「裸足の季節」松田聖子(1980)


裸足の季節 松田聖子
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1980年4月1日、CBS・ソニー(06SH 746)3分43秒
資生堂エクボ洗顔フォームCM曲
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:信田かずお
B面:RAINBOW〜六月生まれ(4分12秒) 
作詞:三浦徳子/作曲:森家住吉/編曲:若草恵
収録アルバム『SQUALL』

チャート最高順位週間12位(オリコン)、11位(ザ・ベストテン) 、1980年5月度月間18位(オリコン)、1980年6月度月間11位(オリコン)、1980年度年間50位(オリコン)
キャッチフレーズ:「抱きしめたい ミスソニー」。

解説(based on wiki)
デビューまで

1977年
4月、カトリック系の久留米信愛女学院高等学校に入学。キリスト教研究部に入部。行事の際、皆の前で聖書を読む「女神」という役職(各学年で1人づつ)に選出される(中川右介 『松田聖子と中森明菜[増補版]一九八〇年代の革命』 「第一章 夜明け前――1972年~79年」朝日文庫、2014年12月、pp. 18-65)




1978年
CBSソニーと集英社主催の「ミス・セブンティーンコンテスト」九州地区大会で優勝。CBSソニー制作部・若松宗雄にスカウトされ、若松の紹介で東京音楽学院九州校(渡辺プロ系列)に通ひ、東京の渡辺プロ本社にデモテープを送るが、写真選考で不採用となる(同上)。 

1979年
6月、若松の導きによりサンミュージックプロダクションのオーディションを受けるため上京。社長の相澤秀禎や男性社員はピンと来なかつたが、直接歌唱を聴いた音楽プロデューサーの女性幹部社員らに注目され合格。同プロダクションと契約。

7月、卒業を待たずに高校を中退し、歌手デビューのため単身上京。サンミュージックの寮に入り、堀越高等学校に転入(同上)。その後、「松田聖子」といふ芸名を付与される。

デビュー

1979年
11月、ニッポン放送『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』のパーソナリティ「パンチ・ガール」のオーディションに合格。翌年1月からレギュラー出演開始。 

12月、日本テレビ系ドラマ『おだいじに』に出演。役名も「松田聖子」。 俳優デビューが歌手より先であつた。
同月、資生堂の洗顔クリーム「エクボ」のCMモデルのオーディションに参加するも、最終審査でエクボが出ず不合格(選ばれたのは山田由紀子)。 

1980年
2月、モデルとしては不合格だつた「エクボ」CMのイメージソングの歌唱起用が決定。同月末にレコーディング。
元々別のタイトルで他の歌手のために作られたが、所属歌手の売り上げ不振に頭を悩ませてゐたところで松田のタイアップが急遽決まり、事務所の方針転換がなされたといふ話がある。しかし、当時のCBSソニープロデューサーの若松宗雄は後のインタビューでこの説を否定してゐる(濱口英樹『ヒットソングを創った男たち 歌謡曲黄金時代の仕掛人』シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年、197頁)

レコーディングは資生堂や代理店の関係者に囲まれる中で行はれた。途中、松田は感激のあまり泣き出したといふ。ジャケットの衣装は自ら新宿で探したもので、撮影も10分ほどで行はれた。

ニッポン放送のラジオ番組「ロッテ集まれ!ヤンヤン 熱気でムンムン!」の公開録音で最初に披露され、それが歌手としてのデビューともなつた。その際、曲名は『ハイヌーンは熱く』となつてゐたが、その日の内に現タイトルに変更されたといふ(松田聖子「もう一度あなた」ワニブックス、1981年)

4月1日、「エクボ」のCMイメージソング「裸足の季節」で歌手デビュー。

CM出演者には同じく新人タレントの山田由紀子が抜擢された。山田出演のCMは注目を集め、「唄・松田聖子」のクレジットが表示されてゐたものの、山田が歌つてゐると誤解される事も多かつた(「聖子20歳 愛と歌の青春譜」少年画報社、1982年)

資生堂のキャンペーンで2人揃つてのサイン会も催されたが、山田の前にはサインを求める人の列ができ、顔が知られてゐない松田の方には人が集まらず悔しい思ひをしたといふ。

4月13日、NHK総合『レッツゴーヤング』にサンデーズのメンバーとしてレギュラー出演開始。
28日、フジテレビ「夜のヒットスタジオ」にデビューから28日目といふ早さ初登場。この時、“山口百恵引退後のアイドル界を担ふ逸材”といふ業界内の評価から、司会の井上順に「郵便受け百恵ちゃん」と紹介された。


