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俺の音楽の原点


俺の音楽の原点(小学校入学以前)は、
キャンディーズとピンクレディーだつた。
1973-1978





そして、松田聖子(1980)


中森明菜(1982)


小泉今日子(1982)


中山美穂(1985-86)で完結。




by ichiro_ishikawa | 2017-04-14 00:36 | 音楽 | Comments(0)  

「意味」がしらべに最高に乗つた曲


無論、詩歌は意味としらべの奇跡的融合が必須条件である。

願はくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ
西行『山家集』

大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けて散るかも
源実朝『金槐和歌集』

現代においてはポップミュージックといふものがさらにメロディといふ強力な武器をも持つたために大衆性といふ点で詩歌、散文詩を凌駕してしまつたが、その分、「メロディがよければ意味などどうでもよい」といふ志向が生まれもし、文学性は衰えていく、といふか加味されない傾向も出てくる。しかし名曲と呼ばれるものは、ディランのノーベル文学賞受賞の例をあげるまでもなく、やはり意味としらべの奇跡的融合が実現してゐる。

「意味」としらべのベストマッチ名曲はこれだ。

早見優「誘惑光線・クラッ!
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗

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by ichiro_ishikawa | 2017-04-13 10:10 | 音楽 | Comments(0)  

ネヴィル・ブロディ


デザイン、特に文字組を中心とした二次元デザインには少年時から少なからず興味があつて、同時代の「DAZED & CONFUSED」や、「Ray Gun」のデイヴィッド・カーソンに憧れを抱きながら、遡つては、御多分に洩れずアンディ・ウォーホル(『Velvet Underground』『Sticky Fingures』『love you live』、そして「Intevriew」誌)、日本では装幀家の平野甲賀、元ロッキング・オンの大類信、中島英樹といつたデザイン作品を気に入り、その作品集は自宅のアトリエに飾つたりもしてゐるのだが、最近急に「そういや1986-87年あたりに日本のデザインが一斉にある方向に振れてたな」といふことを思い出した。
そのある方向とは、端的に言つてこれだ。

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このジャケットに象徴される意匠。この方向に一斉に振れたのは、おそらく海外の真似だらうと踏んで、調べてみたらすぐに判明。英誌「The Face」などで著名な、今やデザイン、タイポグラフィ界の重鎮となつているネヴィル・ブロディであつた。思はず作品集「The Graphic Language of Neville Brody」を購入。眺めて暮らしてゐる。

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by ichiro_ishikawa | 2017-03-13 22:02 | 音楽 | Comments(0)  

1984年の名曲ベスト5

「セーラー服と機関銃」(来生たかお)、「探偵物語」(大瀧詠一)、「メインテーマ」(南佳孝)、「Woman “Wの悲劇”より」(呉田軽穂)と、初期薬師丸ひろ子は名曲オンパレードなのだが、『1984年の歌謡曲』を読み、改めて全曲を繰り返し繰り返し聴き比べるに、「Woman “Wの悲劇”より」が飛び抜けて優れている事に33年目にして気づいた。「ずつと9th」、「時の河転調」。松任谷由実すげえ。
また、薬師丸の歌唱、そして歌詞。サビの転調部は「セックス」だといふ。さういはれるともうさうとしか思へない。哀しい。そして逆説的だが美しい。松本隆と薬師丸すげえ。


1984年の名曲ベスト5

1.
薬師丸ひろ子「Woman "Wの悲劇"より」
1984年10月24日
作詞=松本隆/作曲=呉田軽穂


スージー鈴木の解説
安定的なルート(b♭)の場合と、
呉田軽穂(松任谷由実)による一音浮いている9th(C)の場合の違い
コード:B♭m


2.
大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」
1984年9月21日
作詞=銀色夏生/作曲=大沢誉志幸
プロデュース=木崎賢治、小林和之


