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中村一義ベスト5

ひとりビートルズ、中村一義。
詩がものすげえ。
デビュー作『金字塔』(1997) から『ERA』(2000)まで、すげえやばい。

君ノ声


ゲルニカ


ここにいる


主題歌


More

by ichiro_ishikawa | 2011-04-06 01:41 | 音楽 | Comments(2)  

沢田研二「おまえがパラダイス」


おまえがパラダイスつけ。



おまえにチェックインつけ。

by ichiro_ishikawa | 2011-02-27 19:06 | 音楽 | Comments(0)  

ポップ「女性ボーカル(外人編)」


もともとポップな人間なので、たまにこういうガールズ・ポップを聴きたくなる。
以下のセレクト基準は、リアルタイムで聴いていた80年代以降のリリースで、何より曲がものすげえいいこと、そして声がグッと来ること。ロックは除く。以下、リリース順(アーティストごとにまとめ)。


Kim Wilde「Chequered Love」(1981)
キム・ワイルドの声はすげえいい、と知るのはいいことだ。


Kim Wilde「View From A Bridge」(1982)


Kim Wilde「Cambodia」(1982)


Kim Wilde「You Came」(1988)



Transvision Vamp「I Want Your Love」(1988)
ボーカルのウェンディ・ジェイムズはソロでコステロに作曲&プロデュースを依頼。



Fairground Attraction「Clare」(1988)
エディ・リーダーの声、すげえいい。



Sam Brown「Kissing Gate」(1990)
この曲はすげえいい。



The Sundays「Wild Horses」(1992)
ストーンズのカバー。


The Sundays「Summertime」(1997)
名曲。



Frente! 「Accidently Kelly Street」(1992)
ポップ。


Frente!「Bizarre Love Triangle」(1994)
フレンテ!はいい。



The Cranberries「Dreams」(1992)
映画『恋する惑星』でフェイ・ウォンがカバー


The Cranberries「Linger」(1993)
クランベリーズといえばこれ。



Marcella Detroit 「I Believe」(1994)
元バナナラマのシボーンとのツインヴォーカルユニット、シェイクスピアズ・シスターでの活躍のあとソロになったマルセラ・デトロイト。



Lisa Loeb「Stay (I Missed You)」(1995)
すげえいい



BJORK「HyperBallad」(1995)
これは、ヤバすぎる……


Rilo Kiley「With Arms Outstrecthed」(2002)
これは、ものすげえ名曲だ……



CSS「Let's Make Love and Listen to Death From Above」(2006)
懐かしい……



by ichiro_ishikawa | 2010-07-03 02:35 | 音楽 | Comments(1)  

ポップ「Where Did Our Love Go」


Where Did Our Love Go
The Supremes(Motown 1964)
Written and produced by Holland–Dozier–Holland



モータウンの作曲プロデュースチームのホランド=ドジャー=ホランドが元々はマーベラッツに書いた曲だったが、当人達から「子供じみている」と却下され、当時鳴かず飛ばずだったこのスプリームスにお鉢が回ってきたらしい。この曲にグッと来ている子供じみた38歳の正月。

Baby, baby
Baby don't leave me
Ooh, please don't leave me
All by myself

I've got this yearning, burning
Yearning feelin' inside me
Ooh, deep inside me
And it hurts so bad

You came into my heart
So tenderly
With a burning love
That stings like a bee

Now that I surrender
So helplessly
You now wanna leave
Ooh, you wanna leave me

Ooh, baby, baby
Where did our love go?
Ooh, don't you want me
Don't you want me no more

Ooh, baby
Baby, baby
Where did our love go
And all your promisses
Of a love forever more

I've got this yearning, burning
Yearning feelin' inside me
Ooh, deep inside me
And it hurts so bad

Before you won my heart
You were a perfect guy
But now that you got me
You wanna leave me behind
Baby, baby, ooh baby

Baby, baby don't leave me
Ooh, please don't leave me
All by myself

Ooh, baby, baby
Where did our love go?

by ichiro_ishikawa | 2010-01-04 13:57 | 音楽 | Comments(0)  