7月3日、TBSテレビ「ザ・ベストテン」の「今週のスポットライト」コーナーに初登場(11位)。同期デビューの岩崎良美と共に出演した。

同月、デビュー3か月でファンクラブ発足。発会式には5,000人が集まる。同月、よみうりランドグリーンステージで『さわやかコンサート』を開き、8,000人を動員する。

オリコンチャートで週間53位に初登場(4月14日付)と出足はそこそこだつたが、テレビでの露出が増えるに従つて順位は上がり、CMでの伸びのある歌声と本人の顔が一致した事で瞬く間に知名度を上げ人気を得ていつた。最終的にオリコン12位まで到達し、レコード総売り上げは30万枚近くに上つた。








# by ichiro_ishikawa | 2020-03-25 19:03 | 音楽 | Comments(0)  

NIAGARA TV DISCOGRAPHY




NIAGARA TV DISCOGRAPHY
(from 『NIAGRA TV Special Vol.1』)
NIAGARA TV DISCOGRAPHY_c0005419_17562227.jpg


1975.04.07~09.29 日本テレピ系「ガンバの冒険」
「風の世界/シュガー・ベイブ」Insert


1978.04.17~04.23 東京12ch「ニューヤングミュージック」
「ナイアガラ・ムーンがまた輝けば」Insert
「趣昧趣味音楽」Insert
「福生ストラット」Insert
「Baseball-Crazy」Insert
「ニコニコ笑って」Insert
「楽しい夜更し」Insert
「Go!Go! Niagaraのテーマ」Insert

1981.05.30~1989.10.14 フジテレビ系「オレたちひょうきん族」
「DOWNTOWN/EPO」ED

「パレード/山下違郎」ED
「うなずきマーチ/うなずきトリオ」Insert



1982.10.21~1983.01.27 テレビ朝日系「フジ三太郎」
「空飛ぶくじら/堺正章」OP

1982.10.23~1983.04.23 日本テレビ系「あんちゃん」
「うさぎ温泉音頭/角川博」Insert

1983.04.13~ TBS系「わくわく動物ランド」
「すこしだけやさしく/薬師丸ひろ子」ED


1984.04.02~09.28 NHK「マルチスコープ」
「マルチスコープのテーマ」OP/ED

1985.05.30 フジテレビ系「スケバン刑事」第5話
「夢で逢えたら/北原佐和子」Insert 劇中歌唱


1993.10.01 ~ フジテレビ系「ポンキッキーズ」
「パレード/山下達郎」ED

1994.04.03~ 日本テレビ系「DAISUKI」
「SHOW/シュガー・ベイブ」OP
「今日はなんだか/シュガー・ベイブ」ED

1995.01.03 フジテレビ系「YOKOZAWA特番とんずらスベシャル」
「DOWNTOWN/シュガー・ベイブ」ED

1995.01.15~1996.05.26 フジテレビ系「ちびまる子ちゃん」
「うれしい予感/渡辺満里奈」OP
「針切じいさんのロケン・ロール/植木等」ED

1995.05~ 読売テレピ他「大阪ほんわかテレビ」
「大阪ストラット・バートIl/ウルフルズ」OP

1997.01.03 フジテレビ系「僕が僕であるために」
「恋するカレン」OP

1997.10.13~12.22 フジテレビ系「ラブジェネレーション」
「幸せな結末」OP
「HappyEndで始めよう」Insert
「ナイアガラ慕情」Insert

1997.12.13 フジテレビ系「LOVELOVEあいしてる」「幸せな結末/松たか子」Studio Live 

1998.04.13~06.29 テレビ東京系「列鳥どつきり宅配便」
「玉カルのアンアン小唄/玉川カルテット」OP

1998.10 フジテレビ系「ポンキッキーズ」
「ポップスター/市川実和子」Insert

1998.11.14 フジテレビ系「サタスマ 少年頭脳カトリ」第3回
「君は天然色」Insert 

2003.03.28~ 日本テレビ系「プロ野球巨人ー中日戦」
「恋のナックルボール 前田幸長バージョン/ニークロ大滝」Insert

2003.04.14~06.30 フジテレビ系「東京ラブ・シネマ」
「恋するふたり」OP
「イスタンブール・マンボ」Insert

2003.04~2004.09 BS日テレ系「epoch TV square」「楽しい夜更し」OP

2004.07.21 TBS系「四谷くんと大塚くん」
「ウララカ」OP
「空飛ぶくじら」Insert

2004.08.09~08.12 TBS系「一番大切なデート 東京の空・上海の夢」
「恋するカレン」OP

2012.05.04 毎日放送系「夏色キセキ」第5話
「空飛ぶくじら/環凛子(cv.豊嶋愛生)」Insert

2012.05.24 フジテレビ系「カエルの王女さま」第7話
「DOWNTOWN/シャンソンズ」insert 劇中歌唱

2014.10.26 NHK BSP「昨夜のカレー、明日のパン」第4回
「夢で逢えたら」Insert 劇中歌唱

2016.03.19 NHK「SONGS 第374回 大滝詠一」
「探偵物語/薬師丸ひろ子」Studio Live
「Tシャツに口紅/大滝詠一、鈴木雅之」Studio Live 「夢で逢えたら/大滝詠一、鈴木雅之、薬師丸ひろ子」Studio Live