3.
井上陽水 「いっそ セレナーデ」
1984年10月24日
作詞・作曲==井上陽水


4.
吉川晃司「ラ・ヴィアンローズ」
1984年9月10日
作詞=売野雅勇/作曲=大沢誉志幸
プロデュース=木崎賢治、小野山二郎


5.
安全地帯「ワインレッドの心」
1983年11月25日
作詞=井上陽水/作曲=玉置浩二


6.
サザンオールスターズ「ミス・ブランニュー・デイ」
1984年6月25日
作詞・作曲=桑田佳祐


1984年を象徴する、
名曲といふのとは少し違うがよくできていて
愛唱性の高い曲

吉川晃司「モニカ」
1984年2月1日
作詞=三浦徳子/作曲=NOBODY


小泉今日子「渚のはいから人魚」
1984年3月21日
作詞=康珍化/作曲=馬飼野康二


石川優子とチャゲ「ふたりの愛ランド」
1984年4月21日
作詞=チャゲ、松井五郎/作曲=チャゲ


近藤真彦「ケジメなさい」
1984年6月6日
作詞=売野雅勇/作曲=馬飼野康二


氷室バージョン(貴重)


中森明菜「十戒 (1984)」
1984年7月25日
作詞=売野雅勇/作曲=高中正義


舘ひろし「泣かないで」
1984年
作詞=今野雄二/作曲=たちひろし


アン・ルイス「六本木心中」
1984年10月5日
作詞=湯川れい子/作曲=NOBODY


吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」
1984年11月25日
作詞・作曲=吉幾三
プロデュース=千昌夫



by ichiro_ishikawa | 2017-03-10 09:59 | 音楽 | Comments(0)  

Apple Musicのよさ

Apple Musicは、洋楽は新作もBOXセットもバシバシ配信されるといふのがよい。特にBOXセットは平気で数万するからこれはよい。ディラン全アルバムBOXとかすげえいい。

24時間音楽を流してゐるため月980は充分元が取れてゐる。そも音楽に月数千〜数万といふのはこれまでの人生の俺予算において常態だつたから全く問題はない。

めつきりレコード屋に行くこともCDを買ふこともなくなつたが、ミュージシャンにはどう金が入つてゐるのか。再生回数に応じてといふことならグレン・ティルブルックと、ビル・エヴァンスの遺族にはたんまり入つてるはず。

by ichiro_ishikawa | 2017-02-21 12:12 | 音楽 | Comments(0)  

Apple Musicにプリンス入庫


Apple Musicに先日、遂にプリンスが入つた事で洋楽はほぼコンプリート。

邦楽はバンバンバザール、RCサクセション、Y.M.O.はあるのだが、はっぴいえんど系がゴソッと抜けてゐて、かつ吉川晃司、長渕剛、そして氷室京介がないのは致命的だ。それでも少し前にBOØWYが入つた事は大きな一歩であつた。
ただ、1991年のクリスマスイブに限定10万セットで発売された10枚組BOX『BOØWY COMPLETE LIMITED EDITION』がなく、従つてDISC X:“SPECIALS”だけに収録されてゐる「たつた一度のラブソング」、氷室と布袋の貴重な共作曲「OUR LANGUAGE」(シングル「BAD FEELING」のB面)、「BEGINNING FROM ENDLESS」( シングル「わがままジュリエット」のB面曲)、公式音源で唯一のカバー曲「THE WILD ONE (SUZI QUATRO) 」(シングル「Marionette」のB面)の4曲が落ちてゐるのは痛い。
これは権利関係といふよりただの配信忘れだと思はれ、ちやんときめ細かくやつてほしい。

とはいへ、これらはすべてCDで持つてゐるから聴かうと思へば聴ける。しかし最早iTunesに取り込むといふ作業をやめてゐるから、CDを取り出して聴くことになる。
かうした行為は昔は当たり前だつたが、若干面倒に感じてゐる自分がゐることは否めないし否まない。
特に「OUR LANGUAGE」一曲のために10枚組BOXセットをひもとき、かつその中の1枚を取り出し、デッキにセットするといふ段取りは費用対効果に見合はない。

