothers


「Jesus On The Mainline」Ry Cooder



「It's Only A Paper Moon」バンバンバザール(2008)


「All Of Me」Billy Holiday


「Lover Come Back To Me」Max Roach, Clifford Brown他


by ichiro_ishikawa | 2009-12-27 20:27 | 音楽 | Comments(0)  

あの頃の吉川、遂にDVD化


無人島で生活できる男、吉川晃司の極めつけDVDアーカイブBOXが、
12月23日に発売されるという。
こりはマジハンパねえ…。
以下、紹介(赤字変換、筆者)。

KIKKAWA KOJI 25th ANNIVERSARY LIVE FILM COLLECTION
『LIVE=LIFE』
豪華スペシャルボックス収納14枚組DVD-BOX!
(ブックレット付/豪華スペシャルBOX仕様/シリアルナンバー入り )
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*初DVD化作品 計11作品
「KIKKAWA KOJI '84 FLYING PARACHUTE TOUR」
(オリジナル発売日 1984/8/1発売)
1984年に行った初の全国ツアーの模様を収録した初の映像作品。当時のすさまじい勢いに圧倒される作品。

「'85吉川晃司LIVE For Rockfeeling Kids in BUDOKAN」
(オリジナル発売日 1985/3/21発売)
1985年1月、デビュー1年と思えないほどの成長ぶりが手に取るように感じられる、初の日本武道館公演の模様を収録したメモリアルな作品。

「'85 JAPAN TOUR FINAL IN 東京昭和記念公園」
(オリジナル発売日 1985/12/16発売)
昭和記念公園でコンサートを行った最初のアーティストとしてその名を刻むこととなった記念すべきライブ。4万人を動員したその映像は圧巻。

「DRASTIC MODERN TIME TourTokyo 8Days live」
(オリジナル発売日 1987/3/5発売)
1986年の5月から行った同名ツアーのTokyo 8daysの様子を収録した映像作品。日本初となるCCDカメラを多用した画期的な作品。

「ZERO-KIKKAWA KOJI HI VISION WORLD ‘88」
(オリジナル発売日 1988/9/10発売)
第一期のラストとなった88年5月6日、9日に行った日本武道館公演「BACK TO ZERO」を日本初のハイビジョンカメラで収録し話題となった作品。

■「Lunatic LUNACY TOUR 1991」
(オリジナル発売日 1991/10/25発)
1989年から2年間のCOMPLEXの活動休止後リリースしたアルバム「LUNATIC LION」のツアーを収録した約3年ぶりの映像作品。

■「SHYNESS OVERDRIVE 1992」
(オリジナル発売日 1993/4/21発売)
1992年9月にリリースした8thアルバム「SHYNESS OVERDRIVE」の発売後に行った全国ツアーの様子を収録した映像作品。

■「CONCERT TOUR 1994 My Dear Cloudy Heart」
(オリジナル発売日 1994/9/26発売)
9thアルバム「Cloudy Heart」リリース後の1994年の2月から約4ヶ月にわたって行われた全国ツアーの模様を収録した映像作品。

■「LIVE GOLDEN YEARS EXPANDED 0015 GIGANTIC 2DAYS LIVE」 Vol.1 + Vol.2
(オリジナル発売日 1998/6/10発売)
1998年の2月13、14日に日本武道館で行われたデビュー15周年記念ライブを2本に渡り収録した作品をDVD化にあたり1枚に収録。

■「HOT ROD MAN LIVE」
(オリジナル発売日 2000/4/26発売)
1999年の秋に行われた同名の全国ツアーの東京国際フォーラムで行われたファイナル公演の模様を収録した作品。


*初商品化/初DVD化作品 計4作品

「仮説!吉川晃司'86」(1985.12.27 大阪城ホール)
東京での8days公演の後に行われた大阪城ホールでのツアー最終日の模様を収録。一部地域のみで放送された映像を初商品化。

「'87 BIG ONE NIGHT」 (1987.8.9 昭和記念公園)
1987年8月9日に昭和記念公園にて行われたスペシャルなライブ。今回10年以上所在不明だったこの映像が発見され待望の初商品化!