2016 TVQ九州放送「ぐっ!ジョブ」
「ハンド・クラッピング・ルンバ」OP

2016.10.06~12.29 TOKYO MX他「響け!ユーフォニアム2」
「君は天然色/北宇治高校吹奏楽部」lnsert

2017.10.06~ BS12他「ザ・カセットテープ・ミュージック」
「君は天然色」OP

2018.04.18 テレピ朝日系「探偵物語」
「探偵物語/安藤裕子」ED

2019.10.11 テレビ東京系「一人、食って、寝る」
「いつも通り/シュガー・ベイブ」Insert

2020.04.02~ TOKYO MX他「かくしごと」
「君は天然色」ED


# by ichiro_ishikawa | 2020-03-21 17:05 | 音楽 | Comments(0)  

1970年の歌謡界とニューミュージック/ロック

1970年代。のちの80年代からの印象もあるのかもしれないが暗い時代である。何が暗いかつて音楽番組などスタジオの照明がなんか暗い。レコードジャケットも半分影になつてたり、ロゴが描き文字だつたり、戦後と云ふ感じがまだ色濃い。全共闘、浅間山荘、オイルショック、公害、冷戦、ノストラダムスの大予言など、世相も世紀末を先取りする感じで、穏やかでなく、ダークである。

ただ音楽的にはシンセサイザーや電子ピアノの登場、演奏レベルもグッとあがり、多様化、豊穣のディケイドと言へる。

日本においても欧米の影響を独自に発展させたフォーク、ニューミュージックが生まれ出る。
しかし、それらは2020年の目線である。当時はまだまだ表舞台ではムード歌謡、演歌が支配的だった。
のちの80sポップの土壌を用意する新しい世代のアイドル、キャンディーズやピンク・レディー、山口百恵が登場、席巻する中、今でこそ70年代の代表、象徴として言及されるはっぴいえんど、RCサクセション、荒井由実/松任谷由実が、いかにアングラな存在であつたか。年表で感じとつていきたい。


1970年 佐藤榮作
2月5日
藤圭子 女のブルース
3月5日
宝くじは買わない RCサクセション
4月25日
藤圭子 圭子の夢は夜ひらく
8月5日
『はっぴいえんど』はっぴいえんど
11月1日
知床旅情 加藤登紀子
12月5日
涙でいっぱい RCサクセション
12月25日
傷だらけの人生 鶴田浩二
望郷 森進一


1971年 佐藤榮作
1月10日
花嫁 はしだのりひことクライマックス
3月1日
よこはま・たそがれ 五木ひろし
3月5日
また逢う日まで 尾崎紀世彦
4月1日
12月の雨の日 / はいからはくち はっぴいえんど
雨のバラード 湯原昌幸
4月25日
わたしの城下町 小柳ルミ子 
5月1日
さらば恋人 堺 正章
10月25日
別れの朝 ペドロ&カプリシャス
11月20日
『風街ろまん』はっぴいえんど
12月10日
花いちもんめ / 夏なんです はっぴいえんど
恋の汽車ポッポ / それはぼくじゃないよ 大瀧詠一



1972年 佐藤榮作〜田中角栄
2月5日
ぼくの好きな先生 RCサクセション
2月5日
『初期のRCサクセション』RCサクセション
2月25日
太陽がくれた季節 青い三角定規
4月10日
瀬戸の花嫁 小柳ルミ子
5月10日
女のみち宮史郎とぴんからトリオ
6月25日
空飛ぶくじら / 五月雨 大瀧詠一
7月1日
“ラスト・はっぴいえんどツアー”開始
7月5日
キミかわいいね RCサクセション
9月10日
喝采 ちあきなおみ
11月25日
『大瀧詠一』大瀧詠一
12月5日
『楽しい夕に』RCサクセション
12月20日
三番目に大事なもの RCサクセション
12月31日
はっぴいえんど、正式解散



