ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
11月9日、かういふのが出る。
ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
スーパー・デラックス・エディション限定盤
6SHM-CD+Blu-ray
¥ 21,060
amazonの内容紹介より
●昨年リリースされ世界中に大きな反響を巻き起こした『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に続き、今年は1968年11月22日に発表された『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』の50周年記念エディションが、6CD+Blu-rayのスーパー・デラックス盤で登場!
●各メンバーの尽きぬクリエイティヴィティがLP2枚にたっぷりと詰め込まれたアルバムは、そのセンスたっぷりのメロディや多様な音楽性、ロックのダイナミズムに溢れる演奏など、近年特に評価と人気が高まっている作品です。
Disc 1とDisc 2にはそんなアルバム本編が、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルによって、オリジナルのアナログ・マルチ・テープから新たに作り直された“2018年ステレオ・ミックス”で収録されています。
●Disc 3には、1968年5月、アルバム制作を前にジョージ・ハリスンの自宅にメンバー4人が集まって録音されたアコースティック・セッション、通称“イーシャー・デモ”を収録。
一部は1996年の『アンソロジー 3』でお目見えしましたが、ここに一挙27曲が登場となりました。アルバム本編の収録曲に加え、ジョン・レノンが後にアルバム『イマジン』で発表する「ジェラス・ガイ」の原曲「チャイルド・オブ・ネイチャー」や、同じくジョージがアルバム『ゴーン・トロッポ』で発表した「サークルズ」、 更にはジャッキー・ロマックスに提供した「サワー・ミルク・シー」など、レアな楽曲も多数演奏されています。オリジナルの4トラック・テープに立ち返って磨かれたサウンドは、ブートレグとは確実に一線を画す仕上がりです。
●Disc 4からDisc 6にかけては、1968年5月30日から始まったセッションのアウトテイクを、レコーディング順に50トラック惜しみなく収録。アルバムのほとんど全ての楽曲に加えて、同時期にシングルとして発表された「ヘイ・ジュード」「レボリューション」や、 未発表に終わった「ノット・ギルティ」「ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン」、アルバムにはリンク・トラックとして短く収録されていた「キャン・ユー・テイク・ミー・バック?」、「ブルー・ムーン」や「ベイビー、アイ・ドント・ケア」といったカヴァー曲のジャム・セッション、 更には「レット・イット・ビー」のリハーサル・テイクまで、ファンの誰もが聴きたかった貴重音源の連続です。1968年2月のセッションからの「レディ・マドンナ」「ジ・インナー・ライト」「アクロス・ザ・ユニヴァース」も最後に追加収録。
●Blu-rayオーディオには、アルバム本編の2018年ステレオ・ミックスと、新たにオリジナル・アナログ・テープからダイレクト・トランスファーしたモノ・ミックスのそれぞれハイレゾ音源、そして5.1chサラウンド・ミックスのDTS-HDマスターオーディオとドルビーTrueHDをまとめて収録しています。
●シリアル・ナンバー入りボックス仕様。164頁のハードカバー・ブックレットには貴重な未発表写真も満載。
●日本盤のみSHM-CD仕様/解説・歌詞対訳付
●6SHM-CD+1Blu-ray
by ichiro_ishikawa | 2018-10-17 23:36 | 音楽 | Comments(0)