やはりCDをプレイヤーで聴くといふのは、アルバム丸々1枚をいい音響で部屋中に響かせて、下手すればダンスしながら聴きたいといふ時に限られてくる。いはんやLPレコードをや。









by ichiro_ishikawa | 2017-02-21 09:33 | 音楽 | Comments(0)  

Life on Marsについて思ふ事


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デビッド・ボウイーの「Life on Mars」(1973)のPVがなぜかいま話題のやうだが、
この名曲のサビでボウイーは「Life on Mars」と歌ふ。カナ表記にすると「ライフ・オン・マーーース!」と歌つてゐるわけだが、
日本語に直すと、「火星での生活ーー!」なわけだ。あるいは「火星における生命ーー!」としても、いささか間抜けだ。
「ライフ・オン・マーーース!」だと決まるのに。
仮に英語の語順通りに直すと、「生活、(それは次に来る名詞)における(ところのである、で、その名詞とは)、火星ーー!」
これでも変だ。

マーーース! はいいのに
カセーーーイ!がダメなのはなぜだらう。
マースも火星もそれらが意味するところのものは同じ、つまり想起しているものは同じなのに。
といふことは、意味する、されるものの問題では無いといふことになる。では音なのか。

ma-----s

ka se-----i
ではどこがどう違うか。

前者は母音が1つ、つまり1拍なのに対し、
後者は、3つ、つまり3拍あり、
1拍分の「ma---」のところに、
「ka・se----」と無理矢理2拍突っ込んでる上に、
前者では「s」、つまり拍がない語尾の子音部に、後者は「i(イ)」と、母音で1拍かましてしまつてゐるといふダサさ。

つまり英語といふアクセント言語から成り立つたロックミュージックに、母音言語である日本語の韻律を調合させるのは至難の技。



by ichiro_ishikawa | 2017-01-26 23:08 | 音楽 | Comments(0)  

BOØWY 1982



1月28日 新宿ロフト
 ※バンド名を暴威からBOφWYに変更。
2月16日 新宿ロフト
3月1日 原宿クロコダイル
3月21日 『MORAL』でビクターよりデビュー
 ※アルバム発売後、次アルバムのレコーディング開始。
 (「OUT」「LET'S THINK」「DAKARA」)
3月24日 新宿ロフト
3月29日 原宿クロコダイル
4月6日 渋谷Live inn
4月21日 新宿ロフト
5月3日 前橋河川敷コンサート
5月11日 渋谷屋根裏
5月14日 渋谷 Egg-man
5月29日 新宿ロフト
5月30日 千葉 マザ-ス
6月4日 渋谷 A to Z
6月13日 渋谷 TAKE OFF 7
6月19日 新宿 ACB
6月27日 新宿ロフト
7月2日 中野公会堂(ゲスト出演)
7月3日 千葉 マザ-ス
7月5日 新宿ロフト
7月14日 渋谷屋根裏
7月16日 京都ディスコ(秋元奈緒美の前座で「哀愁のマンデイ」など)
7月18日 新宿ロフト
8月6日 千葉マザース
8月8日 新宿ロフト
8月23日 渋谷 TAKE OFF 7


布袋と高橋、オート・モッドに参加(『レクイエム』(83年)『デストピア』(85年)をリリース)
9月9日 渋谷 PARCO PART III(「CHANGE COSTUME」というタイトルでのワンマン)


9月18日 新宿ロフト「BEAT 120%」
9月24日 『太陽にほえろ』(NTV系)の「ラガーのラブレター」に新宿ロフトのライブ・シーンで数秒出演

10月9日 新宿ロフト「BEAT 120%」
※この日を最後に諸星アツシ、深沢和明が脱退


10月30日 相模原職業訓練大学祭
11月6日 東京水産大学祭
11月17日 目黒鹿鳴館
12月4日 千葉マザース


12月6日 新宿ロフト

by ichiro_ishikawa | 2017-01-07 16:38 | 音楽 | Comments(0)  