1973年 田中角栄
2月25日
『HAPPY END』はっぴいえんど
4月20日
心の旅 チューリップ
作詞・作曲:財津和夫/編曲:チューリップ、弦管編曲:青木望
5月25日
『HOSONO HOUSE』細野晴臣
9月1日
『CITY ⁄ HAPPY END BEST ALBUM』はっぴいえんど
7月1日
恋する夏の日 天地真理
作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一   
7月5日 
てんとう虫のサンバ チェリッシュ
作詞:さいとう大三/作曲・編曲:馬飼野俊一 
7月10日
イエスタデイ・ワンス・モア カーペンターズ 
作詞・作曲:リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス
9月20日
神田川 かぐや姫
作詞:喜多条忠/作曲:南こうせつ/編曲:木田高介  
9月21日
はっぴいえんどラスト・ライブ“CITY-Last Time Around”に出演
9月25日
恋は桃色 細野晴臣
11月20日
『ひこうき雲』荒井由実



1974年 田中角栄
1月15日
『ライブ!! はっぴいえんど』はっぴいえんど
“CITY-Last Time Around”での模様を収録
6月1日
ひと夏の経験 山口百恵
作詞:千家和也/作曲:都倉俊一/編曲:馬飼野康二
6月25回
『SINGLES』はっぴいえんど
7月21日
昭和枯れすすき さくらと一郎
作詞:山田孝雄/作曲:むつひろし/編曲:伊部晴美
10月5日
MISSLIM』荒井由実



1975年 三木武夫
2月21日
年下の男の子 キャンディーズ 
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右
4月20日
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド    
4月25日
『SONGS』SUGAR BABE
5月30日
『NIAGARA MOON』大滝詠一
6月1日
内気なあいつ キャンディーズ
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右  4歳 
6月20日
『COBALT HOUR』荒井由実
9月1日
その気にさせないで キャンディーズ
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右  
11月5日
なごり雪 イルカ
作詞・作曲:伊勢正三/編曲:松任谷正隆  
12月1日
北の宿から 都はるみ 
作詞:阿久悠/作曲:小林亜星/編曲:竹村次郎    
12月5日 
ハートのエースが出てこない キャンディーズ
作詞:竜真知子/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路   
12月21日 
木綿のハンカチーフ 太田裕美 
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平、萩田光雄   
12月25回 
およげ!たいやきくん 子門真人 
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一 
B面 いっぽんでもニンジン なぎらけんいち 
作詞: 前田利博/作曲: 佐瀬寿一  



1976年 三木武夫
1月21日
スローバラード RCサクセション
3月1日
春一番 キャンディーズ 
作詞・作曲・編曲/穂口雄右
3月25日
『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』ナイアガラトライアングル:山下達郎、伊藤銀次、大滝詠一
1976年4月1日
幸せにさよなら ナイアガラ・トライアングル
4月21日
『シングル・マン』RCサクセション
5月31日
夏が来た!  キャンディーズ 
作詞・作曲・編曲/穂口雄右
6月1日
『ナイアガラ音頭』布谷文夫 with ナイアガラ社中
6月14日
山口さんちのツトム君 川橋啓史
作詞・作曲:みなみらんぼう/編曲:千代正行  
6月21日
横須賀ストーリー 山口百恵 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
6月25日
パタパタママ のこいのこ 
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一 
B面 ホネホネ・ロック 子門真人
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一   
8月25日
ペッパー警部 ピンク・レディー 
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一
9月1日 
ハート泥棒 キャンディーズ 
作詞:林春生/作曲:すぎやまこういち/編曲:船山基紀  
志村けんの全員集合 東村山音頭 志村けん
作詞:土屋忠司/作曲:細川潤一   
10月11日
わかってもらえるさ RCサクセション
10月25日
『GO! GO! NIAGARA』大滝詠一
11月20日
『The 14th Moon(14番目の月) 』荒井由実
11月21日
哀愁のシンフォニー キャンディーズ
作詞:なかにし礼/作曲:三木たかし/編曲:馬飼野康二  
11月25日
S・O・S ピンク・レディー 
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一 


1977年 福田赳夫
1月1日
津軽海峡・冬景色 石川さゆり
作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし
3月1日
やさしい悪魔 キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二 
3月10日
カルメン'77 ピンク・レディー 
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
3月25日
あずさ2号 狩人 
作詞:竜真知子/作曲・編曲:都倉俊一    
3月25日
『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』大滝詠一
4月1日 
夢先案内人 山口百恵 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
4月5日
北国の春 千昌夫
作詞: いではく、作曲: 遠藤実、編曲: 京建輔
5月21日
勝手にしやがれ 沢田研二
作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫 / 編曲:船山基紀
6月10日
渚のシンドバッド ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
6月21日
暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:佐瀬壽一/編曲:馬飼野康二 発売後間もなくして突然解散を宣言
7月1日
イミテイション・ゴールド 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
青空のように 大滝詠一
9月5日
ウォンテッド(指名手配) ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
9月21日
アン・ドゥ・トロワ キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二 作曲・吉田拓郎がのちにアルバム『大いなる人』でセルフカバー  
10月1日
秋桜 山口百恵
作詞・作曲:さだまさし/編曲:萩田光雄
11月25日
『多羅尾伴内楽團 Vol.1』多羅尾伴内楽團
12月5日
わな キャンディーズ
作詞:島武実/作曲・編曲:穂口雄右 唯一ミキがセンターを担当  
12月5日
UFO ピンク・レディー 
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
12月25日
『NIAGARA CALENDAR』大滝詠一


