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ジャパニーズロック(山下達郎のブルータスソングブック)

山下達郎のブルータスソングブックより、
ジャパニーズロックの章。

小坂一也
「ハートブレイク・ホテル」(1956年)


加山雄三 
「ブーメラン・ベイビー」(1966年)


マイク真木
「バラが咲いた」(1966年)


森山良子
「この広い野原いっぱい」(1967年)


高石ともや
「受験生ブルース」(1968年)


はっぴいえんど
「12月の雨の日」(1970年)


荒井由実
「雨の街を」(1973年)


ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
「スモーキン・ブギ」(1974年)


サザンオールスターズ
「勝手にシンドバッド」(1978年)


イエロー・マジック・オーケストラ
「コズミック・サーフィン」(1978年)




by ichiro_ishikawa | 2018-02-15 00:06 | 音楽 | Comments(0)  

アリフ・マーディン(山下達郎のブルータスソングブック)


山下達郎のブルータスソングブックより、
アリフ・マーディンの章を。
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Arif Mardin 1932-2006

アリフ・マーディンはトム・ダウド、ジェリー・ウェクスラーと共にアトランティックを支えた名プロデューサー。じわじわ来る洗練されたソウルミュージックを聴かせる。


フレディ・ハバード
「Blacklash」(1968年)


ザ・ヤング・ラスカルズ
「A Girl Like You」(1967年)


アリーサ・フランクリン
「Until You Come Back To Me」(1973年)


ダニー・ハサウェイ
「I Know It's You」(1973年)


ダリル・ホール&ジョン・オーツ
「She's Gone」(1973年)


ダニー・オキーフ
「Magdalena」(1973年)


チャカ・カーン
「I'm Every Woman」(1978年)
アッシュフォード&シンプソン
スティーヴ・フェローン(ds)
ウィル・リー(b)
リチャード・ティー(p)
フィル・アップチャーチ(g)


ローラ・ニーロ
「When I Was a Freeport and You Were the Main Drag」(1970年)


ビー・ジーズ
「Jive Talkin'」(1975年)



以上、アリフ・マーディンの章。
かういふのが全部で21あり、
今後全部記載していく。一気にやりたいが丸1日はかかるだらうから、合間合間にコツコツやるしかあるまい。
本当は達郎のコメントも書きたいがマガジンハウスの著作権?に触れるから割愛。


by ichiro_ishikawa | 2018-02-14 23:10 | 音楽 | Comments(0)  

英語の発音豆知識


英語の語末の子音は日本人にとつては発音されてないも同然ぐらい、軽く発せられる。

例えば、speedはスピードでなくスピー。
takeはツェイクでなく、ツェイ。

で、canはキャン、can'tもキャンである。
しかし意味は、できるとできない、で正反対。

英語者はどう区別してるのか?
といふことを以前、ジンガイに聞いたことがある。

曰く、強弱。
canは弱く言ひ、can'tは強く言ふとのこと。
tを発音するか否かの問題ではないといふ。

たとへば、
and your bird can singは、
アンジョーブーキャンスィン

and your bird can't singは
アンジョーブーキャアンスィン

これは目からウロコだつたのだが、
そこからさらに独自研究を進めた結果、
以下の結論を得た。
canは「コノ」、can'tは「ケーイン」である。

たとへば、
and your bird can singは、
アンジョーブーコノスィン

and your bird can't singは
アンジョーブーケーインスィン

I  can do itは、
コノドゥーイ
I  can't do itは、
ケーインドゥーイ

だ。




by ichiro_ishikawa | 2018-02-14 19:59 | 日々の泡 | Comments(0)  

「BRUTUS」山下達郎サンソン25周年特集


「BRUTUS」2018/02/15号が、FM東京『山下達郎のサンデー・ソングブック』の放送開始25周年記念「山下達郎のブルータス・ソングブック」といふことで即購入。

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1,300回を超える放送の中から、達郎自身が22のテーマを厳選し、編集部が文字化した特集で、ライターや音楽評論家や編集者の言葉でなく、達郎自らの言葉で成り立つてゐるところが買ひ。何と言つても達郎の選曲と解説が読みどころ。つまり山下達郎のディープ音楽ガイド本だ。

「聴いたことはあるが確実に知つてゐるわけではない、微妙なところ、中級者向け」と言ふところに、独りよがりではない、伝へる、届ける意志が感じられる。てめえの博識を誇示するのでなく、音楽といふ共有財産を分かち合ひたいといふ、モノホンのポップミュージシャン山下達郎ならではの方針だ。
オタクではなくマニアック。
テーマは以下の通り。ボリュームもよい。

