2019年 07月 24日 ( 1 )

 

ユーミン ベストオブベスト2019

ずーつとユーミンばかり未だに聴いてゐるが、流石に淘汰されてくる。といふか、何万回でも聴ける作品は何か、を見極めるためにずーつと聴いてゐるといふ側面もある。
それが暫定的に下記の3曲なわけだが、
18,19の女ならではの何かの一瞬が奇跡的に凝固した「雨の街を」と、プロフェッショナルなミュージシャンとしての傑作「夕闇をひとり」「DANG DANG」の違ひが気になつてゐる。

後者2曲は、普遍的な完成度の高さを誇るため、いくらでも分析が可能と思はれるが、「雨の街を」は、困難なやうな気がしてゐる。

作曲自体は高校時代、録音は18〜19歳と思はれる。
アーティスト荒井由実はここで死んでゐる、以降は別人と言つていいほど、ここでは何かの一瞬が凝固してゐる。もう還らないし生まれない何かが。怖くもあり、最終的には美しい。
このあたりをうまく言ひたいのだが、言へぬ。


Capo:4

Am7  Dm7  Am7  G
 夜明け の雨は ミルク色

Fmaj7 G7  Cmaj7
 静か  な街 に

Am7  Dm7  Am7    G
 ささや きながら 降りて来る

Fmaj7 G7   Cmaj7
 妖   精たち よ

Fmaj7 G7    Cmaj7 Am7
 誰   かやさし くわた しの

Fmaj7 G7    Em7 E7
 肩   を抱いて くれた ら

Am7  Dm7  Am7    G
 どこま でも遠  いところへ

Fmaj7 Em7 Am7
 歩い てゆけ そう


雨の街を(1973)


夕闇をひとり(1981)


DANG DANG(1982)

井上鑑(key, arr)、村上ポンタ秀一(ds)、大村憲司(g)高水健二(b)、中西康晴(key)、金子マリ(vo, cho)、CHAKA(vo, cho)

by ichiro_ishikawa | 2019-07-24 10:12 | 音楽 | Comments(0)