1978年 福田赳夫
1月21日
サムライ 沢田研二
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀  
2月1日
ブルー・ヴァレンタイン・デイ 大滝詠一
2月25日
微笑がえし キャンディーズ
作詞:阿木燿子/作曲・編曲:穂口雄右
3月5日
『紅雀』松任谷由実
3月21日
時間よ止まれ 矢沢永吉
作詞:山川啓介/作曲:矢沢永吉     
3月25日
サウスポー ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
4月1日
飛んでイスタンブール 庄野真代
作詞:ちあき哲也/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀  
5月1日
プレイバックPart2 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
5月21日
ダーリン 沢田研二 
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀
6月25日
『多羅尾伴内楽團 Vol.2』多羅尾伴内楽團
6月25日
モンスター ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
6月25回
勝手にシンドバッド サザンオールスターズ
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:斉藤ノブ & サザンオールスターズ 管編曲:Horn Spectrum   
8月5日
君の瞳は10000ボルト 堀内孝雄
作詞:谷村新司/作曲:堀内孝雄/編曲:石川鷹彦 
8月25回
『DEBUT』大滝詠一
9月5日
みずいろの雨 八神純子 
作詞:三浦徳子/作曲:八神純子/編曲:大村雅朗   
9月9日
透明人間 ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一   
10月1日
ガンダーラ ゴダイゴ
作詞:奈良橋陽子 (日本語詞:山上路夫)/作曲:タケカワユキヒデ 日本テレビ系ドラマ「西遊記」エンディングテーマ   
11月5日
『流線形'80』松任谷由実
11月21日
いい日旅立ち 山口百恵
作詞・作曲:谷村新司/編曲:川口真
夢想花 円広志
作詞・作曲:円広志/編曲:船山基紀
11月25日
『LET'S ONDO AGAIN』NIAGARA FALLIN' STARS
12月5日
カメレオン・アーミー ピンク・レディー 
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
12月25日
モンキー・マジック
作詞:奈良橋陽子 /作曲:タケカワユキヒデ


1979年 大平正芳
1月25日
おもいで酒 小林幸子
作詞:高田直和/作曲:梅谷忠洋/編曲:薗広昭   
2月1日
カサブランカ・ダンディ 沢田研二 
作詞:阿久悠/作曲・編曲:大野克夫
3月1日
美・サイレント 山口百恵 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 4位  
4月1日
ビューティフル・ネーム ゴダイゴ 
作詞:奈良橋陽子、伊藤アキラ/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野  
4月
男達のメロディー SHOGUN 
作詞:喜多條忠/作曲:ケーシー・ランキン   
6月1日 
愛の嵐 山口百恵 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
7月20日
『OLIVE』松任谷由実
7月21日
ステップ!  RCサクセション
9月1日
しなやかに歌って 山口百恵 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:川口真
12月1日
『悲しいほどお天気』松任谷由実
12月21日
愛染橋 山口百恵 
作詞:松本隆/作曲:堀内孝雄/編曲:萩田光雄


参考:1980 大平正芳〜鈴木善幸
1月21日
雨あがりの夜空に/君が僕を知っている RCサクセション
2月25日 
「ヒゲ」のテーマ たかしまあきひこ & エレクトリック・シェーバーズ 
作詞・作曲:Kenny Gamble, Leon A. Huff/編曲:たかしまあきひこ/プロデュース:志村けん
4月1日
裸足の季節 松田聖子
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:信田かずお
5月21日
ロックンロール・ウィドウ 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
5月21日
ボスしけてるぜ/キモちE  RCサクセション
6月5日
順子 長渕剛
作詞・作曲・編曲:長渕剛   9歳
7月1日
青い珊瑚礁 松田聖子
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:大村雅朗   
8月21日
さよならの向う側 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
10月28日
トランジスタ・ラジオ RCサクセション
12月5日
『PLEASE』RCサクセション



# by ichiro_ishikawa | 2020-03-21 02:56 | 音楽 | Comments(0)  

RCサクセション全シングルコンプリート盤がリリース


ちやうど2年前の2018年3月11日に「RCサクセションの全シングルとアルバム収録の関係まとめ」を投稿し、RCの全シングルを聴くにはどのアルバムを買はねばならぬかといふ意義深いデータをまとめた。