70年代後半~80年代前半

基本的に過去は振り返らないタチだが、歴史にはよく思いを馳せる。
ここ数年、YouTubeばかりを見ているのは、そういうことだ。

これまで散々書いてきたように、80年代は、70年代後半~80年代前半、80年代半ば、80年代後半というように、3つの時代に分けなければならない。
最近は、そのうち、ロック、フュージョン色濃い、70年代後半~80年代前半の歴史に思いを馳せているが、その頃の人たちはみな歌と演奏がうまい。ミュージシャンというからには歌や演奏がうまくなければデビューできないという当たり前な時代で、パンク、ニューウェーヴのような衝撃やアート性は薄いけれども、ジワッとくる名唱、名演、名曲、名歌詞が多い。

Want You
焦らずに知り合いたいね 
マッチひとつ摺って 
顔を見せてくれ

僕は愛に背中向ける
伏目がちのジェームス・ディーン真似ながら
それが僕のぶるーす

以下、奇しくもすべて作詞は松本隆。




原田真二「てぃーんずぶるーす」


タイム・トラベル☆原田真二<S53紅白歌合戦>
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by ichiro_ishikawa | 2009-06-04 12:41 | 音楽 | Comments(1)  

五福星

サンハウスとルースターズの映像をYouTubeで見ていると、ロッカーズの映像も出てきた。言わずもがな、博多つながりだが、ロッカーズのボーカルは陣内孝則で、高い鼻と薄い唇に若干出た顎が欧米風なので、巻き舌の歌唱も、巻き毛のリーゼントと化粧もバッチリ決まっていて、結構いい。
ところで、俺にとって陣内と言えば、ロッカーズでもトレンディドラマでもなく、五福星(原題:奇諜妙計五福星)の主題歌を歌う男、なのであった。
「Super SuperStar」。84年、13歳の夏にすぐトリップ出来る。81〜86年、あの頃の空気、すげえいい。香港映画とプロレスとジャンプ、そして歌謡曲が全盛期であった…。戻りたい、戻れない、狭間で叫ぶ俺がここにいる、いまだに…。もうすぐこの僕も38歳。で、僕のギターにはいつもヘビーゲージ。



ついでにサモ・ハン・キンポーが歌うテーマ曲も。リチャード・ウン&フォン・ツェイ・ファン最高。


ついでに「上海エクスプレス(富貴列車)」のサモ・ハン vs. ユン・ピョウ


最後に。

by ichiro_ishikawa | 2009-05-15 02:05 | 音楽 | Comments(2)  

安室奈美恵

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 アムロックの60s、70s、80sが良く、ここ数ヶ月、マイ・ヘビーYouTubeローテーションであり続けているものの、とはいえ、そこはさすがに37歳、「YouTubeで十分、CDは“ケン(見送り)”」との判断を一旦下したのだが、ベスト盤のあのジャケ、そしてDVD付き、という条件にいよいよ魅せられ、その「Best Fiction」をついに購入という愚行に及んだ。
 CDに封入されていたパスワードで携帯の静止画&フラッシュ待ち受けを入手、早速サニー・ボーイ・ウィリアムスンからアムロックに壁紙を設定し直したが、音楽的には、やはり60s、70s、80sだけがすげえいいので、CDは買う必要なかった。
 というわけで、秀逸なアムロック、ベスト5。

3位
70s「Rock Steady」
c0005419_015938.jpg「て・こ・と、わかってもらうには」がいい。「Do it, Do it, Do it, Do it」もいい。


2位
80s「What A Feeling」
c0005419_021187.jpg「I Love to Dance yeah, Everybody Call Me Dancin' Queen」のノリがすげえいい。「オ・オ、バ・ア、ヒ・イ・ト」が艶かしい。「Get on up, Get on up,...」のくねくねした振り付けもいい。「日が昇り始めるまで」の時に人差し指を裏拳で突き上げるのもいい。


1位
60s「New Look」
c0005419_014585.jpg「よ・お・な」がいい。衣裳と振り付けもすげえいい

by ichiro_ishikawa | 2008-08-30 23:56 | 音楽 | Comments(0)  

