都道府県名を略してよいかどうかの基準


よく市名、町名しか書かない輩がいるが、その属する都道府県がわからないといふことが結構あることに気づくのはよいことだ。

千葉市、京都市など市名が都道府県名と同じものはよい。盛岡市、前橋市といった県庁所在地も一応常識の範囲と言へるからまだよい。
草津町など名所のある地名はギリだらう。
このあたりは読み手の出身地や居住地、または仕事や趣味の範囲により分かる分からないが左右されるところも多く、主観に委ねられるところだから、一応ギリつちやあギリとしておくのだが、
福崎町、などはダメだ。
柳田國男の出身地だから誰でも知つてゐるだらうといふのは驕りだ。

つまり、その都道府県名を略してよいかどうかの基準は、「国民の8割がその市町村名が属する都道府県名を即答できるか否か」と定めたい。
福崎町の正答率は5割を切るのではないか。
因みに、福崎町で催しがあるから来られたしといふ手紙をもらつた俺は、県名がどこにも書かれてをらず戸惑ひながら「…西だべ? 兵庫的な?」という感じで一応正解したが、即答でなく半信半疑であつたので、福崎町は、上記の基準を満たさない可能性が高いわけである。
以上。

by ichiro_ishikawa | 2018-04-10 12:40 | 日々の泡 | Comments(0)  

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