そこでは、

オリジナルアルバムの+シリーズと、『ハードフォーク・サクセション』、入手困難な『EPLP-2』、そして「甘いシル」のためだけに『BEST OF RC SUCCESSION 1981-1990』があれば、全シングルをコンプリートできる、

と考察をまとめた。

だが先日、この考察を嘲笑ふかのやうな全シングルコンプリートCDCOMPLETE EPLP ~ALL TIME SINGLE COLLECTION~』がリリースされ、その投稿の意義は急落した。
とまれ、めでたい。

RCサクセション全シングルコンプリート盤がリリース_c0005419_22424196.jpg

全21枚42曲のベスト10は以下の通り。

10位 キモちE 
1980.05.21発売 10thシングルB面


9位 ステップ! 
1979.07.21発売 8thシングルA面


8位 宝くじは買わない 
1970.03.05発売 1stシングルA面


7位 ぼくの好きな先生 
1972.02.05発売 3rdシングルA面


6位 三番目に大事なもの 
1972.12.20発売 5thシングルA面



5位 雨あがりの夜空に 
1980.01.21発売 9thシングルA面


4位 トランジスタ・ラジオ 
1980.10.28発売 11thシングルA面


3位 スローバラード 
1976.01.21発売 6thシングルA面


2位 君が僕を知っている 
1980.01.21発売 9thシングルB面


1位 サマーツアー 
1982.06.23発売 12thシングルA面



『COMPLETE EPLP ~ALL TIME SINGLE COLLECTION~』収録曲リスト
DISC-1
1 宝くじは買わない 
1970.03.05発売 1stシングルA面
2 どろだらけの海 
1970.03.05発売 1stシングルB面

3 涙でいっぱい 
1970.12.05発売 2ndシングルA面 
4 イエスタディをうたって 
1970.12.05発売 2ndシングルB面

5 ぼくの好きな先生 
1972.02.05発売 3rdシングルA面 
6 国立市中区3-1(返事をおくれよ) 
1972.02.05発売 3rdシングルB面

7 キミかわいいね 
1972.07.05発売 4thシングルA面 
8 あの歌が想い出せない 
1972.07.05発売 4thシングルB面

9 三番目に大事なもの 
1972.12.20発売 5thシングルA面 
10 けむり 
1972.12.20発売 5thシングルB面

11 スローバラード 
1976.01.21発売 6thシングルA面 
12 やさしさ 
1976.01.21発売 6thシングルB面

13 わかってもらえるさ 
1976.10.11発売 7thシングルA面 
14 よごれた顔でこんにちは 
1976.10.11発売 7thシングルB面 

DISC-2  
1 ステップ! 
1979.07.21発売 8thシングルA面 
2 上を向いて歩こう 
1979.07.21発売 8thシングルB面

3 雨あがりの夜空に 
1980.01.21発売 9thシングルA面
4 君が僕を知っている 
1980.01.21発売 9thシングルB面

5 ボスしけてるぜ 
1980.05.21発売 10thシングルA面 
6 キモちE 
1980.05.21発売 10thシングルB面

7 トランジスタ・ラジオ 
1980.10.28発売 11thシングルA面 
8 たとえばこんなラブソング 
1980.10.28発売 11thシングルB面

9 サマーツアー 
1982.06.23発売 12thシングルA面 
10 ノイローゼ・ダンシング(CHABOは不眠症) 
1982.06.23発売 12thシングルB面

11 つ・き・あ・い・た・い 
1982.12.15発売 13thシングルA面
12 窓の外は雪 
1982.12.15発売 13thシングルB面

13 Oh! Baby 
1983.06.01発売 14thシングルA面 
14 ダンスパーティー 
1983.06.01発売 14thシングルB面

15 ベイビー!逃げるんだ。 
1983.11.07発売 15thシングルA面 
16 おはようダーリン 
1983.11.07発売 15thシングルB面 

DISC-3  
1 不思議 
1984.07.21発売 16thシングルA面 
2 甘いシル 
1984.07.21発売 16thシングルB面

3 すべてはALRIGHT…YA BABY 
1985.04.21発売 17thシングルA面 
4 春うらら 
1985.04.21発売 17thシングルB面

5 スカイ・パイロット 
1985.11.21発売 18thシングルA面 
6 LONELY NIGHT…NEVER NEVER 
1985.11.21発売 18thシングルB面