80s UK Rock ベスト5


 近年、とみにブルースだソウルだジャズだと言っている俺だけに、若い連中からは「ブラックの俺」みたいな捉え方をされていて、中には「ロックとかはあまり聴かないんすか?」とすら言われる事も増えて来て、「バカ、ロックは俺が考えたんだ」と説明しているけれども、実は、俺は80sのUKロックから洋楽に入っている、という事実を知っておくのはよいことだ。
 そもUKというのはメロディが重視されるポップな歌ものの土壌があって、歌謡曲DNAを根底に持つ日本人には非常に親しみやすいのだけれど、ひねりの効いたメロディと鋭いギター、ソウルフルなボーカルは、やはり日本の歌謡曲やJ-POPとは明らかに一線を画すものがあり、そこにUKの魅力を見いだすのもまた一興である。最近はめっきり聴かなくなってしまっていたUKものだが、YouTube巡りの一環でふと懐かしいPVをたくさん見つけてしまい、なかなかどうしてやはり魅力だとの感を禁じ得なかったので、80s UKロック、ベスト5を今ここに記さんとす。

The Kinks - Lola(1970)
80sといいつつ、いきなり70sだが、このあたりはのちのニューウェーヴにつながるポッピズムを完璧に備えている。
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10cc- I'm not in love(1975)
75年の『Original Sound Track』収録だが、80sに大ヒットしたという記憶がある。
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The Boomtown Rats - Rat Trap(1978)
パンクからニューウェーヴへの流れの中で登場した、ライブ・エイドの発起人でもあるボブ・ゲルドフ率いるブームタウンラッツ。「I Don't Like Monday」という名曲もあるが、この「Rat Trap」は曲の構成がすごくいい。
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Electric Light Orchestra - Sweet Talkin' Woman(1978)
まだ70年代だが、ELOあたりのポッピズムは確実に80sへの影響大だ。
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Squeeze - Up the Junction(1979)
スクイーズは80sのビートルズと言われるが、それはグッド・メロディの宝庫という意味でだ。
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Roxy Music - Same Old Scene(1980)
ロキシー・ミュージックは、70年代後半から80年代にかけてブライアン・フェリーのダンディズムを一層前面に打ち出して大人のポップを奏でていく事になる。この「セイム・オールド・シーン」はその頂点。
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Joy Division - Love Will Tear Us Apart(1980)
マンチェスターというのはUKの中でもポップの形がちょいと違う事に気づくのはいい事だ。
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Elvis Costello & The Attractions - (What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding(1980)
オリジナルはニック・ロウ率いるブリンズレー・シュワルツの1974年の曲で、このコステロ・ヴァージョンは『Armed Forces』のUS盤に収録。PVとしてすごく秀逸。
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Dexy's Midnight Runners - Come On Eileen(1982)
リリー・フランキーはある対談で、このバンドのフロントマン、ケヴィン・ローランドの名前が出てこなくて「誰だっけ、あのパンツ一丁の変態のオッサン」と形容していた。
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Culture club - Do you really want to hurt me(1982)
ボーイ・ジョージの声を聴くと、なぜかグッとくる。
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Culture club - Karma Chameleon(1983)
カルチャー・クラブは曲がいい。
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David Bowie - Modern Love(1983)
傑作『レッツ・ダンス』の1曲目を飾る佳曲。『レッツ・ダンス』はコアなロック・ファンから大衆迎合作と非難される事が多いが、そうは思わん。ナイル・ロジャーズのギターがいい。映画『汚れた血』では、ドニ・ラヴァンがこの曲をバックに疾走していて、すげえいい。
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David Bowie - China Girl(1983)
傑作『レッツ・ダンス』の2曲目。イギー・ポップとの共作。
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David Bowie - Let's Dance(1983)
傑作『レッツ・ダンス』の3曲目。
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The Smiths - This Charming Man(1983)
言わずもがなの最高傑作。
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The Police - Every Breath You Take(1983)
スティングは、いい作曲家で、ツラと声が良く、歌がうまい。完璧だ
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U2 - Pride (In the Name of Love)(1984)
言わずもがなの名曲。ジ・エッジのカッティングが冴え渡っている。U2はいまだにすげえのが驚きだ。
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The Style Council - Walls come tumbling down(1985)
ジャム〜スタイル・カウンシル〜ソウル・ソロと、その都度のてめえの嗜好に忠実に変遷しながらも、マニアックな位置になる事のないポール・ウェラーはほんとにすげえ。ちなみにドラムのスティーヴ・ホワイトはオエイシスのドラマー、アラン・ホワイトの兄。ルックス的に、アングロ・サクソンの美が最も際立っているのがこの頃だ。
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XTC - Mayor of Simpleton(1989)
ひねりの利いたポップとはこういうことだ。
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by ichiro_ishikawa | 2008-03-15 17:34 | 音楽 | Comments(1)  

