Tommy LiPuma works

大滝詠一 全ソロ・ライヴ記録(除川哲朗)  

が読みたくて、何だかんだで結局「レコードコレクターズ」2019年4月号を買つてしまつた訳だが、第2特集のトミー・リピューマ特集がよかつたので、タバコ2箱分は十分回収できたといつてよい。

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2017年の逝去からなぜ今さら?と思つたが、『Tommy LiPuma works』が出たからであつた。
プロデューサーやアレンジャー、スタジオミュージシャン、エンジニアといつた、言はば裏方の「〜works」企画はいまのマイブームno.1でもあり、早速Apple Musicで聴きながら、本書を重宝してゐる。何せApple Musicはライナーノーツがないのが難点だからだ。
今回の特集では、リピューマのバイオグラフィと、『Tommy LiPuma works』解説に加へ、「 エンジニア:アル・シュミットの自伝(杉原志啓) 」がよかつた。
またリピューマのプロデュースアルバム100選も。だがこの手の選にはレコーディングデータも欲しかつた(本文である程度は触れてゐるが)。Apple Musicのもうひとつの、そして最大の難点として、このデータが付与されてないことが挙げられる。これが付与されてれば、例へば「ベーシスト毎の曲ソート」などが出来るのだ。Apple Musicにハガキで投書してみよう。

といふのは蛇足で、本題は、件の『Tommy LiPuma works』、全45曲がApple Musicでは「Warner Edition」となつてゐて全29曲しかない、といふショックである。
これは片手落ちだと、CDを入手しようとしたが、「いやApple Musicで原盤を集めててめえでプレイリストを作ればよいのでは?」と閃いて、早速作つてみた。ここで気づいたのが、ニック・デカロが配信されてなかつたことだ。傑作『Italian Graphity』がないのである。これはショックだつた。ほかにも数曲ないのがあつたが、45曲中40曲は集まつたので、よしとした。













by ichiro_ishikawa | 2019-03-21 21:18 | 音楽 | Comments(0)  

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