7 NAUGHTY BOY 
1988.03.25発売 19thシングルA面 
8 DIGITAL REVERB CHILD 
1988.03.25発売 19thシングルB面

9 ラヴ・ミー・テンダー 
1988.08.15発売 20thシングルA面 
10 サマータイム・ブルース 
1988.08.15発売 20thシングルB面

11 I LIKE YOU 
1990.09.05発売 21stシングルA面 
12 忠実な犬 
1990.09.05発売 21stシングルB面



# by ichiro_ishikawa | 2020-03-19 21:39 | 音楽 | Comments(0)  

70s 歌謡界とガールズポップ

生まれて最初に買つ(てもらつ)たレコードはアニメや特撮ヒーローものの主題歌・挿入歌・あとテーマなどのコンピレーションLP、B面1曲目に「母を訪ねて三千里」が入つてるやつで、そのLPを繰り返し繰り返し聴いていゐたといふのが最古の音楽体験であるが、それら以外で、比較的その歌ひ手を認識した上で、自ら好んで聴き始めた、といふのは下記のやうな具合になる。
基本的にはテレビの歌番組やバラエティ、ドラマなどの主題歌がほとんどで、当時まだアングラな存在だつたニューミュージック、ロック系、洋楽はよほど大ヒットしない限り、幼少の耳には入つてきてないことが分かる。

楽曲前に付記した年齢は当時の俺の歳。後年になつて懐メロとして聴いたものと記憶が混交しがちだが、リアルタイムで聴いて好んでゐたものに極力絞つた。
基準は、その歌とともに当時の環境や様子が思い浮かぶか否か。さすがに3歳までの記憶はないが、当時はロングセラーが多く、発売後数年経つてから聴いたと思はれるものは、それが5年10年後でない限り、リアルタイムで聴いたものと見做して入れた。


※特筆すべきガールズポップは色付けを処した。
1歳
1973年4月20日
心の旅 チューリップ
作詞・作曲:財津和夫/編曲:チューリップ、弦管編曲:青木望 


2歳
1973年7月1日
恋する夏の日 天地真理
作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一


1973年7月10日
イエスタデイ・ワンス・モア カーペンターズ
作詞・作曲:リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス  


1973年7月5日
てんとう虫のサンバ チェリッシュ
作詞:さいとう大三/作曲・編曲:馬飼野俊一 


1973年9月20日
神田川 かぐや姫
作詞:喜多条忠/作曲:南こうせつ/編曲:木田高介

1974年 6月1日
ひと夏の経験 山口百恵
作詞:千家和也/作曲:都倉俊一/編曲:馬飼野康二 3位


1974年7月21日
昭和枯れすすき さくらと一郎
作詞:山田孝雄/作曲:むつひろし/編曲:伊部晴美

3歳
1975年2月21日
年下の男の子 キャンディーズ
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右
センターをスーからランに変更、初のオリコンBEST10入り


1975年4月20日
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド  

1975年6月1日
内気なあいつ キャンディーズ
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右

4歳
1975年9月1日
その気にさせないで キャンディーズ
作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右

1975年11月5日
なごり雪 イルカ
作詞・作曲:伊勢正三/編曲:松任谷正隆

1975年12月1日
北の宿から 都はるみ
作詞:阿久悠/作曲:小林亜星/編曲:竹村次郎  

1975年12月5日
ハートのエースが出てこない キャンディーズ
作詞:竜真知子/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路


1975年12月21日
木綿のハンカチーフ 太田裕美
作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平、萩田光雄   


1975年12月25日
およげ!たいやきくん 子門真人
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一
B面 いっぽんでもニンジン なぎらけんいち
作詞: 前田利博/作曲: 佐瀬寿一

1976年3月1日
春一番 キャンディーズ
作詞・作曲・編曲/穂口雄右


1976年5月31日
夏が来た!  キャンディーズ
作詞・作曲・編曲/穂口雄右


5歳
1976年6月14日
山口さんちのツトム君 川橋啓史
作詞・作曲:みなみらんぼう/編曲:千代正行

1976年 6月21日
横須賀ストーリー 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 1位

1976年6月25日
パタパタママ のこいのこ
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一
B面 ホネホネ・ロック 子門真人
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一


1976年8月25日
ペッパー警部 ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1976年9月1日
ハート泥棒 キャンディーズ
作詞:林春生/作曲:すぎやまこういち/編曲:船山基紀

1976年9月1日
志村けんの全員集合 東村山音頭 志村けん
作詞:土屋忠司/作曲:細川潤一


1976年11月21日
哀愁のシンフォニー キャンディーズ
作詞:なかにし礼/作曲:三木たかし/編曲:馬飼野康二

1976年11月25日
S・O・S ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1977年1月1日
津軽海峡・冬景色 石川さゆり
作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし  

1977年3月1日
やさしい悪魔 キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二
衣装デザインをアン・ルイスが担当


1977年3月10日
カルメン'77 ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1977年3月25日
あずさ2号 狩人
作詞:竜真知子/作曲・編曲:都倉俊一  