80s歌謡曲ベストテン



 幼少時分から教会で黒人ゴスペル・クワイヤーの一員として活動していたこともあってか、音楽への興味は人一倍早かったあたしだが、意識的にてめえから求めるようになった音楽原体験はと言うと、やはり80s歌謡曲にあると言わねば嘘をついていることになろう。10代後半の地下室の手記時代から半ば故意に歌謡曲に背を向けていたが、ここへ来て、ラブ・ザ歌謡曲熱が再燃。グワッグワッと聴き直す日々が続いている。歌詞、音、声、そしてカタルシス、やっぱり80s歌謡曲はとんでもない。アメリカの60sブリルビル・ポップをどうしても彷彿とさせるのであった。

 80年代は5つの季節に分けられる。

1=1980年
2=1981~83年
3=1984、1985年
4=1986、1987年
5=1988、1989年

1980年は、さすがにまだ70年代を引きずっているのが特徴。フュージョン、AOR、クロスオーヴァー色が強く、つまり、本格、技巧指向の名残があり、そこにポップの波が少しだけ来ている。
もんた&ブラザーズ 「ダンシング・オールナイト」
クリスタルキング 「大都会」
久保田早紀「異邦人」
五十嵐浩晃 「ペガサスの朝」
沢田研二 「TOKIO」

1981~83年は、大ポップ時代である。とにかく弾けたグッド・メロディが世界を支配している。余談だが、ジャンプとプロレスとジャッキー・チェン、そしてザベストテンが最高潮に達した時だ。
寺尾聰「ルビーの指環」(1981)
松田聖子「夏の扉」(1981)
松山千春「長い夜」(1981)
松任谷由実「守ってあげたい」(1981)
南佳孝「スローなブギにしてくれ」(1981)
矢野顕子「春咲小紅」(1981)
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(1981)
シャネルズ「ハリケーン」(1981)
石川ひとみ「まちぶせ」(1981)
松田聖子 「赤いスイートピー」(1982)
中森明菜 「少女A」(1982)
坂本龍一・忌野清志郎「い・け・な・いルージュマジック」(1982)
サザンオールスターズ 「チャコの海岸物語」(1982)
中島みゆき 「悪女」(1982)
山下久美子「赤道小町ドキッ」(1982)
一風堂「すみれSeptember Love」(1981)
シュガー「ウエディング・ベル」(1982)
杏里「CAT'S EYE」(1983)
松田聖子「瞳はダイアモンド」」(1983)
中森明菜「禁区」」(1983)
安全地帯「ワインレッドの心」(1983)
THE ALFEE「メリーアン」(1983)
YMO「君に、胸キュン。」(1983)
RATS&STAR「め組のひと」(1983)
原田知世「時をかける少女」(1983)
長渕剛「GOOD-BYE 青春」(1983)
小泉今日子「半分少女」(1983)

1984、1985年は、原色、カラフルな時だ。パワーステーション的ドラム&ベース、シンセ。ニューアカ、スキゾ、軽チャーが全盛を極め、思想までもがファッション化。根暗、冬の時代である。
チェッカーズ「涙のリクエスト」(1984)
中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」(1984)
吉川晃司「モニカ」(1984)「サヨナラは八月のララバイ」(1984)「ラ・ヴィアンローズ」(1984)
サザンオールスターズ「ミス・ブランニュー・デイ」(1984)
杏里「悲しみがとまらない」(1984)
小泉今日子「渚のはいから人魚」(1984)
郷ひろみ「2億4千万の瞳」(1984)
高橋真梨子「桃色吐息」(1984)
舘ひろし「泣かないで」(1984)
安全地帯「恋の予感」(1984)
チェッカーズ「あの娘とスキャンダル」(1985)
小泉今日子「魔女」「なんてったってアイドル」(1985)
C-C-B「Romanticが止まらない」(1985)「Lucky Chanceをもう一度」(1985)
安全地帯「悲しみにさよなら」(1985)
TOM★CAT「ふられ気分でRock'n Roll」(1985)
吉川晃司「にくまれそうなNEWフェイス」(1985)「RAIN DANCEが聞こえる」(1985)
とんねるず「雨の西麻布」(1985)
杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」(1985)
大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」(1985)
アン・ルイス「六本木心中」(1985)
レベッカ「フレンズ」(1985)
小林明子「恋におちて」(1985)
おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」(1985)
荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」(1985)
斉藤由貴「卒業」(1985)
松田聖子「天使のウィンク」(1985)
BOOWY「ホンキー・トンキー・クレイジー」(1985)

