2009年 12月 28日 ( 2 )

 

すべらぬ話「実家のマザーネイチャーズサン」


 最近は帰省ブームのようで、俺も人並みにワンデイ帰省をした。田舎の年寄りというのは、基本的にボケ通しというかツッコミどころ満載なのが常だろうが、大阪方面の年寄りは積極的にボケてくるのでいささか閉口してしまうのに対し、東方の連中は天然なので、思わず秀逸なものがたまに出てくる。
 実母の本気ボケ3つ。

ちょっと前だが、
「あの人捕まったでしょ、あれ、ほら、あれ、布袋」
よくよく聞いてみると、まず布袋を氷室と間違えていて、そも、氷室を小室と間違えていた。二重に間違えてるからさっぱり分からぬ。

安全地帯の昔のビデオを見てたら、
「懐かしいね、あれでしょ、吉川晃司」
こうじ違いというより、同じ頃出てきたひとえまぶたの歌手、という括りゆえの間違いっていう。

極めつけはキッチンのテーブルにあったメモ。
「なべ ドンキホーティ」
この「ィ」は意図的なボケには不可能だろう。
天然が期せずしてシュールになってるっていう。

by ichiro_ishikawa | 2009-12-28 23:32 | 日々の泡 | Comments(1)  

名盤「深夜はブルー」


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 かっけえジャケットと言えぱ、このコステロの『Almost Blue』(1981年、ナッシュビル録音)というコステロの数多あるルーツのひとつである米南部カントリーのカバーアルバムだが、これはケニー・バレル『MIDNIGHT BLUE』を模したもの。最近スピーカーの位置と台を変えて部屋に響き渡る音がすごく良くなった事もありジャスばかりを聴いているが、先日一日じゅう、計20回ぐらいリピートで流していたのが、その『MIDNIGHT BLUE』だ。ギターとサックスのインプロヴィゼーションは言わずもがな、ドラムとベースの鋭さ、そしてコンガが効いている。

ケニー・バレル『MIDNIGHT BLUE』
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1. Chittlins Con Carne
2. Mule
3. Soul Lament
4. Midnight Blue
5. Wavy Gravy
6. Gee Baby Ain't I Good To You
7. Saturday Night Blues
8. Kenny's Sound (bonus track)
9. K Twist (bonus track)

ケニー・バレル(g)、スタンリー・タレンタイン(ts)、メジャー・ホリー・ジュニア(b)、ビル・イングリッシュ(ds)、レイ・バレット(conga)
1967年4月21日、ニュージャージーにて録音


by ichiro_ishikawa | 2009-12-28 04:35 | 音楽 | Comments(0)