■「1991 LAST SPECIAL EVENT ROLLING VOICE」 (武道館)
1991年12月に武道館2daysと大阪城ホールの計3本のみ行われたスペシャルなツアーのうち、日本武道館公演の模様を収録。

■「CONCERT TOUR '96~'97 BEAT∞SPEED」 (武道館)
1996年から1997年にかけて、年をまたいで行われた同名ツアーの最後を飾る日本武道館の模様を収録した映像作品。


COMPLEX以前、マジハンパねえ…。
あとは、NHK+民放完全協力による「80年代の歌番組全出演集」が出ればマジハンパねえ…。

by ichiro_ishikawa | 2009-10-12 22:36 | 音楽 | Comments(0)  

グレン・ティルブルック来日公演速報

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グレン・ティルブルックのライブを吉祥寺のスターパインズ・カフェで観た。ソロとしては2度目、スクイーズとしてはロンドン'93と初来日'94の渋谷で2回観ているから、都合5度目。ソロ1度目のライブレポはこちら。チケットを持たずに家を出たため取りに戻ったり、曇りの予報だったのに道中ちょうど大雨が降ってきてびしょ濡れになったり、一緒に行くと勝手に決めていた人間が、実は行くつもりが無かった事が判明しチケットを1枚に無駄にしたり、前の席にピタッとでけえ外人が座し、視界の半分は終止でかい外人の後頭部が占めていたり、偶然隣に居合わせた人間(身内)の息がゲボ臭かったりと、相変わらず地球との相性は悪かったが、ライブ自体がものすげかったので救われた。

ティルブルックはポール・マッカートニーばりのものすげえ曲を書き、相当いい声のシンガーソングライターだが、日本では不思議とそんなに人気はないらしく、今回のようなキャパ100人程度のライブハウスで間近で観られるのは、実にラッキーなことだ。もし国民全員が俺だったらきっと全国ドーム公演、かつチケット即完売となるところで、そうしたら米粒大どころかチケットを取れない可能性すら出てくるわけで、国民全員が俺でなくて良かった。いや、国民全員が俺だったらチケット取れて、最前列で観ているのも俺だから、別にいい。

1stセットでは、アコギ弾き語り、ブレイクを挟んだあとは、ジミヘンのVoodoo Chileをカバーするなどエレクトリック弾き語りモード。
途中、なんとゲストでエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズのピアニスト/キーボーディストのスティーヴ・ナイーブが登場。あとで知ったが前日のフジロックでナイーブが演っていて、そこにゲストでティルブルックが参加していたらしい。実はHPにも、本日のゲストはスティーヴ・ナイーブと書いてあったが、そうした情報をまったく知らなかった俺は「なぜナイーブが!?」と驚愕しながら小躍りしていた。スクイーズのアルバムをコステロがプロデューしていたり、コステロがスクイーズの曲にコーラスで参加していたり、一時期スクイーズにアトラクションズのドラマー、ピート・トーマスが参加していたり(初来日時など)、ティルブルック〜コステロ&ジ・アトラクションズは同じ一派だ。
本日の白眉はエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズの名演でお馴染みニック・ロウの「(What's So Funny 'bout )Peace, Love and Understanding」。凄まじかった。
他には「Melody Motel」。こういう地味ポップな黄金メロディをかける人間はそういない。声も相変わらずハイトーンが素晴らしい。あとはやっぱり歌詞がすげえ。俺は英語は話せないが読めるので、歌詞の凄さが分かるのだ。歌詞はスクイーズの相棒、クリス・ディフォードだ。ピーター・バラカンもその知性とユーモアをべた褒めだ。
あの、ロン・セクスミスをして、「グレン・ティルブルックは、僕が今まで聴いたなかで最も素晴しく、 最もメロディックなソングライターであり、 素晴しいシンガーだ。」と言わしめてすらいる。俺をして「ティルブルックはものすげえ」とも言わしめている。

Squeezeを聴いてみたい人は、ここで試聴されたし
(iTunes StoreでのiMix by ロックンロール・ブック)

ティルブルックのオフィシャルホームページは、http://www.glenntilbrook.com/


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ナイーブのサイン

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ナイーブと俺。奇跡の2ショット。

若かりし頃のナイーブ(赤とボーダー)

by ichiro_ishikawa | 2009-07-28 00:59 | 音楽 | Comments(0)