1986、1987年は、ポップ感はそのままに、一転して色彩は黒になる。ロック到来。初めてロックが歌謡界に食い込んできた。DCブランド、ブラックスーツ。
BOOWY「Bad Feelin'」「Only You」(1986)
中森明菜「DESIRE -情熱-」(1986)
KUWATA BAND「BAN BAN BAN」「スキップ・ビート」「ONE DAY」「MERRY X'MAS IN SUMMER」(1986)
TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」(1986)
小泉今日子「夜明けのMEW」(1986)「木枯しに抱かれて」(1986)
石井明美「CHA-CHA-CHA」(1986)
荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」(1986)
本田美奈子「1986年のマリリン」(1986)
小林旭「熱き心に」(1986)
とんねるず「やぶさかでない」(1986)
テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」
中山美穂「クローズ・アップ」(1986)「WAKU WAKUさせて」(1986)
安全地帯「プルシアンブルーの肖像」(1986)
池田聡「モノクローム・ヴィーナス」(1986)
杉山清貴「さよならのオーシャン」(1986)
レベッカ「ラズベリー・ドリーム」(1986)
吉川晃司「キャンドルの瞳」(1986)「MODERN TIME」(1986)
1986オメガドライブ「君は1000%」(1986)
おニャン子クラブ「じゃあね」(1986)「お先に失礼」(1986)
国生さゆり「バレンタイン・キッス」(1986)
新田恵利「冬のオペラグラス」(1986)「不思議な手品のように」(1986)
長渕剛「ろくなもんじゃねえ」(1987)
BOOWY「Marionette」(1987)
小泉今日子「木枯しに抱かれて」(1987)「水のルージュ」(1987)「キスを止めないで」(1987)
とんねるず「迷惑でしょうが・・・」(1987)「嵐のマッチョマン」(1987)「大きなお世話サマー」(1987)
桑田佳祐「悲しい気持ち (Just a man in love)」(1987)
南野陽子「話しかけたがった」(1987)
中山美穂「WAKU WAKUさせて」「50/50」(1987)「派手!!!」(1987)
安全地帯「じれったい」(1987)
今井美樹「野性の風」(1987)
鈴木聖美withラッツ&スター「ロンリー・チャップリン」(1987)

1988、1989年は、80年代が死に向って行く時代である。下手な自作自演でロックと称し悦に入る輩が急増し、歌謡曲は蔑視の対象に。パーティは終わり、壁は崩れ、ソ連は崩壊する。歌謡界は、嘘がばれ、硬派、リアリズム、シニシズムの世に変わっていく。90年代のDJによる拡大再生産時代へと移ろって行くのだった。
長渕剛「とんぼ」(1988)「激愛」(1989)
氷室京介「ANGEL」(1988)
COMPLEX「BE MY BABY」(1989)
浜田麻里「Heart and Soul」(1988)
山下達郎「GET BACK IN LOVE」(1988)
玉置浩二「キ・ツ・イ」(1989)
ザ・タイマーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」(1989)
ユニコーン「大迷惑」(1989)
レベッカ「One More Kiss」(1989)
矢沢永吉「SOMEBODY'S NIGHT」(1989)
氷室京介「SUMMER GAME」「MISTY」(1989)
THE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」(1988)
バービーボーイズ「目を閉じておいでよ」 (1989)
小泉今日子「Fade Out」(1989)
森高千里「17才」(1989)
Wink「淋しい熱帯魚」(1989)
今井美樹「彼女とTIP ON DUO」(1988)
南野陽子「吐息でネット」(1988)