01 ドゥーワップ
02 ジャズ 
03 ジャパニーズロック 
04 バリー・マン&シンシア・ワイル 
05 カーティス・メイフィールド 
06 ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー 
07 キャロル・キング 
08 デイヴィッド・ゲイツ 
09 ブルース・ジョンストン 
10 トム・ダウド 
11 テディ・ランダッツォ 
12 ピーター・アンダース&ヴィンセント・ポンシア 
13 ニコラス・アシュフォード&ヴァレリー・シンプソン 
14 ケニー・ギャンブル&レオン・ハフ
15 トム・ベル
16 アリフ・マーディン
17 ロジャー・ニコルス 
18 ジェリー・ラゴヴォイ 
19 エリー・グリニッチ 
20 レイ・ブラッドベリ 
21 岩谷時子
22 ジミー・ウェッブ

達郎ファンは勿論、ポピュラーミュージック愛好家には馴染みのテーマセレクトだが、テーマの解説と選曲が素晴らしく、単純に中級者向けの無難な客観的データの羅列では全くない、読み物(語り物)としてのハイクオリティぶりを保つてゐる。
上記のテーマならもう用はないやもといふ上級者も唸されること必至。反対に殆ど知らないといふライトファンも、Apple Musicなどでちら聴くだけでハマつて行くと思はれる。さすが王道にしてマニアックな「クリスマス・イブ」を作る人である。

早速、Apple Musicにて、上記22のプレイリストを作つて聴いてゐる。殆どあるが、小坂一也や加山雄三といつた日本モノが結構ないのが痛い。



by ichiro_ishikawa | 2018-02-12 11:28 | 音楽 | Comments(0)  

ロキシーミュージック再発

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ロキシー・ミュージック、1972年のファーストが、
発売45周年といふことで、激レアトラック満載の3CD+DVDからなるスーパー・デラックス・エディションとして再発。

Amazon価格で¥16,814。
高すぎる。例によつて、どうせかういふのは40代以上のオッサンしか買はねえだらう、といふレコード会社の商法だが、いまどきのオッサンは金がないのだつた。
しかしながら、激レア音源はApple Musicでも聴けるからよいとしても、豪華ブックレットは見逃せない。昭和の少年は、飯を削つてでも豪華ブックレットやら映画パンフレットやらを買つてしまふ、紙モノに目がないといふヘキがある。そこに漬け込んだ悪徳商法である。アートブックとして買つた。


by ichiro_ishikawa | 2018-02-08 20:55 | 音楽 | Comments(0)  

激渋 明菜ナンバー「Solitude」(1985)

渋い中期(85-87)中森明菜楽曲にハマつてゐるが、全キャリアにおける最高傑作が明菜19〜20歳のこの時期「ミ・アモーレ」(1985年3月、作詞=康珍化/作曲=松岡直也)であり、さらに、最も激渋なのが「Solitude」(1985年10月、作詞=湯川れい子/作曲=タケカワユキヒデである。

このミディアムスロウなシングル「Solitude」は、終始まつたく高揚しない、抑制された美といふものが、じわじわくる楽曲だ。ドラムの音飾やシンセは80年代中期独特のそれだが、歌唱において明菜が歌い上げる箇所がひとつもなく、メロディの抑揚もグッと抑えられている。アメリカンフォークミュージックのようなシンプルな構成、独白感があり、かつ空気感は後期ロキシー「Sam Old Scene」を彷彿とさせる、絶頂手前でフェイドアウトしていくアーバンソウルであるといふ、変なナンバーだ。










by ichiro_ishikawa | 2018-02-08 12:24 | 音楽 | Comments(0)  

アスリートと俺


商用で宮崎へ。野球、サッカーの各チームのキャンプ入りで、ホテル等には屈強な輩がうようよ居て、圧倒される。一般人より身体がみなふた回りぐらい大きく、所作もなんだかパワフルで、生命力の塊のやう。世界が荒廃したら生き残るのは間違いなく彼奴等だ。運動神経がよく、少年時からスポーツ漬けで、大人になつてまで日々身体を鍛え続け、日本の「運動神経がよい軍団」のトップとして活動してゐる、といふのはおそるべきことだ。

実は中学までは俺もその一員だつたが、高校で脱落した。田舎の中学校でトップでも、高校に進むと平均なみとなり、さらに上がると中、下と落ちこぼれていつたため、スパツと足を洗つたのだつた。

野球をやつてもサッカーをやつても、常に4番でピッチャー、センターフォワードを自然と任される男であつたのが、高校ぐらいから、ジャズ喫茶でマリファナを吸いながら外国の詩集や画集をめくつてゐる不健康な青年に変はつていつた。いかにも運動とは縁のない、暗い書生風情の男、に成り下がつてしまひ、今はただの哀しげで貧相な初老の男であり、曲がった腰を杖で支えながら、キャンプ入りしたトップアスリートたちを眩しく眺めてゐるばかりである。

数々の挫折を経てきたが、野球選手になれないと悟つたときが、思へば人生最初にして最も大きな挫折であり、以来、生きる術を見失つたまま今に至る。



by ichiro_ishikawa | 2018-02-08 10:24 | 日々の泡 | Comments(0)