BOØWY 1978-1981



1979
EAST WEST'79 関東甲信越大会で、デスペナルティとBLUE FILMが決勝を争い、デスペナルティが優勝。氷室はベストヴォーカリスト受賞
ディスペナルティは全国大会でも入賞
音楽事務所ビーイングと契約し、氷室、松井、諸星が上京
ディスペナルティは事務所の意向で解散、氷室はスピニッヂパワーに二代目ヴォーカリストとして参加(1代目は織田哲郎)
12月21日 氷室、スピニッヂパワーのセカンド・アルバム『ボロー・ボロー・ボロー』でデビュー
松井は織田哲郎&9th Imageにベーシストとして参加

スピニッヂパワー「11時に歌いましょう」
スピニッヂパワー「歌のトップテン」


1980
4月 高校を中退した布袋は土屋浩とともにプロになるべく上京
布袋、福生に移り住む
氷室、スピニッヂパワーを脱退し高崎に帰ることを決意
7月5日 氷室、日比谷野外音楽堂で行われたRCサクセションのコンサートを見て、新バンド結成を決意
氷室、六本木アマンド前で布袋と待ち合わせ、バンド結成を持ちかける
9月 松井、織田哲郎&9th Imageのメンバーとして『DAY and NIGHT』でアルバム・デビューするが、氷室が新バンドを結成すると知り、深沢、諸星とともにバンドに参加


1981
『MORAL』レコーディング開始(プロデューサーはマライアの渡辺モリオ)
5月11日 新宿ロフト「暴威 LOFT FIRST LIVE」
オーディションで高橋まこと加入
6月26日 新宿ロフト
7月16日 新宿ロフト
8月12日 新宿ロフト
9月17日 新宿ロフト
10月9日 前橋ガルシア
10月10日 前橋ガルシア


10月19日 新宿ロフト
11月3日 河口湖ホテルライヴ
11月6日 新宿ロフト


参考文献
BOØWY HUNT他

by ichiro_ishikawa | 2017-01-07 16:38 | 音楽 | Comments(0)  

BOØWY 1983


1月4日 渋谷 Egg-man
1月5日 千葉マザース
3月9日 新宿ロフト
4月30日 新宿ロフト「アフロカビリー・ライヴ Vol.1」

5月14日 千葉マザース
5月24日 新宿ロフト「アフロカビリー・ライヴ Vol.2」
6月5日 柏クレイジ-ホース
6月18日 新宿ロフト「アフロカビリー・ライヴ Vol.3」
6月22日 横浜シェルガーデン
6月24日 六本木ハード・ロック・カフェ(オープン記念ライヴ)
 ※レコード会社の唯一のブッキング
7月7日 渋谷ラ・ママ「GIG THE STAND UP」
7月9日 千葉マザース
4月10日 新宿ロフト「アフロカビリー・ライヴ Vol.4」
7月26日 新宿ロフト「アフロカビリー・ライヴ Vol.5」
7月31日 佐賀“県民の森”イベント(ギャラ=野菜)
8月1日 小倉 IN & OUT
8月13日 新宿ロフト
8月17日 渋谷 Live inn
9月22日 新宿ロフト「INSTANT LOVE TOUR 1983」がスタート
9月25日 高崎 MAKE UP
9月25日 2ndアルバム『INSTANT LOVE』発売
10月1日 新宿ロフト(ゲスト出演)
10月2日 柏クレイジ-ホース
10月6日 渋谷 TAKE OFF 7
10月15日 リハーサル


10月17日 京都 BIG BANE
10月18日 名古屋 E.L.L.
10月19日 名古屋ボトムライン
10月22日 高崎MAKE UP
10月27日 渋谷 Live inn
11月4日 文化服装学園祭
11月20日 神戸チキンジョージ
11月23日 大阪ボトムライン
11月24日 名古屋 E.L.L.
11月26日 清水 BOWIE
11月27日 新宿ロフト
12月2日 新宿 ライヴ・イン“村さ来”
12月18日 高崎福祉会館(ゲスト出演)


12月26日 渋谷 Live inn
12月31日 西武PARCO劇場「'83 ニュー・イヤー・ロック・フェスティバル」


by ichiro_ishikawa | 2017-01-07 16:37 | 音楽 | Comments(0)