というわけで、2007年の今から見た80年代の日本歌謡曲ベストテン。
ロック・サイド
①寺尾聰「ルビーの指環」(1981)
②大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」(1985)
③安全地帯「ワインレッドの心」(1983)「悲しみにさよなら」(1985)
④南佳孝「スローなブギにしてくれ」(1981)
⑤シャネルズ「ハリケーン」(1981)
⑥坂本龍一・忌野清志郎「い・け・な・いルージュマジック」(1982)
⑦玉置浩二「キ・ツ・イ」(1989)
⑧鈴木聖美withラッツ&スター「ロンリー・チャップリン」(1987)
⑨中島みゆき 「悪女」(1982)
⑩一風堂「すみれSeptember Love」(1981)
⑪山下久美子「赤道小町ドキッ」(1982)
⑫YMO「君に、胸キュン。」(1983)
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ポップ・サイド
①小泉今日子「半分少女」(1983)「渚のはいから人魚」(1984)「夜明けのMEW」(1986)「木枯しに抱かれて」(1986)
②舘ひろし「泣かないで」(1984)
③松田聖子「夏の扉」(1981)「天使のウィンク」(1985)
④斉藤由貴「卒業」(1985)
⑤中山美穂「クローズ・アップ」(1986)「WAKU WAKUさせて」(1986)「派手!!!」(1987)
⑥KUWATA BAND「BAN BAN BAN」「スキップ・ビート」「ONE DAY」「MERRY X'MAS IN SUMMER」(1986)
⑦サザンオールスターズ「ミス・ブランニュー・デイ」(1984)
⑧桑田佳祐「悲しい気持ち (Just a man in love)」(1987)
⑨杏里「CAT'S EYE」(1983)
⑩C-C-B「ないものねだりのI Want You」(1986)「Lucky Chanceをもう一度」(1985)
⑪松任谷由実「守ってあげたい」(1981)
⑫松山千春「長い夜」(1981)
⑬TOM★CAT「ふられ気分でRock'n Roll」(1985)
⑭とんねるず「迷惑でしょうが・・・」(1987)
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番外編
BOφWY長渕吉川ベストテン

①BOφWY「Only You」(1986)
②吉川晃司「モニカ」(1984)
③COMPLEX「BE MY BABY」(1989)
④長渕剛「ろくなもんじゃねえ」(1987)
⑤氷室京介「ANGEL」(1988)
⑥吉川晃司「サヨナラは八月のララバイ」(1984)
⑦吉川晃司「にくまれそうなNEWフェイス」(1985)
⑧吉川晃司「ラ・ヴィアンローズ」(1984)
⑨長渕剛「とんぼ」(1988)
⑩長渕剛「GOOD-BYE 青春」(1983)
⑪吉川晃司「RAIN DANCEが聞こえる」(1985)
⑫吉川晃司「すべてはこの夜に」(1986)

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by ichiro_ishikawa | 2007-10-12 01:46 | 音楽 | Comments(4)  

ここは地の果てアルジェリア 


 サザン「みんなのうた」を、車両ナンバー893のベンツのカーステでノリノリでかける舎弟の運転手つね(哀川翔)に、
「消せ。そんな日本人なめくさったような歌、消せ」
 小川英二(長渕)は、後部座席でふんぞり返りながらそう吐き捨てると、
「ここ~は地の果て アルジェ~リア どう~せカスバの 夜に~咲く」と鼻歌を歌いだす。
 それが抜群のメロディで、歌詞も強烈だった。
 鼻歌でも食えるのが長渕という歌手だ。

 その『とんぼ』(88年、TBS系)以来、この曲が何という曲かは知らないまま、己が心の奥底で静かに眠っていたのだが、近年のITの発達で、覚めた。原曲及び楽曲詳細を易々と入手することができたのだ。現在、iTunesとiPodのヘビーローテーションとなっている。ちなみにYouTubeでは、上述のシーンもUPされている。
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           『とんぼ』より(from YouTube)


 小川英二の鼻歌により、現代によみがえったこの曲は、「カスバの女」。昭和30年(1955)、芸術プロの映画『深夜の女』の主題歌として作られた。宇多田ヒカルの母親・藤圭子も歌っており、『新宿の女』に収録されている。
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      「カスバの女」
      大高ひさお作詞・久我山明作曲
      唄:エト邦枝

      涙じゃないのよ 浮気な雨に
      ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
      ここは地の果て アルジェリヤ
      どうせカスバの 夜に咲く
      酒場の女の うす情け

      唄ってあげましょ 女(わたし)でよけりゃ
      セイヌのたそがれ 瞼(まぶた)の都
      花はマロニエ シャンゼリゼ
      赤い風車の 踊り子の
      今更(いまさら)かえらぬ 身の上を

      貴方も女(わたし)も 買われた命
      恋してみたとて 一夜の火花
      明日はチュニスか モロッコか
      泣いて手をふる うしろ影
      外人部隊の 白い服

by ichiro_ishikawa | 2006-11-28 15:47 | 音楽 | Comments(0)