1977年 4月1日
夢先案内人 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄1位

1977年4月5日
北国の春 千昌夫
作詞: いではく、作曲: 遠藤実、編曲: 京建輔

1977年5月21日
勝手にしやがれ 沢田研二
作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫 / 編曲:船山基紀


6歳
1977年6月10日
渚のシンドバッド ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1977年6月21日
暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:佐瀬壽一/編曲:馬飼野康二
発売後間もなくして突然解散を宣言


1977年 7月1日
イミテイション・ゴールド 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 2位


1977年9月5日
ウォンテッド(指名手配) ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1977年9月21日
アン・ドゥ・トロワ キャンディーズ
作詞:喜多条忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二
作曲・吉田拓郎がのちにアルバム『大いなる人』でセルフカバー

1977年 10月1日
秋桜 山口百恵
作詞・作曲:さだまさし/編曲:萩田光雄 3位


1977年12月5日
わな キャンディーズ
作詞:島武実/作曲・編曲:穂口雄右
唯一ミキがセンターを担当

1977年12月5日
UFO ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1978年1月21日
サムライ 沢田研二
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀

1978年2月25日
微笑がえし キャンディーズ
作詞:阿木燿子/作曲・編曲:穂口雄右
事実上のラストシングル、有終の美を飾りオリコン1位獲得


1978年3月21日
時間よ止まれ 矢沢永吉
作詞:山川啓介/作曲:矢沢永吉  


1978年3月25日
サウスポー ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1978年4月1日
飛んでイスタンブール 庄野真代
作詞:ちあき哲也/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀

1978年 5月1日
プレイバックPart2 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 2位


1978年5月21日
ダーリン 沢田研二
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀


7歳
1978年6月25日
モンスター ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1978年6月25日
勝手にシンドバッド サザンオールスターズ
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:斉藤ノブ & サザンオールスターズ 管編曲:Horn Spectrum


1978年8月5日
君の瞳は10000ボルト 堀内孝雄
作詞:谷村新司/作曲:堀内孝雄/編曲:石川鷹彦

1978年9月5日
みずいろの雨 八神純子 
作詞:三浦徳子/作曲:八神純子/編曲:大村雅朗


1978年9月9日
透明人間 ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲/都倉俊一


1978年10月1日
ガンダーラ ゴダイゴ
作詞:奈良橋陽子 (日本語詞:山上路夫)/作曲:タケカワユキヒデ
日本テレビ系ドラマ「西遊記」エンディングテーマ


1978年 11月21日
いい日旅立ち 山口百恵
作詞・作曲:谷村新司/編曲:川口真 3位


1978年11月21日
夢想花 円広志
作詞・作曲:円広志/編曲:船山基紀

1978年12月5日
カメレオン・アーミー ピンク・レディー
作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一


1978年12月25日
モンキー・マジック
作詞:奈良橋陽子 /作曲:タケカワユキヒデ
日本テレビ系ドラマ「西遊記」オープニングテーマ


1979年1月25日
おもいで酒 小林幸子
作詞:高田直和/作曲:梅谷忠洋/編曲:薗広昭 

1979年2月1日
カサブランカ・ダンディ 沢田研二
作詞:阿久悠/作曲・編曲:大野克夫

1979年 3月1日
美・サイレント 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 4位

1979年4月1日
ビューティフル・ネーム ゴダイゴ
作詞:奈良橋陽子、伊藤アキラ/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野

1979年4月
男達のメロディー SHOGUN
作詞:喜多條忠/作曲:ケーシー・ランキン


1979年 6月1日
愛の嵐 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 5位


8歳
1979年 9月1日
しなやかに歌って 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:川口真 8位

1979年 12月21日
愛染橋 山口百恵
作詞:松本隆/作曲:堀内孝雄/編曲:萩田光雄 10位

1980年2月25日
「ヒゲ」のテーマ たかしまあきひこ & エレクトリック・シェーバーズ
作詞・作曲:Kenny Gamble, Leon A. Huff/編曲:たかしまあきひこ/プロデュース:志村けん


1980年4月1日
裸足の季節 松田聖子
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:信田かずお 


1980年 5月21日
ロックンロール・ウィドウ 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 3位

1980年6月5日
順子 長渕剛
作詞・作曲・編曲:長渕剛


9歳
1980年7月1日
青い珊瑚礁 松田聖子
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:大村雅朗


1980年7月21日
やさしさ紙芝居 水谷豊
作詞:松本隆/作曲:平尾昌晃 

1980年 8月21日
さよならの向う側 山口百恵
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄 4位


# by ichiro_ishikawa | 2020-03-15 21:44 | 音楽 | Comments(0)